唐松岳と快晴の八方池

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 12:02
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,345m
• 下り: 1,334m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:05
• 休憩: 2:15
• 合計: 12:20

距離 14.1km 登り 1,345m 下り 1,348m

4:54 黒菱駐車場
5:47 6:05 八方池山荘
6:31 石神井ケルン
6:42 6:43 第2ケルン
6:51 6:55 八方ケルン
7:09 7:41 第三ケルン
7:41 7:56 八方池
8:54 9:01 扇雪渓
9:22 9:30 丸山
10:25 10:49 唐松岳頂上山荘
11:20 11:30 唐松岳
11:57 12:04 唐松岳頂上山荘
13:44 13:46 丸山
13:58 14:00 扇雪渓
14:42 14:43 八方池
14:55 八方ケルン
15:05 15:06 第2ケルン
15:45 15:48 八方池山荘
16:34 16:00 黒菱駐車場
16:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日夜に黒菱駐車場入りで、車中泊。黒菱駐車場は、行った当日は雨でしたが、着く頃（20:00）には晴れ始め、きれいな星空を天の川まで見ることができました。トイレ（ウオッシュレット付き）は、常時灯りがついていて安心できます。
長野自動車道安曇野IC（旧豊科IC）から白馬までは約1時間です。

コース状況／危険箇所等

上のほうは前日の雪が積もってました。アイゼン等の滑り止めはなくても進めました。

その他周辺情報

下山後「八方の湯」に寄りました。黒菱駐車場から30分かからずに着きました。新しめの施設でゆっくりできました。

写真

10/18 5:32

雲海がキレイに見えました

10/18 5:56

もうすぐ日の出です

10/18 5:58

出ました！

10/18 5:58

引きの構図も

10/18 6:10

山のほうは、こんな感じ

ぐるっと、パノラマってみました

10/18 6:21

木道が続きます
昨日の雪か霜が付いていて、滑りやすいです。

10/18 6:43

第2ケルン、の下に雪ダルマ☃️

10/18 6:51

こちらは、八方ケルン
手前に露出を合わせたので、背景が白くなってますが、青空です。

10/18 7:01

八方池への分岐に来ました。
雪山がキレイ

10/18 7:40

手前側からの八方池。
キレイに映ってます。

10/18 7:50

青空とのコントラストが素晴らしい、スマホでこのクオリティ。

10/18 9:23

ここにも！

10/18 9:23

雪が増えてきました。

10/18 9:26

雲が出てきました。

10/18 9:30

丸山ケルンです。
本日何個めかのケルン。

10/18 10:23

唐松岳山頂までもう少し。

10/18 10:38

山荘前のテント場です。
昨日から、ということは寒かったでしょう。

10/18 10:39

意を決して山頂を目指します

10/18 11:26

着きました！

10/18 12:14

少し戻って振り返ると、山頂への稜線が見えてます。

10/18 14:33

八方池まで戻って来ました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ポール

感想

sanktua

日曜日だけ晴れの予報が決め手となり、実行しました。出発の前日、関東では強い雨。現地も雨予報でしたが、着く頃には雨も上がり、星が見えてきました。20:00頃白馬に着き、夕食と買い物を済ませて駐車場へ上っていきました。22:00ころ黒菱駐車場に到着、駐車スペースは8割り以上空いていました。トイレの様子を確認し（男女別の水洗で洗面台も複数ありきれい、安心できる登山口駐車場です）、睡眠。
4:00起床し、身支度を整え、出発。最初のリフトわきの坂道で、当日1日分のパワーのほとんどを使ってしまいました。急登坂で、息が切れ、その坂の後半では、休む時間ほうが長くなりました。
次第に明るくなり、八方池山荘のところで日の出を見ました、下には雲海も広がり、きれいでした。先に進み、まだ日影の中にある八方池を見ました。見ているうちに日が昇り、雪をかぶった山が湖面に映り、写真撮りまくりの世界でした。
唐松岳山頂山荘から山頂までは雪があり、滑りやすい状況でした。
朝はリフトが動き出す前からの行動で、歩いてのスタートでしたが、日中はリフトを乗り継いで、八方池山荘まで登れます。下山する登山者たちも下りのリフトに乗ってました。乗って行こうかと一瞬迷いましたが、駐車場まで歩いて下山し、達成感を得ました。