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Yamareco

記録ID: 2664791
全員に公開
雪山ハイキング
中央アルプス

雪化粧の木曽駒ヶ岳、将棊頭山へは雪深くて断念。

2020年10月21日(水) [日帰り]
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yositake01 その他1人
GPS
05:45
距離
7.4km
登り
580m
下り
596m

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
1:15
合計
5:47
8:25
38
9:03
9:09
1
9:10
9:10
2
9:12
9:12
11
9:23
9:24
7
9:41
9:56
19
10:15
10:15
25
10:40
10:48
32
11:20
11:20
13
11:33
11:35
9
11:44
12:09
1
12:10
12:10
15
12:25
12:25
22
12:47
12:57
11
13:08
13:08
17
13:25
13:33
39
14:12
14:12
0
14:12
ゴール地点
7時30分の臨時バスに乗れました。
バスは初雪が降ったためか空いてました。
しかしRWは定員ギリギリ程度濃密接。
マスクしてない若い人必ず2〜3名居る。
コロナ禍のマナーを守って欲しい。
天候 快晴、無風。
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅ノ台バス停の駐車場に止めました。
紅葉時期も過ぎ初雪が降ったので空いていました。
コース状況/
危険箇所等
乗越浄土の降り八丁坂まで午後は気温が上昇すると
雪がシャーベット状になり非常に滑りやすい。
チェーンスパだとかなり滑る。
ノーアイゼンの人がかなりいる。
滑って他人巻き込む事もあり危険だと思います。
その他周辺情報 明治亭のソースカツ丼を頂く。
7時30分の臨時便に乗れました。
10名程度待っていた。
2020年10月21日 07:50撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/21 7:50
7時30分の臨時便に乗れました。
10名程度待っていた。
しかしRWは朝の山の手線なみに押し込まれた。
定員の半分しか乗せないとアナウンスていたが。
外の風景など撮るどころではない。
空いていると期待したのに。
2020年10月21日 07:50撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/21 7:50
しかしRWは朝の山の手線なみに押し込まれた。
定員の半分しか乗せないとアナウンスていたが。
外の風景など撮るどころではない。
空いていると期待したのに。
思ったより雪は少ない。
チェーンスパを着けて出発。
将棋頭山まで行けるかな。
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思ったより雪は少ない。
チェーンスパを着けて出発。
将棋頭山まで行けるかな。
雪は締まっていて登りやすい。
2020年10月21日 08:33撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
10/21 8:33
雪は締まっていて登りやすい。
ノーアイゼン、ノーススパイクの人が結構いる。
登りはいいが帰りは怖いぜ。
2020年10月21日 08:53撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/21 8:53
ノーアイゼン、ノーススパイクの人が結構いる。
登りはいいが帰りは怖いぜ。
暑くてシャツ1枚になる。
2020年10月21日 08:49撮影 by  iPhone XR, Apple
1
10/21 8:49
暑くてシャツ1枚になる。
乗越浄土まであと少し。
2020年10月21日 08:53撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/21 8:53
乗越浄土まであと少し。
乗越浄土到着。
思ったより風もなく寒くない。
3
乗越浄土到着。
思ったより風もなく寒くない。
中岳到着。
2020年10月21日 09:23撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/21 9:23
中岳到着。
山頂へ向かう。
風もなく暑い。
2020年10月21日 09:32撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/21 9:32
山頂へ向かう。
風もなく暑い。
分岐到着
お参りする。
2020年10月21日 09:46撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/21 9:46
お参りする。
三沢岳。
宝剣山。
南アルプスが良く見える。
風も無く、いい天気。
シャツ1枚でも寒く無い。
宝剣山。
南アルプスが良く見える。
風も無く、いい天気。
シャツ1枚でも寒く無い。
山頂標識。
2020年10月21日 09:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
10/21 9:48
山頂標識。
槍、穂高、笠ヶ岳が見える。
3
槍、穂高、笠ヶ岳が見える。
これから目指す将棋頭山が見える。
何とか行けそうな気がする。
2020年10月21日 09:47撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/21 9:47
これから目指す将棋頭山が見える。
何とか行けそうな気がする。
続いて馬の背へ向かう。
トレース有り。
2020年10月21日 09:56撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/21 9:56
続いて馬の背へ向かう。
トレース有り。
トレースはここで引き返している。
雪も深く踏み抜き多い。これ以上は危険。
引き返して山荘の分岐ならいけるかもしれない。
2020年10月21日 10:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/21 10:48
トレースはここで引き返している。
雪も深く踏み抜き多い。これ以上は危険。
引き返して山荘の分岐ならいけるかもしれない。
こちらから馬の背を目指す。
2020年10月21日 10:15撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/21 10:15
こちらから馬の背を目指す。
しかしノートレース。誰も行っていない。
でも何とか行けそうな気かする。
2020年10月21日 10:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/21 10:28
しかしノートレース。誰も行っていない。
でも何とか行けそうな気かする。
分岐点過ぎたが、雪が深く踏み抜き度々ルート分からずこれ以上アイゼン、ピッケルがないと無理と判断。
チョツト甘かったな。ジエンド。撤退。
ここは風が冷たい。
2020年10月21日 10:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/21 10:48
分岐点過ぎたが、雪が深く踏み抜き度々ルート分からずこれ以上アイゼン、ピッケルがないと無理と判断。
チョツト甘かったな。ジエンド。撤退。
ここは風が冷たい。
こから見ると行けそうなのに残念。
しかしここまでかかった時間を考えると、RWの最終にはとても間に合わない。
