記録ID: 6971019
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ハイキング
奥多摩・高尾
269-T160.一部初めてのルートで高尾山(高尾山口駅→病院裏→1号路→高尾山→逆沢作業道→日影林道→北尾根→高尾山→稲荷山線→高尾山口駅)
2024年06月29日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 02:39
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 864m
- 下り
- 863m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:22
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 2:39
8:07
ゴール地点
天候 | ガス(の中では霧雨)→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR高尾駅5:18頃着 京王線乗換5:23発 高尾山口駅5:26頃着 <帰> 高尾山口駅8:15発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全路ほぼ濡れており一部泥濘あり 北尾根は地図にはルートの記載のないバリルートのようですが、細いながら踏み跡ははっきりしていました。 |
写真
日影まで下りてきましたが、バスの時間までだいぶ間があったのでこれまた初めての北尾根から登り返すことにしました。一瞬、すわっ松露(白トリュフ)?と思ってしまいましたが単なるホコリタケでした。
装備
個人装備 |
Tシャツ 長袖メッシュシャツ サポートタイツ キャップ ウィンドブレーカー 雨具上着 スマホ モバイルバッテリー ファーストエイドキット 2本ストック 水分
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感想
子どものころ、田舎の里山でキノコや山菜採りをしたものです。平野を挟んで海側は砂丘となっており「砂山(すなやま)」、反対側の山を「べと山」(べと=土の意味)と呼んでいました。「砂山」は松の防砂林になっていて主に「ハツタケ」が採れましたが稀に「松露」がとれました。といっても特に香りはしなかったと記憶しています。最近のニュースで高尾山で黒トリュフが見つかったという記事を読みましたが、さすがに「黒い松露(黒トリュフ)」は見たことありません。今回、そのニュースが念頭にあったせいで松林でもないのにホコリタケを一瞬、松露って思ってしまいました。いずれにしろ、高尾では植物の採取はNGですね。
天気はイマイチで湿気もひどくじめじめしていましたが気温は高くなく、初めてのルートを通ることもできて楽しめました。
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