三俣山 お鉢巡りは、紅葉のピーク

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 10.9km
• 登り: 923m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 2:39
• 合計: 8:39

8:18 大曲登山口
8:40 8:42 砕石道路合流
8:48 8:49 坊原分岐（長者原分岐）
9:00 採石道路分岐
9:32 9:42 諏蛾守越
10:21 10:23 三俣山西峰東端
10:52 10:53 三俣本峰・�己�分岐
11:04 12:22 三俣山
12:32 12:33 北峰下 鞍部
12:44 12:54 三俣山北峰
13:02 13:07 北峰さがる登り岩
13:30 小鍋縁 鞍部
14:00 14:15 三俣山南峰
14:34 14:41 三俣山IV峰
15:03 15:12 三俣山西峰
15:32 15:39 諏蛾守越
15:54 15:55 採石道路分岐
16:07 坊原分岐（長者原分岐）
16:33 16:34 大曲登山口
16:42 16:50 大曲下旧料金所跡Ｐ
16:53 大曲登山口
16:56 16:57 牧ノ戸峠
16:57 ゴール地点

紅葉真っ盛りの日曜の晴天、紅葉の最後の日曜でもあり。
　九重はどこもラッシュ、駐車困難、登攀渋滞も
行列待ちのお鉢巡り　おかげで、老体はゆっくり登れました
　大曲下旧料金所跡Pから牧ノ戸までは、車移動。
お鉢巡りの紅葉　オレンジ、黄色、緑、いろんな色の混色　
　自然の折織りなす景観は、必見、本峰からの景観、福岡、長崎、熊本、宮崎の遠景も、よく見えて、九重連山の紅葉も見渡せて
　あと数日は、十分　楽しめる紅葉です。

天候

曇りから晴れ、快晴に

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ドウダンツツジを中心の三俣、お鉢巡りの絶好機と天気が重なった日曜日
牧ノ戸、大曲まで下がる途中の道路脇駐車場10台、大曲の10台分駐車場、大曲下料金所跡20台分、午前7時前で、いっぱいという情報。
　牧ノ戸、大曲の上下の路側も、びっしり数百台の路駐？午前8時着の地元組3人は車を1台に減らし、ガードレールの隙間から完全に駐車できる1台分をようやく見つけ、大曲登山口まで7分歩く。

写真

砕石道路をのぼりつつ、長者原、タデハラ湿原を下に
下泉水の奥には、彦岳

7月豪雨で、所々落石と、道路崩壊部を登る

ガレ場から諏蛾守をめざす

ガレ場の硫黄砕石から　星生山の山頂に　登山者見える

天気が良いので、紅葉もよいので、15年ぶりの登山も
緊張気味だが、ご機嫌　でも　西峰寸前で、
登山靴の左足が、パックン！！
　同行長崎姉さんや　日田市のおじさんにテープいただき、登山完遂！！　今後ヤマネームは、パックンに決定

諏蛾守からの急登から大船山

西峰のドウダンツツジの紅葉斜面と白口岳の谷間の向こうに、傾山

ミヤマキリシマの紅葉のない樹間に　ドウダンツツジの紅葉　4峰

4峰と本峰の分岐　11時ころ下る方々も多くなった

4峰と本峰の分岐に、休み休み　ようやく難所クリア
　本峰では、1時間以上の昼食休憩

本峰山頂　11：30頃　大勢います　晴天！！

本峰から大鍋の縁を見る

鞍部から北峰を見上げる50mの戻り上がり

北峰から　滑る、滑る急坂・ロープ場降りた鞍部から
大鍋の底　本峰から140mほど降りてきた

北峰に、新しい私的看板があったのので記念写真

北峰山頂で、いつもの長崎山ガールは、岩に登ります

北峰から大鍋の縁　右に南峰　奥に大船山

北峰から降りて、この大岩登りは、順番待ち
　当然、長崎山ガールは、岩に登ります。
わたしは、登れない恐怖症。

小鍋の縁あたりが、一番よい色具合
　黒土の滑り、ロープ場と絶景地が重なり
時計まわりと　反時計まわりの隊列？が、順番待ちの渋滞を、時折おこす

北峰から降りてきて振り返る紅葉

北峰鞍部から視界良くないが、少し登ると
　坊ケツル　大船北西斜面の紅葉も　絶好調！

お鉢巡りの時計まわり　最後の南峰へ上りから。
坊ケツルと大船山

南峰山頂から、大船山を背景に　おやつ頂戴ワンコ
　結構　歩いたもんね

南峰で

南峰と本峰の鞍部で、大鍋の日当たり紅葉　

�己�に向かうルートは、クマザサ　ワンコも時折見えなくなる　

�己�に向かう隊長・リーダー　南峰の斜面もきれい

大曲登山口から、行程と鈍足が一致した、楽しい下関7人組と　�己�山頂で、うちのワンコと記念写真
　MISA即席リーダー・隊長　ありがとう　また。

長崎姉さんのため、登りでパスした西峰に寄る
本峰、北峰、南峰、�己�、西峰　5峰　コンクプリート

西峰に、戻りによると　福岡美山ガールと　うちのワンコが、たそがれる？

諏蛾守に降りてきました、下山最終軍団になり40数名が　諏蛾守から大曲までとなる　笑い

坊原から長者原コースは、豪雨崩壊で　通行止め
大曲からのコースが、込み合う訳です

16：30登山口にでました　届BOX
　届ける方が少ないようで　

牧ノ戸峠レストハウスのトイレ休憩で
　山上では、見れなかった由布岳の双耳峰がくっきり

装備

備考

強力な幅広粘着テープ巻き（靴底はがれ）、携帯バッテリー（長時間）

コメント

misa1028

即席リーダーのmisaです！
昨日はお世話になりました！
即席リーダーのmisaです。
見つけましたよ！
今度はソフトクリーム奢ってくださいよ〜。
YAMAPでみっさんと検索してみてください。