2020年10月21日 10:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/21 10:48
こから見ると行けそうなのに残念。
しかしここまでかかった時間を考えると、RWの最終にはとても間に合わない。
帰りますか。
2020年10月21日 10:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/21 10:48
帰りますか。
今日は宝剣岳はやめておきます。
中途半端な雪の付き方は怖い。
登っている人はいるが、さすがに先端の岩に登る人は
居なかった。
3
今日は宝剣岳はやめておきます。
中途半端な雪の付き方は怖い。
登っている人はいるが、さすがに先端の岩に登る人は
居なかった。
まだ帰るには時間がある。
2020年10月21日 12:11撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/21 12:11
まだ帰るには時間がある。
伊那前岳に行ってみますか。
2020年10月21日 12:13撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/21 12:13
伊那前岳に行ってみますか。
勒銘石。
江戸時代高遠藩の坂本天山が
登って彫らせた漢詩。
2020年10月21日 12:39撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/21 12:39
勒銘石。
江戸時代高遠藩の坂本天山が
登って彫らせた漢詩。
あそこが頂上。
2020年10月21日 12:45撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/21 12:45
あそこが頂上。
ここも雪が深い場所が有り。
2020年10月21日 12:47撮影 by  iPhone XR, Apple
1
10/21 12:47
ここも雪が深い場所が有り。
ここまで来ると西駒山荘が良く見える。
行きたかったな。
2020年10月21日 12:45撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/21 12:45
ここまで来ると西駒山荘が良く見える。
行きたかったな。
南伊那岳に到着。
ここの眺めも最高だった。
2020年10月21日 12:57撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/21 12:57
南伊那岳に到着。
ここの眺めも最高だった。
ここで富士山、南アルプスをバックに1枚。
甲斐駒から赤石岳まで見える。
しかし、いい天気だな。
2020年10月21日 12:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/21 12:53
ここで富士山、南アルプスをバックに1枚。
甲斐駒から赤石岳まで見える。
しかし、いい天気だな。
空木岳と8月に縦走した稜線。檜尾尾根と長大な池山尾根
2000mの降りは膝にくる。
空木岳と8月に縦走した稜線。檜尾尾根と長大な池山尾根
2000mの降りは膝にくる。
左から塩見岳、去年の登った悪沢岳、中岳、赤石岳、
未踏の聖岳、兎岳。
右から8月に降ったった空木岳からの池山尾根。
その間に伊那谷の町々が見える。
こんな風景が見られるならに住んでみたいものですね。
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左から塩見岳、去年の登った悪沢岳、中岳、赤石岳、
未踏の聖岳、兎岳。
右から8月に降ったった空木岳からの池山尾根。
その間に伊那谷の町々が見える。
こんな風景が見られるならに住んでみたいものですね。
富士山アップ。右に塩見岳。左に農鳥岳。
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富士山アップ。右に塩見岳。左に農鳥岳。
左から悪沢岳、中岳、小赤石岳、赤石岳、聖岳。
全部3000m以上。
今年は南アルプス南部はコロナで行けない。
左から悪沢岳、中岳、小赤石岳、赤石岳、聖岳。
全部3000m以上。
今年は南アルプス南部はコロナで行けない。
左から北岳、中白根山、間ノ岳、農鳥岳、富士山。
全部3000m以上。圧巻。
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左から北岳、中白根山、間ノ岳、農鳥岳、富士山。
全部3000m以上。圧巻。
北岳と仙丈ヶ岳。
こにこんなにはっきりとみたのは初めてだ。
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北岳と仙丈ヶ岳。
こにこんなにはっきりとみたのは初めてだ。
甲斐駒。
富士山、塩見岳。悪沢岳。
2020年10月21日 12:12撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/21 12:12
富士山、塩見岳。悪沢岳。
八ヶ岳。
2020年10月21日 12:56撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/21 12:56
八ヶ岳。
名残惜しいが、そろそろ戻りますか。
名残惜しいが、そろそろ戻りますか。
乗越浄土に着きました。
降りますか。
2020年10月21日 13:33撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/21 13:33
乗越浄土に着きました。
降りますか。
八丁坂の降り。
午後は雪が解けてシャーベット状に。
チェーンスパだと滑って怖い。慎重に。
1回派手に滑りました
2020年10月21日 13:33撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/21 13:33
八丁坂の降り。
午後は雪が解けてシャーベット状に。
チェーンスパだと滑って怖い。慎重に。
1回派手に滑りました
ノーアイゼン、ノースパイクの降る人が居るから怖い。
私だったら無理だ。
2020年10月21日 13:54撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/21 13:54
ノーアイゼン、ノースパイクの降る人が居るから怖い。
私だったら無理だ。
雪は大分解けたな。
しかしあいかわらずここは暑い。
2020年10月21日 14:08撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/21 14:08
雪は大分解けたな。
しかしあいかわらずここは暑い。
無事帰って来ました。
雪ダルマも小さくなりました。
2020年10月21日 14:14撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/21 14:14
無事帰って来ました。
雪ダルマも小さくなりました。
帰りのRWはそれほど混んでいませんでして。
定員の半分程度。
写メを取る余裕があり。
帰りのRWはそれほど混んでいませんでして。
定員の半分程度。
写メを取る余裕があり。
菅ノ台駐車場へ着きました。
2020年10月21日 15:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/21 15:44
菅ノ台駐車場へ着きました。
車の台数は少なくなった。
2020年10月21日 15:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/21 15:44
車の台数は少なくなった。
帰りに明治亭でソースカツ丼を頂く。
空いていました。
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帰りに明治亭でソースカツ丼を頂く。
空いていました。

