鳥見山、貝が平、香酔山、額井岳、戒場山
- GPS
- 07:19
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 1,601m
- 下り
- 1,469m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:19
また、香酔山から峠におりずに尾根を直進したために国道369へ降りられずウロウロしてます。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
香酔山〜国道369への道は不明瞭。ササ多し。 |
その他周辺情報 | 近鉄榛原駅南口に奈良のクラフトビール屋、奥大和ビールタップスタジオがあります。 |
写真
感想
奥大和ビールを飲むことが主目的でありオープンである17:00まで時間つぶしをするべく榛原の山5座を登ることとした。
鳥見山、国土地理院地図の破線を直登すべくヤブをかきわけ木の枝をかきわけして一般登山道に着いた時に気づいたらショルダーバッグの中身がからっぽになってることに気づき慌ててヤブを引き返す。(みつかってよかった)
鳥見、貝が平を辞し香酔への急坂。しかしテープがたくさんあるので迷うことはないはず。展望のない香酔を辞してさらに東へ。ヤブいけれどテープがたくさんあるので迷うことはないはず。
途中、白いテープが南東側に、ふみあとが尾根沿いについているところで思案。ここはテープ無視して尾根をずんずん進めばいいだろうと判断したのがよろしくなかったのだろう。おそらく白いテープが香酔峠への道だったのだろう。
国道369の真横に出てきたが川に阻まれ降りられない。ウロウロしていて(ここで手袋を落とす)ようやくレストハウス香(廃屋)の脇から国道へ降り立つ。
北上して民家の脇から額井岳へ向かう。額井岳直下にたどりつくと明らかに踏み具合が違う。地面がとても固い。歩く人の多さを感じさせる。
額井岳山頂で今日初めて山中で人に出会う。よちよち歩くおじいちゃんだ。おじいちゃんは戒場山へ向かった。あの足の遅さで大丈夫だろうか。こういった遭難予備軍には山歩きをやめていただくかそれが無理なら筋トレ・走り込みなどのトレーニングを行ってほしい。いずれ誰かに迷惑をかけることになるからだ。
戒場山を辞して戒長寺へ降り立つ。立派なホオノキ・イチョウが出迎えてくれる。鐘楼には十二神将がほられた鐘がつり下がっている。地面は一面苔むしている。とても気持ちの良い場所だった。
多少アクシデントもあったけれど今日も無事戻ってきました。ありがとうございました。
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