やっと会えたね葛城ブルー(葛城山)
- GPS
- 02:34
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 769m
- 下り
- 750m
コースタイム
- 山行
- 2:16
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 2:33
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
3年連続で葛城山のススキを見に行っていたのですが、これまでしっかり晴れたことがなく、なんとか青空を探して写真を撮っていました。しかし、今日のYamaYamaは上層・中層・低層とも雲量0%で、これなら青空期待できると思い、午後から出かけてきました。葛城ロープウェイ駐車場に到着したのがほぼ1時。駐車料金1000円を支払って(高いですよね)、例によって北尾根ルートから登ります。ガイドブックには、北尾根は健脚向きで、櫛羅の滝ルートは初心者向けとか書いてありますが、櫛羅の滝ルートは荒廃が激しく、道の中央が陥没しているのを見てから、ここは通りたくないと感じました。そのため、昨年と今年は上り下りとも北尾根です。
ただ、北尾根ではふたつ注意点があって、ひとつは登り始めて少し行った所にスズメバチの巣があること。ただ、昨年とは場所が違っていました。それから、谷筋を登る箇所で中央が激しくえぐれてしまっていて、子供や女性なら登れないかも知れない段差ができてしまっていたこと。こちらは、梯子を設置して頂いており、難なくクリアできるようになっていました。
昨日は寒いくらいだったので、長袖のTシャツに夏物の山シャツを重ねて出かけましたが、今日は汗をたくさんかきました。道は木漏れ日によるグラデーションが美しく、楽しく登れました。まあ、ダイトレに合流してからの階段は例によって例の如しなんですけどね。それで、最近歩き方を改めて、なるべく歩幅を狭めてきたところ、どうもスピードが遅くなっているのではないかと感じていたこともありました。これは歩き方のせいなのか、体力が落ちているのか。そのため、今日は少々歩幅を広げて、頑張って登ったらどれくらい時間がかかるか挑戦してみたら、1時間かからず頂上まで行けました。これまでは1時間と少しかかっていたので、少し自信を回復しました。
頂上では、初めてライブカムの画像を回収(前回は、確認が遅れたら流れ去ってしまっていたので)。そして、空はまさに快晴(多少ぷかぷか雲は浮かんでましたが)。思う存分ススキの写真を撮ることができました。逆光の写真が多いですけど、「逆光こそ正義」の人間ですので。本当は夕方まで粘って、ロープウェイで降りれば、より金色のススキを堪能できるのでしょうが、夜の仕事があるので帰りました。
40分くらい頂上を楽しんで下山。下りは45分くらいで降りることができました。帰りに奥様方?の一団を追い抜かせて貰ったのですが、今から思うとスズメバチのことをお伝えしといたらよかったかな。
なお、私はファミコンなどの家庭用ゲーム機でRPGをプレイした経験はないので、一部記述がおかしかったら笑って許して下さい(歩いている最中に、ツボにはまったら、つい書かずにはいられないたちなので)。
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