ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2663932
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

庚申山(89/栃木百)・中倉山:銀山平から間藤駅+α、半袖隊長、あ〜素晴らしきかな足尾アルプス

2020年10月21日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:13
距離
26.6km
登り
1,573m
下り
1,648m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:33
休憩
0:39
合計
10:12
5:38
44
6:22
6:22
19
6:41
6:42
4
6:46
6:46
60
7:46
7:46
10
7:56
8:13
40
8:53
8:53
3
8:56
8:56
31
大胎内(探検2分)
9:27
9:32
3
9:35
9:42
69
10:51
10:58
49
11:47
11:48
40
12:28
12:29
7
12:36
12:36
52
13:28
13:28
16
14:08
14:08
21
14:29
14:29
22
14:51
14:51
59
15:50
皇海荘入口
合計距離: 26.61km / 最高点の標高: 1884m / 最低点の標高: 651m
累積標高(上り): 2237m / 累積標高(下り): 2313m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
★EK度数:60.545=26.61+(2237÷100)+(2313÷100÷2) 
→→→判定「●EK60〜70未満 忍者!達人!」⇒異常値の可能性が大きい
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
  Thanks to murrenさん⇒
  http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142

【参考文献book
 ★分県登山ガイド08栃木県の山(山と渓谷社/2018年7月1日初版)
 29庚申山・皇海山:奇岩怪石と庚申講信仰修験者の山
 31中倉山:360度さえぎるものがない足尾山地の展望台
【参考記録
 (1)2020年06月29日(月) AIKENさん
 足尾 仁田元沢 庚申山-中倉山 石塔尾根
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2419350.html
 (2)2020年06月09日(火) 〜10日(水)kyom4さん
 銅親水公園〜庚申山〜オロ山〜沢入山〜中倉山
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2389152.html
 (3)2020年08月10日(月) 〜11日(火):danyama・ komemameさん
 松木沢〜皇海山〜庚申山〜中倉山(銅親水公園からの周回)
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2494177.html
天候 晴れのち曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【前日】地元駅4番電車05370542代々木上原駅054705360622北千住駅06350751館林駅07590829太田駅08370901相老駅09051015神戸駅run通洞駅1437bus(日光歴史ガイド付き)1540銀山平⇒宿(かじか荘)の無料送迎サービス(要予約)を利用

【往路】銀山平(前泊先)から歩き始め
【復路】皇海荘入口1552bus1640(市内渋滞のため20分)遅延東武日光駅17281901新栗橋駅19021912東武動物公園19131948(運行妨害により8分遅延)北千住駅1954地元駅⇒結果として合計1時間半の遅延
コース状況/
危険箇所等
コース状況【emj:158]paper
々申山(銀山平⇒庚申山荘⇒庚申山)
 ロープ・クサリ・ハシゴなどを使う急登・山腹横断地点が多数あるが、関東ふれあいの道と重複区間も多く整備は行き届いている。
 ●銀山平⇒一ノ鳥居…林道。部分的に崖崩れ地点はあるが危険箇所なし
 ●一ノ鳥居⇒庚申山荘…時に奇岩を見ながら沢沿いに続く明るい樹林の道。
 ●庚申山荘⇒庚申山…巨岩の基部をロープ・クサリやハシゴを使いながら横断・急登する。特に難易度は高くないが、すれ違い時には譲り合いが必要。最後はコメツガ林に中で傾斜が緩むと頂上は近い。頂上から数分で皇海山や奥白根山を望む見晴台がある。
中倉山(庚申山⇒オロ山⇒沢入山⇒中倉山⇒取付き地点⇒鋼親水公園⇒赤倉BS)
 庚申山〜中倉山の間は、山と高原地図・分県ガイドともに非掲載の熟達者向きコース。
 中倉山〜銅親水公園は分県ガイドにて紹介されており、特に技術的な難所はない。
 ●庚申山(見晴台)⇒オロ山… ササ原と樹林を繰り返すが、踏み跡は現れては消える。基本は尾根筋トップ目だが、特に定まった道はないようで、テープ・リボン類はあっても踏み跡はないケースもある。割と尾根幅が広いが、松木川渓谷サイドの展望が得られる北側(進行方向左側)が好んで歩かれるように思う。
 ●オロ山⇒沢入山…鞍部に下るまではやはり道筋が不鮮明で、急降下部分もある。鞍部に降りてしまえば尾根幅が狭まることもあり、行く手は分かりやすくなる。沢入山が近付くにつれ天空回廊と化す。
 ●沢入山⇒中倉山…足尾アルプスの名に相応しく岩場が散発的に現れる。山腹に巻き道が見て取れるが、ここは稜線漫歩を楽しむべき区間。岩場も高度感はないので、乗り越えることをお勧めする。
 ●中倉山⇒取付き地点…最初は支尾根、その次は斜面を九十九折りに一気に下る。それなりに急坂だが危険箇所はない。
 ●取付き地点⇒銅親水公園…林道(大半で舗装)歩き。
ロード(赤倉BS⇒間藤駅⇒皇海荘入口BS)
 全て舗装道路歩き。
 (注)公共交通機関を利用する場合は、赤倉BSから日光行きバスか、間藤駅からわ鉄に乗車することになる。いずれも運行本数は少ないので、事前に乗車候補バス・電車を決めて行動すること。今回は目標とするバス便に間に合ったが、逆に早く着き過ぎたので、バス代節約のため歩けるだけ歩いた地点が「皇海荘入口BS」だった。

