高鷲SP〜大日ヶ岳〜天狗岳〜高鷲SP
- GPS
- 06:01
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 626m
- 下り
- 1,177m
コースタイム
09:50 前大日ヶ岳
10:10 大日ヶ岳 着(休憩、撮影)
10:50 大日ヶ岳 発
11:25 天狗岳から滑走
12:20 天狗岳南東の鞍部に登り返し
13:00 大日ヶ岳やや北の稜線から滑走
13:30 大日ヶ岳から北東に伸びる斜面へ登り返し
13:50 叺谷
14:40 ゴンドラトップ付近
15:00 センターハウス
天候 | 午前中雲が出るも晴れ→昼から快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゴンドラ一回分1200円。ただしリフト券売り場で買うのではなく、 インフォメーションセンターで登山届を出すのを条件に販売してもらった。 登山届は言えば下山後に返してもらえます。 |
写真
感想
正月以降仕事が落ち着き、花の出荷が始まる前で、かつ天気も良さげな1/11(金)
本当はK氏とどこか滑りに行く予定だったが、自分の体調が前夜ちょっと微妙だったので当日朝まで行動可否が分からず、
ご迷惑をかけるといけない為とりあえず別行動にすることにして当日朝を迎えた。
当日は未明の3時に起床。体調もまずまずだったので高鷲スノーパークに向けて出発!
ひるがの高原SAで下りて7時半頃ゲレンデ駐車場に到着!
うーん、久々な大日ヶ岳だ。
今回はYTさんがよく行ってるという天狗岳まで行ってみようっと。
インフォメーションで計画書を提出し、ゴンドラ一回分1,200円を払って、まずはゲレンデトップへ。
今日は誰もまだ入ってないようだ。
シールを付けていざ入山!
ラッセルというほどでもなくサクサク進むが、前大日の小ピークを登って下るのも嫌だなー巻けんかな?と思ってトラバースするが、
微妙にいやらしい感じでちょっとリスクを感じたので前大日のピークまでしっかり登ってから大日ピークに向けて一旦鞍部に滑って下り、登り返す。
大日ヶ岳山頂到着ー!
ウイングヒルズの方への稜線やら白山本峰&別山やら野伏やら360°の大展望。
ピーク標が少し埋もれていたんで掘り出しておきましたw
後から来たガイドツアーな人たちが佇んでいた・・・いつもながらいい絵です。
彼らは大日谷方面を滑るようだ。
さぁ自分は天狗岳方面に行くために稜線を更に歩く。
微妙なアップダウンがあるのでとりあえずシールのままで。
天狗岳に到着したのは11時半近くでした。
地図を見てみて天狗岳の真北の沢がそれなりに斜度がありそうなのでそこを滑ることにした。
さぁレッツゴー!
やや底付き感はあるがノートラックパウダーは気持ちイイね!
あっという間に1540m地点まで下りてきた。
シールを貼って登り返して稜線へ・・・
もう一つ東の沢も良さげだが、無木立で広い斜面だったので滑らず大日谷方面へ戻る。
単独BCだと安全マージンは多くとって越したことはない。
大日ヶ岳山頂までもう少しのところで大日谷を滑る。
こっちも同じくらいパウパウでイイね。
大日から北東に伸びる尾根に登り返しの時に先ほどあったボーダー二人組にあったが、
彼らの滑った斜面のほうが後でシュプールを眺めるにはいいラインだったなー。
次は叺谷へドロップ。
さすがに午後になってきて南斜面だったのでやや重めな雪でちょっと手こずる。
さてそろそろ帰るか。
前大日ヶ岳の方に登り返しをするが、これ以上登るのは面倒くさいので途中でトラバース気味に滑る。
ショートカットで帰れるかなと思ったら結構苦労した。
やっぱり迷ったら確実に行けるようなルート取りにした方がいい。
今回は何とか元に戻れたが、下手したら行き詰まってたもんなぁ。
ゲレンデに戻って単調な斜面を滑ってセンターハウスに帰ってきたのが15時。
それから湯の平温泉に入ってゆっくりしてから名古屋へ。
気がついたらMOOSEに寄ってカーボンメガワット買ってましたとさw
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