高尾山

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 16.6km
• 登り: 883m
• 下り: 873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:02

距離 16.6km 登り 883m 下り 884m

8:28 スタート地点
8:47 8:48 金比羅台園地
8:56 8:57 リフト山上駅
8:59 高尾山駅
8:59 霞台園地
9:02 神変山
9:09 高尾山薬王院
9:21 9:22 高尾山
9:26 もみじ台
9:33 9:34 大垂水峠(学習の歩道)分岐
9:42 9:43 一丁平
9:54 大平林道大垂水分岐
10:00 10:01 大垂水峠
10:16 赤馬分岐
10:23 10:24 コンピラ山
10:30 10:31 中沢峠
10:34 中沢山
10:46 10:47 入沢山
10:50 東山
10:53 西山峠
10:56 泰光寺山
11:04 三沢峠
11:07 榎窪山
11:20 草戸山
11:25 草戸峠
11:35 11:36 拓殖大西尾根分岐
12:03 12:04 四辻
12:30 高尾山ちか道入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタート地点の100円パークを利用(コムパーク 高尾山口、土日は12時間最大1000円）。8時到着時点で5台空いていました。（ただしそのうち3台は小型車専用）。その周辺で、1台1日1000円-1200円の駐車場はあり、下山した時点でも空いていたので、駅前を外れれば駐車には問題がなさそう。高尾山の駅前の込み具合はチェックしていません。

コース状況／危険箇所等

高尾山から大垂水峠に降りる道が通行止め。(橋が崩落と書いてありました）一丁平展望デッキから回り込んで、大垂水峠に降りました。

大垂水峠から上がってくる人は注意が必要かもしれません。一丁平に向かう分岐には通行止めの案内はなかったので、しばらく行ってから引き返すことになりそうです。

今回はまず高尾山に上り、そこから下り基調で走ろうということでコースをプラン。草戸峠までは予定通りなイメージだったが、草戸峠からは細かいアップダウンが多く、走るには難しい道だった。梅ノ木平に降りたほうがおそらく走りやすい道になったのだろう。

その他周辺情報

下山後は駐車場近くの落合公園の水道を借りて手足、顔を洗って終了です。
コロナで温泉は省略気味ですが、高尾山口駅前の温泉はよい温泉ですので、気が向けばぜひ。
高尾山口駅に下山して、そばを食べて、カフェでケーキを食べてというのも良い考え。次回のためによさそうなところを備忘録で残す。

そば：紅葉屋本店　とろろそばがおいしそうだった。https://www.momijiya-honten.com/

カフェ：Ｍｔ　Ｔａｋａｏ　Ｂａｓｅ　Ｃａｍｐ　https://takaobc.com/

写真

10/18 8:31

スタートはろくざん亭の先から。登山道入り口の看板です

10/18 8:42

1号路に合流するまで、このような道が続きます。前日は雨でしたがぬかるんではいなかったです。

10/18 8:47

一号路に合流する直前の看板

10/18 8:47

看板を背にして神社の方向

10/18 8:48

1号路に合流

10/18 8:59

眺めが良いです

10/18 9:11

頂上に向かう階段

10/18 9:22

高尾山頂上からは富士山が良く見えました。

10/18 9:22

富士山拡大。今年は昇ることができませんでした

10/18 9:34

赤いところが昨年の台風で通れなくなっているという意味でしょうか？

10/18 9:34

ここから大垂水峠に向かう道は通行止めです。
一丁平の休憩所のほうを回って大垂水峠に降りていくことにします。

10/18 9:42

この休憩所の奥からでも大垂水峠に降りていく道に合流できます。

10/18 9:43

一丁平の休憩所の展望台のほうに上がります。展望台の横から大垂水峠に降りていく道が伸びています。

10/18 9:44

一丁平休憩所の看板。大垂水峠に降りていきます。

10/18 9:44

藪が濃いですがひるまずに進みます。ここだけ何故か草をかき分けでした

10/18 9:45

10/18 9:53

予定のコースに戻ってきました。

10/18 9:54

大垂水峠に降りていきます、

10/18 10:00

きれいな沢が流れています。この辺の湧水は飲めるのでしょうか？

10/18 10:01

20号は歩道橋で渡ります。

10/18 10:01

湖の道というらしいですね。案内表示は梅ノ木平まで何kというように表示されていました。草戸山までは、梅ノ木平方面に向かって歩いていけばOKです。

10/18 10:18

大同山まで登り返しました。

10/18 10:33

中沢山の頂上はパス。この後の細かいピークも基本的にまきみちを選択で進みます。

10/18 10:33

このまきみちは案内表示がないのでパスしました。

10/18 10:39

津久井湖が見えました。ここが一番津久井湖が見えるポイントでした

10/18 11:01

こんな感じの走りやすい道が続きます。

10/18 11:04

林道と呼べるくらいの道幅です

10/18 11:04

ここで草戸山方面に進みます。

10/18 11:05

10/18 11:20

10/18 11:27

この後は四辻、高尾駅方面に進みます。

10/18 12:04

高尾山口には下りずに、そのままおねみちを進みます。ここから踏み後が少し少なくなりました。

10/18 12:09

少ないとは言っても道は明瞭です

10/18 12:25

写真に写っていない右側にも道があり、そちらを通って下山します。

10/18 12:28

線路の沿いの茂みの奥に道が続いています

10/18 12:28

逆ルートの場合、入り口が分かりにくそうです。
線路沿いの鉄板の上の道を上がっていきます

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 タオル

備考

水は4時間で1リットルでした。この気温だと250ml/時間の消費量。
食料はカロリーメイト2本とおにぎり1個のみ消費。残りは非常食と考えると少し持ちすぎだったかもしれない（カロリーメイト6本、柿の種3袋があまり）
防寒具は一切使用しなかった、登り始めて10分でウィンドブレーカーと長袖Tシャツを脱いで、全区間Tシャツで問題なかった。防寒具をどの程度持つかは考え物。
使わなかったソフトシェル、長袖Ｔシャツ、ウィンドブレーカー、着替えのＴシャツ、靴下、レインウェアがザックに入っていたことになる。ここを工夫すれば5リットルのザックで行けるようになるが｡｡｡｡。