★水場sweat02:庚申山荘(200m上)
★渡渉箇所wave:なし
★泥濘状況shoe:なし
★積雪状況snow:山頂に初雪の名残
★蜘蛛の巣 :なし

☆半袖 タイム:庚申山荘〜庚申山では長袖、その前後(銀山平〜庚申山荘/庚申山〜間藤〜皇海荘入口BS)は半袖
★半袖 出会い指数:ゼロ
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ
★入山者run:男性ソロ(庚申山への登りであっという間に追い抜かれる)、シニア男女3人組(中倉山・孤高のブナにて)
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:通洞駅に設置されている(用紙なし)
★駐車場parking:銀山平…3〜4台止まっていた
★トイレtoilet:登山道にはなし、他には赤倉BS(=本山交差点)、間藤駅
★携帯 :庚申山頂上手前から沢入山付近まで圏外
★食料調達処24hours:前泊したかじか荘でお握り1…他は持参
★酒類調達処:ファミマ日光松原店(東武日光駅から徒歩3分)
★お土産処present:同上…きぬの清流378円X2個
★飲食店restaurant:寄らず
★温泉spa:寄らず
★前泊施設hotel:足尾温泉庚申の湯国民宿舎かじか荘(Tel0288-93-3420)
 平日一泊夕食(税込)7,605円=(⇨GoTo割引11,700x65%)
 https://kajikasou.info/
 https://www.kokumin-shukusha.or.jp/annai/ken/totigi/209041.html
5:38山入端が白み始めた銀山平を出発。
1
5:38山入端が白み始めた銀山平を出発。
庚申渓谷は紅葉にはまだ早い。
庚申渓谷は紅葉にはまだ早い。
坑夫滝は木の葉に隠れチラリと見えるだけ。
坑夫滝は木の葉に隠れチラリと見えるだけ。
6時20分頃。
朝日に照らされ皇海山が燃える。
3
6時20分頃。
朝日に照らされ皇海山が燃える。
マップ登録ある笹美木橋(約3.0km地点)。
所要44分…遅い💦
マップ登録ある笹美木橋(約3.0km地点)。
所要44分…遅い💦
天狗の投石。
ここだけ岩がゴロゴロ。
天狗の投石。
ここだけ岩がゴロゴロ。
一の鳥居(約4.0km地点)から登山道。
所要67分…ちょっと遅い💦
男体山のように「登拝口」とある。
庚申講信仰の修験の山だ。
一の鳥居(約4.0km地点)から登山道。
所要67分…ちょっと遅い💦
男体山のように「登拝口」とある。
庚申講信仰の修験の山だ。
沢には全て桟橋あり。
渡渉箇所はない。
沢には全て桟橋あり。
渡渉箇所はない。
百丁目。
庚申山頂は百十四丁目。
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百丁目。
庚申山頂は百十四丁目。
鏡岩…「孝子別れの場」の悲話舞台。
昨日の疲れか…歩みが鈍い。
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鏡岩…「孝子別れの場」の悲話舞台。
昨日の疲れか…歩みが鈍い。
…と思って給水してたらあっという間に抜かれる。
速い!!…銀山平から皇海山まで往復すると。
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…と思って給水してたらあっという間に抜かれる。
速い!!…銀山平から皇海山まで往復すると。
夫婦(めおと)蛙岩。
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夫婦(めおと)蛙岩。
逆から見ると「夫婦+子供」に見える。
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逆から見ると「夫婦+子供」に見える。
仁王門…庚申山のシンボルとあった。
右の岩間を抜けて行く。
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仁王門…庚申山のシンボルとあった。
右の岩間を抜けて行く。
旧猿田彦神社跡には何もない。
右へ行けばお山めぐりコース。
庚申山には直行せずに…
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旧猿田彦神社跡には何もない。
右へ行けばお山めぐりコース。
庚申山には直行せずに…
庚申山荘に寄る。
目標2時間のところ2時間18分。
人の気配なく獣の鳴き声が不気味に響く。
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庚申山荘に寄る。
目標2時間のところ2時間18分。
人の気配なく獣の鳴き声が不気味に響く。
かじか荘で頼んだお握り(220円)。
コンビニ1.5個分はある。
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かじか荘で頼んだお握り(220円)。
コンビニ1.5個分はある。
山荘から200m上に水場。
500佞20秒で満杯に。
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山荘から200m上に水場。
500佞20秒で満杯に。
奇岩・怪石が増えてくる。
かなりの迫力あり。
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奇岩・怪石が増えてくる。
かなりの迫力あり。
水滴が落ちる岩の基部を行く。
水滴が落ちる岩の基部を行く。
つっかえ棒のような岩。
トウロウ岩かな?
南総里見八犬伝の舞台の一つ。
つっかえ棒のような岩。
トウロウ岩かな?
南総里見八犬伝の舞台の一つ。
ハシゴが断続的に現れる。
どれも安定している。
ハシゴが断続的に現れる。
どれも安定している。
段差のある根っ子。
登りでは苦にならない。
段差のある根っ子。
登りでは苦にならない。
大岩の基部だが、擦れて読めない道標。
大岩の基部だが、擦れて読めない道標。
一の門を潜り抜けると…
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一の門を潜り抜けると…
お山めぐりコースと合流。
お山めぐりコースと合流。
大胎内に潜り込んでみたら…
大胎内に潜り込んでみたら…
