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Yamareco

記録ID: 2654562
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

【幅50cm以下の】大山三ノ沢〜剣ヶ峰リベンジ【魅力】

2020年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
7.0km
登り
867m
下り
858m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
1:11
合計
5:50
距離 7.0km 登り 867m 下り 868m
9:31
9:40
15
9:55
17
10:12
10:57
16
11:13
11:14
6
11:20
11:25
7
11:32
11:34
22
11:56
12:00
10
12:10
12:15
68
13:25
ゴール地点
天候 ガス時々晴れ
気温は大体12〜14℃
桝水高原駐車場最低気温5℃
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
米子道、溝口IC下車後東へ
桝水高原到着後、大山環状道路に南下し登山口駐車場へ。
駐車場は20台くらい停められるが、場所によっては後続車の駐車の仕方次第で発進出来なくなる可能性があるので注意。

いずれの道路も高規格道路であり、
登り坂や連続カーブはあるものの走りやすい道です。
コース状況/
危険箇所等
本ルートは滑落・落石の危険性があり、また道中で大幅に体力を削られる可能性があるため、初心者には難しいルートであることを念頭に置いていただきたい。
両側とも切り立った崖の上を歩くことに恐怖を感じる方や、体力に自信のない方にはとてもお薦め出来ない。
槍ヶ峰到着時点で自身の調子と道程を見た上で相談して、続行もしくは撤退することを考えるのが良いだろう。

【開始〜最終堰堤】
最初は治山事業道、次に普通の登山道、続いて石道をなだらかに進みます。
道迷いが生じやすい。
第一堰堤は向こう岸奥の方に渡る。
第二堰堤は渡らない。
第三堰堤は向こう岸に渡る。

【最終堰堤〜槍ヶ峰】
進むに連れて勾配がきつくなる仕様。
道迷いを起こしやすいブッシュの中を進んだり
滑りやすい砂坂を進んだり
急勾配を進んだり
と様々。
落石を起こしやすいので、ヘルメット安定。
地面や木を掴むことも増えるのでグローブもした方が吉。
景色があんまり変わらない。