感想

先週桂木場から将棊頭山経由で木曽駒を登ろうと
計画したが、相棒の体調が悪くキャンセル。
相棒も回復したので今週に登ろう思っていた。
その後10/17に降雪が有りレコだと途中撤退か
登頂しても想わぬ大雪に苦戦しているのを見て計画変更。
千畳敷から木曽駒へ登り尾根伝いにピストンを目指した。
2年前の10月中頃このコースでピストンした経験あり。
木曽駒頂上までは順調だったが、馬の背へトレースは途中で無くなって雪も深くなり断念、頂上山荘まで戻り馬ノ背分岐まで登ってみたが、雪が
深くなるばかり、踏み抜きも多くなり、やはり断念しました。
トレースは無く土曜の降雪以来、誰も往来していないようだった。
冬山装備か必要。アイゼン、ピッケルは用意したが、雪がだいぶ溶けてと思い車の中に置いて来た。甘かったな。最近のこの時期としては珍しい
ほどの積雪。
しかし天気は最高。雪のおかげで甲斐駒、仙丈ヶ岳、富士山、北岳、塩見岳、悪沢岳、赤石岳、聖岳、御岳、乗鞍、八ヶ岳、遥か彼方に槍、穂高まで見ることができて最高の一日となった。山の神様に感謝。
将棋頭山は次回以降にチャンスを期待。
地道に桂木場から登りますか。
RWの中腹は雪が無くまだ紅葉が見られました。




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体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク
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