小八郎岳・烏帽子岳・池ノ平山・念丈岳は次回☆地味なれど中ア絶景の長野県の名峰百選・信州ふるさと120山♪南信州松川町の小八郎は登山口から1時間掛からず八ヶ岳〜南アオールスター揃い踏み!
- GPS
- 08:22
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,288m
- 下り
- 1,288m
コースタイム
天候 | 雲ひとつない快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
簡易トイレ有り 松川ICから20分程かな(交差点に登山口看板有り) 自分は飯田なので下道 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口にあり詳細パンフも有り 小八郎岳迄はハイキングコースで危険箇所なし とはいえ長野県登山安全条例に基づく指定登山道になっているので登山装備で登山届は必ず提出下さい。 烏帽子岳は前半歩きやすくセキナギは崩れそうで崖に近づかぬこと 8合目当たりから足場悪い急坂連続するので注意 烏帽子岩はストック使わず慎重に 烏帽子岳から池ノ平山は笹が腰位あり登山道は迷わぬが倒木や木の根があり足元注意 |
その他周辺情報 | 信州まつかわ温泉 清流苑は日帰り入浴、食事可 小八郎岳、烏帽子岳の登頂画像を提示すると記念バッジ頂けます。 駐車場を見渡すと愛知や岐阜など他県ナンバー多く不安で入浴せず 松川は今は林檎狩のシーズンで平日でも観光客が多いですからね |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ❸
防寒着
雨具
帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼食(おにぎり・フルグラ・ソーセージ・シーフードスープ)
行動食(羊羹・チョコパイ・チョコナッツ・ポテチ・飴・ビスケット・チーズ鱈)
飲料(水500㎖×2・コーヒー480㎖・アクエリ250㎖)
サーモス山専ボトル900㎖
レジャーシート
パーゴワークス
地図
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯トイレ
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
熊鈴
布マスク
ポケラジ
iPod
|
---|---|
備考 | 小八郎岳で山談義に夢中で山頂標識と松川町にかかる雲の写真を撮り忘れた 小八郎山頂で日の出を撮りたかった |
感想
当初は阿弥陀岳か三ノ沢岳を予定していたが降雪もあり近場の複数登れる未踏山の小八郎岳、烏帽子岳、念丈岳をチョイス
松川町の登山口迄は飯田市の自宅から下道35分で到着し準備してると一台来て聞けば小八郎岳でダイヤモンドを見るとのことで先に出発され小生も出発し小八郎が小ニ郎から小七郎へ成長、出世するプレートを楽しみ写真に収め小八郎岳山頂に着くと先程の男性が食事中で15分程山談義を楽しみました。雲一つなく八ヶ岳から南アルプスが全て見渡せこれから登る烏帽子岳や念丈岳も眺めることができました。男性は麓の松川町の自営業の方で話に夢中になりすぎ雲に包まれた松川町の画像と山頂標識を撮り忘れてしまいました。
しかしながら登山口から1時間掛からずで手軽にこの絶景が見られるとは予想外の驚きで地元でもまだ知らない所があるものだと再認識しました。ここまでなら登山口から小八郎山頂迄僅か標高差300m弱で危険箇所もなく登山初心者でも問題ないと思いますし晴天なら八ヶ岳連峰から南アルプス全て見渡せる内緒にしたい南信州のベストビューポイントといっても過言ではないと思います。
松川町の方と別れ七合目、セキナギ、八合目から急坂となり烏帽子岳に到着し暫し八ヶ岳から南アの全てを眼中に収め空木岳の雪景色も楽しみ写真を撮り時間も推してきたので念丈岳は諦め池ノ平山迄行きピストンに計画変更し烏帽子を過ぎると笹が腰までありこの先行く登山者は少ないと思わせますが登山道はわかりやすく特に危険箇所もなく今回の最高標高となる池ノ平山に到着しました。眺望はあまりありませんが平な山頂を散策すると仙涯嶺と南駒ヶ岳、空木岳を望め烏帽子岩の山頂で昼食休憩し下りは快調に2時間かからず鳩打峠駐車場に無事でき清流苑に立寄り画像を提示し烏帽子岳、小八郎岳の登山バッジをゲットし家路につきました。
小八郎岳、烏帽子岳は念丈岳、大島山、本高森山と合わせ日帰り周回する方もいますが本高森山登山道とおよりての森登山口から小横沢の林道を結ぶ区間は登山道なくバリルートで私ではテン泊装備でナビは有れどもバリ区間は不安で無理だから次回は高森カントリークラブ少し上の本高森山登山口から本高森山、大島山、念丈岳、行ければ奥念丈岳迄のピストンを計画したいと思います。奥念丈岳迄は破線ルートだがササも狩り払われているようですし。
今回のコースは地元の人以外にはあまり知られず決して知名度は高くなく登山者は多くないと思われるにも関わらず烏帽子迄は笹も綺麗に刈り払われ歩きやすい登山道で登山バッジ無料サービスと合わせ念丈クラブや松川町の取り組みに敬意を表したいと思いますね。是非多くの登山者に登っていただきたい地元の自慢の山が増えてとても嬉しい気分となり今レコを綴っています。
山は最高じゃあーりませんか!
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