【槍ヶ峰〜剣ヶ峰】
本行程核心部。
両側が切り立った崖の幅50cm以下の痩せ尾根を歩きます。
転落の可能性あり。ヘルメット着用が鉄板だろう。
バランスの補助にストックがあっても良いかもしれない。
案外足元だけ見ていたら平気かも。
アップダウンはほぼないのと同然くらい。
ただ待避場が少ないのですれ違いも一苦労。
声かけや熊鈴などで合図を送りましょう。
剣ヶ峰直前はブッシュのある巻き道。
足を滑らせないように注意を。
また各山頂も狭い。剣ヶ峰が比較的広い。
桝水高原駐車場からおはようございます。寒い(M)
いい天気だろうね〜きっと(G)
2020年10月18日 06:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
10/18 6:31
桝水高原駐車場からおはようございます。寒い(M)
いい天気だろうね〜きっと(G)
登山口駐車場にて。
この晴れ続いてくれるかなー?(M)
2020年10月18日 07:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 7:35
登山口駐車場にて。
この晴れ続いてくれるかなー?(M)
最初は治山林道を進みます。
既におわす大山様(M)
2020年10月18日 07:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 7:36
最初は治山林道を進みます。
既におわす大山様(M)
15分ほど進んで普通の登山道に入ります(M)
2020年10月18日 07:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 7:51
15分ほど進んで普通の登山道に入ります(M)
ちょっとだけ紅葉🍁(M)
北アルプスに来た感(G)
2020年10月18日 08:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 8:20
ちょっとだけ紅葉🍁(M)
北アルプスに来た感(G)
ちょっとだけ雲海!(๑•̀ㅂ•́)و (M)
2020年10月18日 08:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 8:27
ちょっとだけ雲海!(๑•̀ㅂ•́)و (M)
ギザギザが好き(G)
2020年10月18日 08:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 8:39
ギザギザが好き(G)
アカモノの実(G)
2020年10月18日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/18 8:51
アカモノの実(G)
オオカメノキ(G)
2020年10月18日 09:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/18 9:08
オオカメノキ(G)
既に何名か稜線を歩いています。
早くあそこまで行きたい!(M)
登るにつれて顔がデレデレと緩みます!(G)
2020年10月18日 09:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 9:11
既に何名か稜線を歩いています。
早くあそこまで行きたい!(M)
登るにつれて顔がデレデレと緩みます!(G)
段々勾配が大きくなる登山道。
伝われこの斜度(M)
2020年10月18日 09:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 9:16
段々勾配が大きくなる登山道。
伝われこの斜度(M)
きれいな大山ブルー(M)
2020年10月18日 09:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 9:16
きれいな大山ブルー(M)
狂い咲きのイワカガミ。この山域はイワカガミのじゅうたんです(G)
2020年10月18日 09:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/18 9:17
狂い咲きのイワカガミ。この山域はイワカガミのじゅうたんです(G)
槍ヶ峰まであと少し。
晴れ間に槍ヶ峰が映えます(M)
登れるかなぁ?大丈夫かなぁ?と不安がよぎる(G)
2020年10月18日 09:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 9:26
槍ヶ峰まであと少し。
晴れ間に槍ヶ峰が映えます(M)
登れるかなぁ?大丈夫かなぁ?と不安がよぎる(G)
前回撤退した場所から槍ヶ峰。
とても格好良い!(M)
ここですたすたと歩いている人を見て安心する(G)
2020年10月18日 09:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 9:35
前回撤退した場所から槍ヶ峰。
とても格好良い!(M)
ここですたすたと歩いている人を見て安心する(G)
こーんな痩せ尾根を歩きます。緊張と高揚が連続します(M)
2020年10月18日 09:43撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
10/18 9:43
こーんな痩せ尾根を歩きます。緊張と高揚が連続します(M)
痩せ尾根を歩くM氏(G)
2020年10月18日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/18 9:46
痩せ尾根を歩くM氏(G)
怖くないんかい?(G)
2020年10月18日 09:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/18 9:47
怖くないんかい?(G)
健気に結実するコオニユリ(G)
2020年10月18日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/18 9:49
健気に結実するコオニユリ(G)
三ノ峰方面。the挑戦って感じの絵(M)
2020年10月18日 09:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 9:49
三ノ峰方面。the挑戦って感じの絵(M)
これは天狗ヶ峰(M)
2020年10月18日 09:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 9:53
これは天狗ヶ峰(M)
君尖ってんねぇ!(M)
2020年10月18日 10:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 10:23
君尖ってんねぇ!(M)
三ノ峰は大盛況です(M)
三ノ峰までの人も多そう(G)
2020年10月18日 10:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 10:23
三ノ峰は大盛況です(M)
三ノ峰までの人も多そう(G)
ちょっとガスが晴れて下界丸見え!(M)
うひょー楽しい(G)
2020年10月18日 10:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 10:26
ちょっとガスが晴れて下界丸見え!(M)
うひょー楽しい(G)
振り返って(M)
2020年10月18日 10:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 10:26
振り返って(M)
団体さん挑戦中。
彼らの足元を見ていただければ痩せ尾根具合が分かります(M)
2020年10月18日 10:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 10:26
団体さん挑戦中。
彼らの足元を見ていただければ痩せ尾根具合が分かります(M)
雄大だなぁ(M)
人が歩くのを見るほうが怖い(G)
2020年10月18日 10:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 10:26
雄大だなぁ(M)
人が歩くのを見るほうが怖い(G)
これまでの稜線(M)
こんなに人が多いのは滅多にないそうです(G)
2020年10月18日 10:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 10:27
これまでの稜線(M)
こんなに人が多いのは滅多にないそうです(G)
雲の壁の向こうはこんなキレイな青色してるのに…(M)
2020年10月18日 10:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 10:28
雲の壁の向こうはこんなキレイな青色してるのに…(M)
遠くに弥山山頂。
工事中なので山頂には誰も見えません(M)
コチラ方面は縦走禁止(G)