割と広い空間。
でも深追いせずに戻る。
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割と広い空間。
でも深追いせずに戻る。
まさかこれを渡るのか!?
もちろん巻き道があった。
まさかこれを渡るのか!?
もちろん巻き道があった。
荒れてるなぁ。
足の置き場に困る。
荒れてるなぁ。
足の置き場に困る。
これは斜めだし下り気味だし…回避。
でも大丈夫…ちゃんと左上に巻き道もある。
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これは斜めだし下り気味だし…回避。
でも大丈夫…ちゃんと左上に巻き道もある。
遭難慰霊碑に着く頃にはコメツガ樹林帯。
傾斜は一気に緩んで…
遭難慰霊碑に着く頃にはコメツガ樹林帯。
傾斜は一気に緩んで…
庚申山1892mにトウチャコ。
栃木百89座目。
頂上での眺望はないが…
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庚申山1892mにトウチャコ。
栃木百89座目。
頂上での眺望はないが…
数分先の見晴台は絶景。
皇海山〜奥白根山の眺め良し。
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数分先の見晴台は絶景。
皇海山〜奥白根山の眺め良し。
皇海山(右)鋸山(左)(^^)v
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皇海山(右)鋸山(左)(^^)v
奥白根山(右)錫ヶ岳(左)
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奥白根山(右)錫ヶ岳(左)
男体山(右)太郎山(左)だろうか?
よく分かりません。
展望を楽しんで…
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男体山(右)太郎山(左)だろうか?
よく分かりません。
展望を楽しんで…
今日のその時へ突入。
足尾アルプスへの取付きは確たるものがない。
ふと黄緑色のリボンと薄い踏み跡が目に入る。
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今日のその時へ突入。
足尾アルプスへの取付きは確たるものがない。
ふと黄緑色のリボンと薄い踏み跡が目に入る。
樹林帯を右斜めに進むイメージ。
崩壊地の縁に出た。
樹林帯を右斜めに進むイメージ。
崩壊地の縁に出た。
近くに赤テープを見る。
しかし確たる踏み跡なし。
ササを漕ぎ尾根筋を目指し適当に進むと…
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近くに赤テープを見る。
しかし確たる踏み跡なし。
ササを漕ぎ尾根筋を目指し適当に進むと…
薄い踏み跡に出た。
この後も踏み跡は消えては出てくる。
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薄い踏み跡に出た。
この後も踏み跡は消えては出てくる。
人工物はほとんど見掛けない。
でもこれは何かの道標だったのか?
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人工物はほとんど見掛けない。
でもこれは何かの道標だったのか?
振り返れば皇海と鋸が屹立。
皇海をバカにする奴が多いが、これを見たことはないだろう。
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振り返れば皇海と鋸が屹立。
皇海をバカにする奴が多いが、これを見たことはないだろう。
油断するとすぐにササの海。
どう見ても…踏み跡なし。
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油断するとすぐにササの海。
どう見ても…踏み跡なし。
蒐場か?
この辺りで分かった。
尾根筋の左側に踏み跡はあるようだ。
なぜなら進路の北(左)側…松木川渓谷の眺望が好いからだ。
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この辺りで分かった。
尾根筋の左側に踏み跡はあるようだ。
なぜなら進路の北(左)側…松木川渓谷の眺望が好いからだ。
皇海と紅葉。
北方をパノラマで。
現実には首を180度回さないとこうは見えない。
右端のピークがオロ山。
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北方をパノラマで。
現実には首を180度回さないとこうは見えない。
右端のピークがオロ山。
仁田元沢を詰めて稜線に上がるとここに出るらしい。
どなたかのレコで見た枯れ木。
仁田元沢を詰めて稜線に上がるとここに出るらしい。
どなたかのレコで見た枯れ木。
これも道標代わりになるのか。
1
これも道標代わりになるのか。
時折り赤テープを見る。
しかし踏み跡がある訳ではない。
1
時折り赤テープを見る。
しかし踏み跡がある訳ではない。
こんな狭い稜線だったら分かりやすいのだが…。
3
こんな狭い稜線だったら分かりやすいのだが…。
振り返って…
庚申山(正面)鋸山(中)皇海山(右)。
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振り返って…
庚申山(正面)鋸山(中)皇海山(右)。
おっと…いつの間にか左(北)へ行ってしまった。
慌てて尾根筋トップへ戻ってきたが…
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おっと…いつの間にか左(北)へ行ってしまった。
慌てて尾根筋トップへ戻ってきたが…
こんなササの海を適当に泳ぎまくる。
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こんなササの海を適当に泳ぎまくる。
樹林帯の中は割と分かりやすい。
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樹林帯の中は割と分かりやすい。
漸く…といった感じでオロ山1821m。
30年前に明大設置の山頂標が未だに現役活躍中。
