記録ID: 265530
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山
2013年02月02日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:16
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 1,868m
- 下り
- 1,896m
コースタイム
8:00 深山橋バス停 - 8:20 鴨沢バス停 - 11:19 ブナ坂 12:29 雲取山 12:33 - 13:40 七ッ石山 - 15:15 鴨沢バス停
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
■西東京バス時刻表 http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/timetable_menu.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
日なた部分は雪は完全になくなっており、所々グショグショに濡れた状態です。 奥多摩小屋から雲取山までの間は、登山道に雪が残っていました。 凍結している所も多いので、軽アイゼンはあったほうがいいと思います。12本爪を持って行ってしまい、雪が少ないところが非常に歩きにくかったので、危険箇所以外は外して歩きました。 この日は特に気温が高く、春のような陽気だったので、Tシャツ1枚で山頂まで行けました。山頂はさすがに風が強くて上着が必要でした。 |
写真
感想
日光白根あたりに行こうと予定していたのですが、週末の天気予報が悪かったので、雲取山日帰りに変更しました。
自宅から電車でアクセスすると、始発に乗っても鴨沢まで行く7時ちょうど発のバスに間に合わず、しかたがないので、小菅行きバスに乗り深山橋バス停から歩きはじめました。この日は異常に暖かい日で、暑さに弱いこともあり上着はすぐに脱ぎました。水も大量に飲むので、もっと水を持ってくれば良かったと後悔しました。
妻の軽アイゼンを借りていけばよかったのに、なぜか自分の12本爪を持ってきてしまい、道は中途半端に凍っていたので付けるタイミングがなく、しばらく登山靴のみで歩いていました。七ッ石山のトラバース道の途中まで登ったところで、ふと気がついたら左側が完全に切れ落ちていて、道は一度溶けた後に凍ってカチカチの状態、滑ると一巻の終わりという場所まで来ていきなり恐怖を感じ、やっとアイゼンを装着しました。
尾根まで登ると、雪がなくなり水が溜まった泥道に変わりました。ここからはまたアイゼンを外して、山頂まではそのまま行けました。
山頂は誰もおらず、特にすることもないので、写真を撮って早々に出発しました。余裕をぶっこいて七ッ石山を経由してみたら、バスの時刻が微妙に間に合いそうなことに気づき、そこからは早足で下山しました。最後は汗だくになりつつ、出発時刻2分前になんとか鴨沢バス停に到着しました。
最後は駆け足になりましたが、東京マラソン前の体力づくりには丁度良かったかなと。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3344人
こんにちは、いつもお世話になっております。
今日、雲取山に行かれたそうで、小雲取で野球帽をかぶり写真を撮
っていたものです、山頂でも少しお話させていただきましたよ
ね!?バスの時間までに鴨沢に降りねば行けないこと石尾根縦走早
とちり(?)の巻とか。私は三条の湯経由で下山しました。ヤマレ
コの管理人さんと知っていればもう少し違った話も出来たかと残念
に思っています。
ちなみに、今日半袖の方は2人見かけました紺色の方(管理人さ
ん)とグリーンの方です、私もすぐ半袖になるほうですが上には上
がいるもんだな〜と、思っていたところです。
また今度どこかでお会いできることを楽しみにしています。よろし
くお願いします。
んー、私はバスの時間に気づいたのは七ッ石山からの下山路の途中ですし、雲取山頂では誰にも会わなかったので、人違いかな?
バスの時間に間に合うように急いでいた単独の方がもう一人いらっしゃったので、お話をされたのはその方じゃないかなーと。
行動時間を拝見したところ、雲取避難小屋手前の鞍部ですれ違ったのではないかと思います。(私はその時は上着を着てました)
今度は管理人と分かるようにヤマレコの手ぬぐいでも巻いて歩いてみますねー。
matoyan様の七ツ石山での自撮(ジドリ)ショットを拝見し、この「ジャニーズ系のフェイスは!!」間違いない!とおもった次第でしたが違う方だったみたいですね。でも、雲取山頂で同じ時間を過ごせたことには変わりはないので満足(?)です!
私もヤマレコ会員100,054番のテープでも作って、額に張り付けておけばよかったですね!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する