2020年10月18日 10:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 10:29
遠くに弥山山頂。
工事中なので山頂には誰も見えません(M)
コチラ方面は縦走禁止(G)
剣ヶ峰とうちゃこ〜♪
ここまで来れたよぅ( ノД`)(M)
よく頑張りました、お互いに(G)
2020年10月18日 10:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 10:34
剣ヶ峰とうちゃこ〜♪
ここまで来れたよぅ( ノД`)(M)
よく頑張りました、お互いに(G)
M氏が写すGさん(G)
大丈夫?フィルターかかってない?(M)
2020年10月18日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/18 10:23
M氏が写すGさん(G)
大丈夫?フィルターかかってない?(M)
記念撮影!
お尻の汗染みは見ないで!( ノД`)…
2020年10月18日 10:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 10:31
記念撮影!
お尻の汗染みは見ないで!( ノД`)…
元谷!(M)
お寺の鐘の音が聞こえたり(G)
2020年10月18日 11:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 11:01
元谷!(M)
お寺の鐘の音が聞こえたり(G)
すれ違いができる場所に限りがあるので団体さんを待ちます(G)
2020年10月18日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/18 11:03
すれ違いができる場所に限りがあるので団体さんを待ちます(G)
ガスの気紛れで剣ヶ峰山頂が見えた!(M)
2020年10月18日 11:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 11:06
ガスの気紛れで剣ヶ峰山頂が見えた!(M)
遊んでみた(良い子は真似しないように)(M)
2020年10月18日 11:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 11:07
遊んでみた(良い子は真似しないように)(M)
遊び疲れた(M)
そこでもう一回やってみる?(G)
2020年10月18日 11:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 11:07
遊び疲れた(M)
そこでもう一回やってみる?(G)
ヒュン…(M)
どこが?笑笑(G)
2020年10月18日 11:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 11:10
ヒュン…(M)
どこが?笑笑(G)
踏みあとをキチンと踏んで行く作戦(M)
しっかり踏みしめていれば安全(G)
2020年10月18日 11:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 11:14
踏みあとをキチンと踏んで行く作戦(M)
しっかり踏みしめていれば安全(G)
スルーしてた三ノ峰とうちゃこ〜(M)
写真撮影の行列ができてました(G)
2020年10月18日 11:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 11:24
スルーしてた三ノ峰とうちゃこ〜(M)
写真撮影の行列ができてました(G)
いざ槍ヶ峰へGO!!!(G)
2020年10月18日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/18 11:25
いざ槍ヶ峰へGO!!!(G)
改めてこんなとこ歩いてんだよなぁ…(M)
2020年10月18日 11:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 11:28
改めてこんなとこ歩いてんだよなぁ…(M)
同じくスルーしてた槍ヶ峰。
岩場が狭い(M)
この一か所がちょっと危険(G)
2020年10月18日 11:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 11:30
同じくスルーしてた槍ヶ峰。
岩場が狭い(M)
この一か所がちょっと危険(G)
とうちゃくーーー。楽しい(G)
2020年10月18日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/18 11:31
とうちゃくーーー。楽しい(G)
槍ヶ峰とうちゃこ〜♪
なんだこのへっぴり腰は!(M)
2020年10月18日 11:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 11:34
槍ヶ峰とうちゃこ〜♪
なんだこのへっぴり腰は!(M)
槍ヶ峰から下山するM氏。写真を見返すとここ怖いね(G)
2020年10月18日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/18 11:34
槍ヶ峰から下山するM氏。写真を見返すとここ怖いね(G)
晴れていればこの先に烏ヶ山が見えるはずの槍尾根(G)
2020年10月18日 11:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 11:51
晴れていればこの先に烏ヶ山が見えるはずの槍尾根(G)
ちょっとだけキリンヶ峰までお出かけ🦒
地獄谷です(M)
2020年10月18日 11:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 11:52
ちょっとだけキリンヶ峰までお出かけ🦒
地獄谷です(M)
地獄谷マジ地獄(M)
2020年10月18日 11:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 11:53
地獄谷マジ地獄(M)
キリンヶ峰。すごい存在感。
体力と相談して、キリン散策はここで切り上げ(M)
2020年10月18日 11:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 11:53
キリンヶ峰。すごい存在感。
体力と相談して、キリン散策はここで切り上げ(M)
キリン道中から槍ヶ峰。
ここから見る槍ヶ峰もカッコいい!(M)
有名なアングルみたいですね(G)
2020年10月18日 12:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 12:08
キリン道中から槍ヶ峰。
ここから見る槍ヶ峰もカッコいい!(M)
有名なアングルみたいですね(G)
光のカーテン!(M)
2020年10月18日 12:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 12:32
光のカーテン!(M)
最終堰堤と紅葉とちらりと見える大山南壁(G)
2020年10月18日 12:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/18 12:58
最終堰堤と紅葉とちらりと見える大山南壁(G)
そんなこんなであっという間に治山林道へ(M)
2020年10月18日 13:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 13:15
そんなこんなであっという間に治山林道へ(M)
文殊堂(G)
2020年10月18日 13:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/18 13:23
文殊堂(G)
お疲れ様でした(M)
駐禁貼られてなくてよかった(G)
2020年10月18日 13:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/18 13:24
お疲れ様でした(M)
駐禁貼られてなくてよかった(G)
溝口ICそばからの伯耆大山。先ほどまでの絶壁が嘘みたい(G)
2020年10月18日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/18 13:44
溝口ICそばからの伯耆大山。先ほどまでの絶壁が嘘みたい(G)
いつもの通り、お昼はお寿司( *´艸)(M)
美味しかったよねー、寿司みなとさん(G)
2020年10月18日 14:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/18 14:14
いつもの通り、お昼はお寿司( *´艸)(M)
美味しかったよねー、寿司みなとさん(G)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット

