空木岳

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,225m
• 下り: 2,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:10
• 休憩: 1:50
• 合計: 11:00

4:00 スタート地点
4:00 4:00 空木岳登山道取付地点
4:20 4:20 空木岳登山道入口
5:10 5:10 空木岳登山口駐車スペース
5:40 5:40 タカウチ場
6:10 6:30 池山尾根水場
7:00 7:00 尻無
7:20 7:20 マセナギ
7:40 7:40 大地獄
8:10 8:30 ヨナ沢ノ頭
9:00 9:00 空木平カール分岐点
9:10 9:50 空木岳避難小屋
10:00 10:00 空木平カール分岐点
10:20 10:20 駒石
10:40 10:40 駒峰ヒュッテ
10:50 10:50 空木岳
11:00 11:00 駒峰ヒュッテ
11:20 11:20 駒石
11:40 11:40 空木平カール分岐点
12:00 12:30 ヨナ沢ノ頭
12:40 12:40 小地獄
13:10 13:10 マセナギ
13:20 13:20 尻無
13:40 13:40 池山尾根水場
13:50 13:50 タカウチ場
14:10 14:10 空木岳登山口駐車スペース
14:30 14:30 空木岳登山道入口
14:50 14:50 空木岳登山道取付地点
15:00 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーを利用

コース状況／危険箇所等

大地獄はヤセ尾根のため通行に注意。
標高2300mぐらいから積雪あり

写真

10/18 5:13

林道終点。ここまでで1時間

10/18 6:15

池山小屋分岐

10/18 6:25

空木岳方面。真っ白。果たして登れるのか

10/18 6:37

池山小屋

10/18 7:11

マセナギ。ここからヤセ尾根が続く

10/18 7:59

迷い尾根

10/18 8:18

ここから昨日の雪が目立つようになる

10/18 8:58

空木平分岐。完全に雪道です。

10/18 9:12

避難小屋から空木岳

10/18 9:12

避難小屋。当初はここから空木岳にアタックする予定だったが、雪が積もってから誰も通った形跡がなく、道も不明確になってきたため断念

10/18 10:05

一旦空木平分岐まで戻り、稜線のルートから再チャレンジ

10/18 10:45

積雪の苦難を乗り越えて、何とか登頂

10/18 10:46

南アルプスもはっきりと見えました

10/18 10:46

10/18 10:46

御嶽山。

10/18 10:46

10/18 10:47

記念撮影。山頂は寒さはあまり感じませんでした

10/18 10:55

空木駒峰ヒュッテ。今期はお休みです

10/18 10:55

空木岳を振り返る

10/18 10:56

北アルプス方面

10/18 13:21

雪のない所まで下りたらひとまずは安心

10/18 13:37

池山小屋の水

10/18 14:15

林道終点。

10/18 14:17

林道終点からも南アルプスが見える

10/18 14:47

無事下山完了。おつかれ〜

撮影機器：

LG style3 L-41A docomo LGエレクトロニクス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル シェラフ ヘルメット

備考

クマ除けの鈴を忘れる…。ストックもあれば尚良かった

感想

PORINKI-

以前から登ってみたかった空木岳。
しかし、今年は空木駒峰ヒュッテが営業していないためハードルが高く、
前回の剱岳と同様に標高差2000mを日帰りで登山するというハードなスケジュールになってしまった。。
前日に木曽駒ケ岳の千畳敷をチェックしたらものの見事に真っ白。
念のためアイゼンを持って行きましたが、持って行って正解でした。
雪は山頂付近で30〜40センチほど。
想像以上に雪が積もっていたため、途中で撤退する人も多かったです。
紅葉登山のつもりが冬山登山になりました。
剱岳で体が慣れたせいか、下山するまで特に筋肉痛になることもありませんでした。
個人的にはとても面白かったのですが、もう少し装備を増やした方が良かったかも…。