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漸く…といった感じでオロ山1821m。
30年前に明大設置の山頂標が未だに現役活躍中。
その先がややこしい。
尾根筋のやや右下に続く踏み跡を辿り…
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その先がややこしい。
尾根筋のやや右下に続く踏み跡を辿り…
短いがシャクナゲを掻き分け…
短いがシャクナゲを掻き分け…
最後は結構な急降下。
立木で身体を支えながらへっぴり腰。
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最後は結構な急降下。
立木で身体を支えながらへっぴり腰。
樹林帯から解放されると再びササの海。
でも何となく踏み跡がある。
1
樹林帯から解放されると再びササの海。
でも何となく踏み跡がある。
ササの海を抜けて振り返る。
右奥がオロ山。
この道は登りでも難儀しそうだ。
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ササの海を抜けて振り返る。
右奥がオロ山。
この道は登りでも難儀しそうだ。
沢入(そうり)山を視界に捉える。
尾根幅が狭まり道筋が明確になる。
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沢入(そうり)山を視界に捉える。
尾根幅が狭まり道筋が明確になる。
そして次第に岩っぽく。
アルプスと命名されているから当然か。
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そして次第に岩っぽく。
アルプスと命名されているから当然か。
振り返って…オロ山から派生する尾根が台形状。
左右でこんなに植生が違うのは珍しい。
2
振り返って…オロ山から派生する尾根が台形状。
左右でこんなに植生が違うのは珍しい。
次第に紅葉も目立って来る。
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次第に紅葉も目立って来る。
これは進行方向。
北(左)斜面は低木紅葉…南(右)斜面は高木落葉。
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これは進行方向。
北(左)斜面は低木紅葉…南(右)斜面は高木落葉。
荒々しい…いや殺伐たる松木川渓谷。
正面の黒檜山が大きい。
その右奥は奥白根山かな?
4
荒々しい…いや殺伐たる松木川渓谷。
正面の黒檜山が大きい。
その右奥は奥白根山かな?
お〜〜〜、天空回廊。
でも他に誰もいないんですよ。
独占!!!おっさんの時間!!!
5
お〜〜〜、天空回廊。
でも他に誰もいないんですよ。
独占!!!おっさんの時間!!!
沢入山1704mにトウチャコ。
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沢入山1704mにトウチャコ。
振り返って…こんな稜線を歩いてきた訳です。
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振り返って…こんな稜線を歩いてきた訳です。
お〜、孤高のブナか???
ブ〜!!これは違います。
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お〜、孤高のブナか???
ブ〜!!これは違います。
右下に巻き道らしき踏み跡。
でも今日は尾根筋トップしか行きません。
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右下に巻き道らしき踏み跡。
でも今日は尾根筋トップしか行きません。
振り返って…ススキが風に揺れる。
奥から庚申山・オロ山・沢入山。
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振り返って…ススキが風に揺れる。
奥から庚申山・オロ山・沢入山。
いやぁ、ここは山高地図には永遠に載せないでほしい。
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いやぁ、ここは山高地図には永遠に載せないでほしい。
俗称…浪平ピーク。
そりゃ頭の上に毛が一本のあの方由来ですよね。
3
俗称…浪平ピーク。
そりゃ頭の上に毛が一本のあの方由来ですよね。
そして遂に孤高のブナを捉える。
分からないと仰る方に…
3
そして遂に孤高のブナを捉える。
分からないと仰る方に…
ズームイン・ブナ。
でも3倍ではこれが限度。
もう次はオリンパス製は買わない。
2
ズームイン・ブナ。
でも3倍ではこれが限度。
もう次はオリンパス製は買わない。
恐竜の背…命名は拙者。
巻き道もあるけど…全て乗り越えて行けた。
2
恐竜の背…命名は拙者。
巻き道もあるけど…全て乗り越えて行けた。
う〜ん、紅葉回廊。
2
う〜ん、紅葉回廊。
飛行機雲。
男体山が大きくなった。
右ピークは社山かな?
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男体山が大きくなった。
右ピークは社山かな?
南を見れば備前楯山(手前)と地蔵岳(奥)。
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南を見れば備前楯山(手前)と地蔵岳(奥)。
振り返って…歩いてきた稜線。
ど真ん中に沢入山。
その左最奥が庚申山・
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振り返って…歩いてきた稜線。
ど真ん中に沢入山。
その左最奥が庚申山・
中倉山の手前の最後の岩場。
もちろん巻き道ではなく尾根筋トップへ。
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中倉山の手前の最後の岩場。
もちろん巻き道ではなく尾根筋トップへ。
南(右)側斜面は紅葉真っ盛り。
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南(右)側斜面は紅葉真っ盛り。
岩稜の向こうに孤高のブナ。
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岩稜の向こうに孤高のブナ。