感想

この尾根を歩きたいという願望がようやく実現できました。
かなり前にこのコースを知った時は衝撃と同時に自分には無理だろうというあきらめがほとんどでした。
それが近年になりヤマレコや他のSNSでも三ノ沢からの剣ヶ峰のコースが紹介されるようになり、もしかすると自分にも行けるんじゃないかなと希望が湧くようになりました。
そして構想を練って、一度は撤退しての登頂。いつもの何倍もの楽しさや達成感を得られる登山でした。

ただ、痩せ尾根の現状を知らずに来ている人や、危なそうな足取りの方もおられたのが現状です。事前の情報収集や普段からのトレーニング、そして力量に合った山選びをせねばいけないと自分自身にも言い聞かせるつもりで敢えて書かせて頂きました。

今年8月に挑戦した時は、台風の影響もあり、槍ヶ峰手前で撤退しました。
その時は非常に残念でしたが…(´・ω・`)
何の因果か。

剣ヶ峰よ!私は帰ってきた!

ということで大山剣ヶ峰三ノ沢コースリベンジでございます!!

距離自体は短いものの、その高度感は本物。
幅50cm以下の痩せ尾根を歩いている時は、何度もヒエッとなりました。
ガスがあって返ってよかったかもしれません。
ガスありがとう。
でもガスガスしててあんまり景観を楽しめなかったのは残念でした。
ガスやっぱ許せねぇわ。

まぁガスの有り無し関わらずこのナイフリッジな稜線は大変魅力的でしたし楽しめました!!
あのスリルと緊張感、そしてそれを乗り越えていける喜びとカタルシスは何物にも変えられません。
登山中はG氏と共にテンションアゲアゲでした(σ≧▽≦)σ

今回目立ったのは
痩せ尾根で尻もちついたままズリズリ下山する方や、
「高いからこれ以上進めない」という方や、
「初めてなのにこんなところなんて聞いてない」という方がいらっしゃったことです。
見聞きしているこっちも「あちゃー」って感じでした。
事前の計画、リサーチ、コンセンサスは入念にしないと楽しい登山も楽しくなくなっちゃいますね( ´・з・)
最近はYouTubeにも登山動画はありますし、
なんといっても、ここにヤマレコ大明神様がいらっしゃいますからね!
いつもお世話になっております_(._.)_

と、露骨にごますりしたところでお開き!

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