大天井岳は冬山でした
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- GPS
- 12:17
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,950m
- 下り
- 1,946m
コースタイム
- 山行
- 11:25
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 12:13
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | しゃくなげの湯 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:1.04kg
![]() ![]() |
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個人装備 |
ザンバランジョラスGT
手袋
雨具
防水手袋
ウィンドブレーカー
日よけ帽子
バラクラバ
ヘッドランプ2個
予備電池(単四3個)
タオル
ストック
サングラス
携帯
スマホ2台
モバイルバッテリー1台
保険証
予備靴紐
ココヘリ
ツェルト
SOL
コロナ対策セット(マスク
殺菌ジェル
ウェットティシュ
温度計)
鈴
笛
日焼け止め
ウォーターパック
リザーバー
朝ご飯
昼ご飯
行動食
非常食
飲料(3L)
|
感想
18日から天候回復してくる予定なので、まずは大天井岳と100高山2つを登ることにしました。17日は一日中雨で、道の駅大芝公園から道の駅アルプス安曇野ほりがねの里への移動日としました。
ここを登ってから、南アルプスの百名山を最低1つくらい登りたいので、20日又は21日に塩見岳に登ろうと考えてました。
18日は日曜日なので一ノ沢登山口駐車場は混むのではないかと思い1:00に到着しました。8割がた駐車しておりました。その割には人の気配も感じませんでした。
昨日の山は一日中雪のはずです。どのあたりからどれくらい雪が積もってるのか。外は寒い。
冬装備は殆ど持ってきてない。今回の山旅で殆ど使用しているサロモンの靴はゴアテックスではありますが、濡れに弱いような気がするので今日は使用はしませんでした。ザンバランのジョラスGT、防水でない冬用の手袋、防水とフリースの手袋、バラクラバ。又、ワークマンで安く調達したメリノウールのタイツ、Find-OutのSTORM SHIELD STRECH ブルゾン、Find-Outのブロックフリーストレッキングハーフジップ、をテストで使用してみることにしました。
寒い日なので、珍しくずいぶん着込んでスタートしました。それでも、汗のせいもありますが、あまり温かさは感じませんでした。又、昨年常念岳に登ったように軽快にとはいきませんでした。軽い靴に身体が慣れてしまったせいなのか、体調は悪くはないのだが・・・。
常念乗越に着いたら360度雪でした。登る人達には1組だけしか会いませんでした。常念小屋から下りてくる人達がそれなりにいました。昨日、雨の中・雪の中を登ったようで様です。
常念乗越から大天井岳までは横通岳、東天井岳を越えていかなければならないです。大したアップダウンではないですが、雪のせいなのか?靴のせいなのか?、風も強くて寒くてきつかったです。時間も計画以上にかかりました。
帰りも常念乗越までは同様でした。
常念乗越からは下りのみなのでそれなりの時間で下れました。ただ、登山道は石でゴツゴツしているので歩きやすくはなかったです。
ジョラスGTはフィット感がなくなってしまった。購入した時から体重が10kg程度減ったせいか。今までの感じで靴紐を縛ると、靴の中で足が動いている。かなりきつく縛らなければならない。今回は、親指の付け根も多少痛くなった。
ああー高山は冬になってしまった。塩見岳の日帰りなんて無理だなー。あわよくば光岳もと考えていたが、全然無理。
またまた計画変更。新潟からのフェリーで帰ろう。残りの時間は上信越の二百名山を登ろう。
南アルプス深南部は来年のメインテーマとします。
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