ド=ン!孤高のブナ。
右下のハイカーと比較すればその大きさが分かる。
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ド=ン!孤高のブナ。
右下のハイカーと比較すればその大きさが分かる。
真っ黄色ではないが…少し黄葉。
制止線が張られ根元には近寄れない。
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真っ黄色ではないが…少し黄葉。
制止線が張られ根元には近寄れない。
上が切れてしまったが…奥日光と孤高のブナ。
黒檜山・社山・半月山と並び、その奥に男体山。
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上が切れてしまったが…奥日光と孤高のブナ。
黒檜山・社山・半月山と並び、その奥に男体山。
振り返って…孤高のブナの右奥に浪平ピーク。
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振り返って…孤高のブナの右奥に浪平ピーク。
中倉山が近付く。
栃百ではないが…下手な栃百以上の人気の山。
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中倉山が近付く。
栃百ではないが…下手な栃百以上の人気の山。
ホントだ…頂上標示板がなくなっている。
中倉山からは最奥に再び皇海山が見える。
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ホントだ…頂上標示板がなくなっている。
中倉山からは最奥に再び皇海山が見える。
山頂の少し先から奥日光を一望。
左端が中倉山頂上。
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山頂の少し先から奥日光を一望。
左端が中倉山頂上。
おっと足下にリンドウ。
今日の花はこれだけ。
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おっと足下にリンドウ。
今日の花はこれだけ。
更に稜線は東へ伸びる。
しかし脆い地質で熟達者向き。
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更に稜線は東へ伸びる。
しかし脆い地質で熟達者向き。
拙者は一般ルートで下山。
最後に今日の縦走路を見上げる。
好い道だったなぁ…。
2
拙者は一般ルートで下山。
最後に今日の縦走路を見上げる。
好い道だったなぁ…。
最初は支尾根をひたすら下る。
そこそこの急坂だ。
2
最初は支尾根をひたすら下る。
そこそこの急坂だ。
再び備前楯山かな?
1
再び備前楯山かな?
支尾根から斜面のを九十九折りに変わる。
赤テープで折り返すパターンだ。
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支尾根から斜面のを九十九折りに変わる。
赤テープで折り返すパターンだ。
なぜかおこだけ岩石が堆積している。
不思議だ…他にはないのに。
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なぜかおこだけ岩石が堆積している。
不思議だ…他にはないのに。
林道に下り立つ。
赤倉BSまで5km弱…もうひと踏ん張り。
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林道に下り立つ。
赤倉BSまで5km弱…もうひと踏ん張り。
赤倉山が正面に大きくなると…
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赤倉山が正面に大きくなると…
久蔵川は近い。
渡良瀬川かと見紛うほどの川幅だ。
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久蔵川は近い。
渡良瀬川かと見紛うほどの川幅だ。
川沿いから中倉山を見上げる。
1時間半前にはあそこに居たんですね。
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川沿いから中倉山を見上げる。
1時間半前にはあそこに居たんですね。
正面には古河銅精錬所の大煙突。
△は石倉山1113mかな?
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正面には古河銅精錬所の大煙突。
△は石倉山1113mかな?
赤倉BSにトウチャコ。
バスまでまだ70分もある。
ボーっとしててもしょうがないので…
赤倉BSにトウチャコ。
バスまでまだ70分もある。
ボーっとしててもしょうがないので…
間藤駅まで来るも、まだ50分もある。
「わ鉄」に乗るよりバスの方が帰宅が早いので…
間藤駅まで来るも、まだ50分もある。
「わ鉄」に乗るよりバスの方が帰宅が早いので…
結局、皇海荘入口BSまでアルバイト。
赤倉BSから7km弱…安くなったバス代は280円💦
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結局、皇海荘入口BSまでアルバイト。
赤倉BSから7km弱…安くなったバス代は280円💦
東武日光駅から豪華普通電車乗り継ぎ旅。
久しぶりだがバスも電車も遅れて遠かった!
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東武日光駅から豪華普通電車乗り継ぎ旅。
久しぶりだがバスも電車も遅れて遠かった!
翌日…お袋殿へ日光土産。
GoTo地域共通クーポンで買いました。
3
翌日…お袋殿へ日光土産。
GoTo地域共通クーポンで買いました。
分県登山ガイド掲載の山の消込表。
今回の庚申山は真ん中やや左(中倉山は2度目)。
合計78=既登76+未登2…登頂率97.4%
残るは月山&夫婦山(ど真ん中)のみ…リーチ!
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分県登山ガイド掲載の山の消込表。
今回の庚申山は真ん中やや左(中倉山は2度目)。
合計78=既登76+未登2…登頂率97.4%
残るは月山&夫婦山(ど真ん中)のみ…リーチ!

感想

今回の主眼は栃木百の一つである庚申山。
拙宅から始発電車を利用しても日帰りするのは困難なので、登山口・銀山平にある国民宿舎かじか荘に前泊した。

【前日は赤線繋ぎでわ鉄沿線歩き】
 2020年10月20日(火):渡良瀬川・草木湖:
 わ鉄沿線歩きで群馬栃木県境越え、半袖隊長、そして神戸駅から足尾・通洞駅へ
 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2661835.html

 【石塔尾根…あるいは足尾アルプス】
銀山平から単純ピストンするのもつまらないので、昨年、中倉山に登った際に強く印象に残った沢入山・オロ山・庚申山と続く稜線を歩くことを思いついた。
そのコースは山と高原地図には載っていないし、分県ガイドでも紹介されていない。
しかし「みんなの足跡」で調べるとそれなりに歩かれているようで、「オロ山」や「沢入山」で検索すると年に何件かの山行記録が登録されていた。
それらを拝見・研究したところ、大雑把にまとめると
「庚申山からオロ山は取付き箇所は様々で、ササ原に覆われほとんど踏み跡はないか、あっても薄い」
「オロ山を過ぎると道筋が次第に明瞭になり、沢入山辺りからは一般道並みになる」
「皇海山や鋸山、奥白根山、男体山など松木川渓谷側の眺望に優れた天空の道となる」
…と言うものだった。
そして稜線は石塔尾根と呼ばれ、また足尾アルプスとの異名もあることが分かった。

【歴史と修験者の道】
庚申山は歴史ある修験の道。想定していたよりは、ロープやハシゴの道は優しかった。
ただ前日のロード(わ鉄沿線歩き)の疲れなのか…思ったようにピッチが上がらない。
また出発時は晴れていたのに、途中から雲の中に入ったからか周囲はどんより。
その中を我慢して半袖で歩いていたのが悪かったのか…手指の動きが非常に鈍い。
こりゃいかん!と庚申山荘から山頂までは長袖を着用した。
これが好かったのか…山頂の少し先の見晴台では見事に晴れ渡り、体調も回復したようだった。

【素晴らしき天空の道】
足尾アルプスはほぼ事前研究していた通りだった。
しかし意識して尾根筋トップ目を歩いている積りでも、二度ほど左(北)側に逸れてしまいそうになった。
これば石塔尾根が緩やかに婉曲しているのに対し、意識は尾根筋を真っ直ぐ真っ直ぐと思っているからだろう。
両方ともGPSを見たら「あれ?」と気付き事なきを得た。
なお庚申山〜沢入山の間は携帯電波圏外であることを、事前に十分理解し対処すべき。
それにしても松木川渓谷サイドの眺望、目の前に広がる伸びやかな稜線は筆舌に尽くしがたいほど素晴らしい。
2000mにも満たない中級山岳地帯でこれほど開放感を得られる稜線はそうそうないだろう。
栗駒山や雨飾山などのように、紅葉時期の渋滞が起きないように、山と渓谷社には是非このルートを地図上には載せないで欲しいと思うほどだ。
もっとも載せたとしても、アクセスやコース難易度からして誰でも行けるものではないが…。

【拙者の時給210円?】
最初は間に合うか…と思っていたが、下ってきたら赤倉BSにバス時刻より70分も早く着いてしまった。
何もないバス停なので、隣の間藤駅まで歩くも、そこでも50分余りも待ち時間がある。
間藤駅からは桐生方面に向かう「わ鉄」が先に出発するが、日光行きのバスに乗った方が1時間半も早く帰宅できるのだ。
ぼ〜っと間藤駅で待ってるのもナニなので、バス代節約のため、歩けるだけ歩くことにした。
その結果、バスに乗ったのは皇海荘入口BSで、約7km/約80分を余計に歩いたことになる。
それで得られたバス代節約効果は…280円(=1200円-920円)。
単純に計算したら1時間当たり210円…拙者の時給はそんなものなのだ

【栃木県の山…完登にリーチ】
これで「栃木県の山」掲載75座の内73座に登ったことになる。
残るは「月山」と「夫婦山」の二座だが、両山は隣同士なので、あと一回の山行で「ロン」あるいは「ツモ」となる。
この二座もバス便の都合で、拙宅からは日帰りは無理で近場に前泊する必要がある。
どうせなら「GoToキャンペーン期間」に果たしたいと思案中である。

【今日登った主な山】
★庚申山(こうしんざん)1,892m:栃木百…89座目、分県ガイド、日本百霊山など
★オロ山(おろやま)1,822m:無冠
★沢入山(そうりやま):無冠
★中倉山(なかくらやま)1,530m:分県ガイド

お疲れさんどした<m(__)m>

隊長

【個人用参照過去レコ:わたらせ渓谷鉄道および足尾山塊関連】
(1)2019年05月08日(水):三枚石・地蔵岳(73/栃百)
まだ間に合うアカヤシオ、三枚石は散り始め・地蔵岳は真っ盛り
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1838966.html
(2)2019年06月17日(月) :備前楯山(78/栃木百)
花は咲かねど圧巻の展望、半袖隊長、人に触れ歴史に触れ自然に親しむ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1895951.html
(3)2019年12月14日(土):中倉山
孤高のブナに会うためひたすら登り!半袖隊長、足尾や日光の山並みを大展望
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2142685.html

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コメント

庚申山と中倉山
こんばんは😄
庚申山は思ったより手強い感じ❓でしたか、
登山口迄の林道でまずジャブとボディブロー
その後の庚申山荘からの急登と写真31/112の丸太ん棒の橋⁉とか、

その後の中倉山への縦走はお手のものでしたね(^_^)
足尾アルプス、まさにアルプスそのもの。
何度も登りたいお山ですね(^_^)
栃木百に遜色無い中倉山、ナイスだと思います。
2020/10/24 22:06
teheheさん
庚申山は最初(=庚申山荘まで)は思っていたより、遠い・時間が掛かったと思いました。
感想欄にも書きましたが、日差しもなく冷たかったのに、無理して半袖のままでいたのが悪かったのかなぁ‥と。
でもその後は、山頂までは割と調子よく歩けたように思います。
写真31/112の橋?丸太?は見た瞬間にどなたかのレコを思い出し、確か巻き道(回り道)があるはず…と思って、すぐに踵を返しました

昨年、中倉山に登った際に、沢入山に続く開放的な稜線を見て「素晴らしい!」と思いましたが、歩いてみたら「なおさら素晴らしい!!」と感じました。
今年の5本指には絶対に入る山行でした。

  隊長
2020/10/25 1:28
ロング周回お疲れ様です
 yamabeeryuさん、こんばんは。
 中倉山、なんと!この周回コースで行きましたか‼
 特に後半の稜線、沢入山・中倉山付近、いい雰囲気ですね〜
 天気 も紅葉mapleもまあまあでした用ですし。
 26劼發離蹈鵐亜△疲れ様でした。
 写真には見当たらないようですが、達成のビール はさぞ美味しかったでしょうね

 中倉山は、以前makoto1959さんが行かれた際、興味を持って地図読みした際、ピストン嫌いの小生が行くならこのコース(逆ルート?)と思っていましたが、コースの長さから立案まで至りませんでした。
 最近の体たらくからは、もう行く気力は湧かないでしょうね。
 
 写真78 o製は次は買わない!
 まあ、普通そうですよね

 先日新調したカメラがo製のodaxでした 
2020/10/25 23:21
odaxさん
お早うございますm(__)m
ようやく秋空が続くようになりましたね

昨年に中倉山にから見た沢入山に続く稜線が忘れられず、尾根の派生地点である庚申山とセットでと欲張ってみました。
オロ山前後は踏み跡はないも同然なのでかなり苦労しますが、沢入山〜中倉山間は道筋明確・四方八方展望…。
週末に行かれた天狗棚山近辺に似た開放感がありました。

車中酒場は…110 左下に こっそり写っています

O社 、個人的な不満としては湿気に弱い、ズームレバーがすぐにバカになる、逆光に弱い等。
もっともO社は赤字続きの映像事業からは撤退し、同部門を投資ファンドに売却済み。
ブランドは当面維持されメンテ事業も継続されるそうですが、同社に限らず、スマホ内蔵カメラで十分との一般ユーザーをとどれだけ取り返せるのか…事業戦略が問われていますね。

  隊長
2020/10/26 10:22
満を持しての
庚申山大遠征ですね〜
孤高のブナ 昨年に続いての再訪でしょうか
石搭尾根、そのうち山高地図にも載るんでしょうけど
それまでに歩いてみたいものですね〜
kazuさん連れてきてくれないかな?(笑)
2020/10/26 11:21
cyberdocさん
足尾アルプス(石塔尾根)…数年前に奥日光のどこかの山頂で一緒になったハイカー氏と足尾・前日光の山並みを見ながら
「先日、足尾アルプスを歩いた。銅親水公園から登るのだ」
と聞いたことがありました。
当時は親水公園?と言われても何処にあるのかも分からず、「へぇ〜」と答えるのが精一杯でした。

石塔尾根が山高地図に載るのは…相当先になるでしょう。
だって庚申山〜オロ山の間は踏み跡が途切れ途切れなので、編集部もどこに赤線(登山道)を引いて好いのか分からないと思います。

カズさんと一緒なら、クルマで早朝に銅親水公園parkingに乗り付けると、お二人の脚力であれば日帰り周回できるように思います。
「親水公園⇒赤倉BS⇒舟石峠(備前楯山登山口)⇒銀山平⇒庚申山⇒中倉山⇒親水公園」がお勧め。
逆コースでも可能ですが、スピード重視で庚申山への岩場(ハシゴ多し)は下りよりは登りの方がいいかも

  隊長
2020/10/26 12:11
このあたり未踏だらけ
yamabeeryuさん、こんばんは。

紅葉の色づきがいいタイミングですね。
沢入山から先は展望も良く、孤高のブナの色もいいです。

このエリア、庚申山、中倉山、鋸、皇海山、備前楯山。
いずれも未踏の山々ばかりです。
今回のレコ、興味津々、読ませてもらいました。
笹ヤブが深いのは厳しいですが、
トラックログを落とさせてもらいました。
来年には行ってみたいと思います。

分県本、あと1回2座ですか。
月山のアカヤシオはなかなか素晴らしいので、
私も、未踏なので、来年のその頃を狙っています。
2020/10/27 0:37
satfourさん
お早うございますm(__)m
関東百巡りから始まって、次は栃百巡り。
足尾・前日光の主要なピークはそこそこ踏んでいますが、庚申山〜鋸岳間のクラシックルートが残っています。
でもなぁ…ここはなぁ…です。
沼田側の林道が閉鎖される前に、レンタカーでガタガタ道を運転して皇海山を楽々往復しといてよかった…て感じです。

さて庚申山〜中倉山は時に樹林帯に入りますが、ササ原の方が多いので、見通しが効き安心感があります。
拙者のログは完全ではありませんが、大間違いはありません。
ただ何が?どれが?正しいのかは実のところ分かりませんけどね。

cuberdocさんのレスにも書きましたが、脚力十分の方であれば日帰り周回が可能です。
実際にいくつかのレコが上がっています。
例えば拙者が参考レコに挙げたkyom4さんコースを一日で歩いてしまうなど。

月山・夫婦山は当日始発電車だと登山口行きバスに乗れないで、GoTo期間中に前泊作戦を考えています。

  隊長
2020/10/27 9:48
凄〜〜い!
yamabeeryuさん、お早うございます。

銀山平から庚申山、石塔尾根へ入りオロ〜沢入〜中倉山と巡るのはyamabeeryuさんなら十分可能と思っていましたが、ゴールが銅親水公園や赤倉バス停ではなく、もしかしての間藤駅でもない!
時間が余って皇海荘入口バス停まで行ってしまうとは!

まさにEK度数の忍者!達人!ですね!
恐れ入りました m(_ _)m

25日に中倉山へ行った時も車で走りながらこの辺ずっと数日前にyamabeeryuさんは歩いてたよと嫁様に話したらビックリしていました。
童謡ふるさと館があるくらいなので国道122号にもメロディーラインが敷設されています。
車だと「もしもし亀よ、亀さんよ〜 」の曲が聞けますよ

事前に孤高の一本ブナの写真を見せて頂き、ありがとうございました。
おかげ様で、行くか1週間遅らせるかの迷いがなくなりました。
2020/10/27 8:24
makoto1959さん
お早うございますm(__)m
早速、中倉山に行かれたんですね
奥様の落ち葉踏み抜き・滑落のアクシデントがおありになったとか…でもご無事で何よりでした。
きっとあの素晴らしい平衡感覚が身を守ったのでしょうね。

結果的に赤倉BSには70分も早く着いたのですが、庚申山荘に向かっている最中は「こりゃ大丈夫かな?」と不安でした。
しかし今となってみれば、出発を30分遅らせて、かじか荘で朝風呂に入ればよかった…など身勝手なことを考えています

今回のEK度数はシステム的なバグによるものだと思います。
出発直後の林道歩きと最後の道路歩き部分でログが小刻みに飛んで余計な標高差が足されているためと睨んでいます。
単純標高差が1060mぐらいですから、恐らく累積標高差は1500mぐらいかと推測します。

水沼駅前のみどり屋さん…空白区間となっている神戸駅⇒水沼駅と歩いて駅温泉⇒みどり屋⇒わ鉄のプランが出来上がりました

なお91番 …確かに右奥は沢入山ではなく浪平ピークですね。
昨日レコを拝見しあっと気付いて、こっそり修正しました

  隊長
2020/10/27 10:01
プロフィール画像
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