鍋割山
- GPS
- 05:52
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,333m
- 下り
- 1,322m
コースタイム
天候 | はれ 〜 くもり。。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鍋割の山頂付近から小丸辺りまでは残雪あり。 ワリに暖かかったのもあってけっこうゆるんでるイメージ。 小丸から下りは暫く土がぐちゃぐちゃ。 |
写真
感想
元日に塔の岳登ったっきり登ってなかったので一月ぶり。。。
前日がやたら暖かかったので雪も残ってないかなー、てタイミングで鍋焼きを所望しに鍋割へ向かいます。
バスは、、、立ち客が10人ぐらいでまあまあいい感じの混み具合。
さ、鍋割鍋割。
たるんどるのでちょっと重めで登ろうかという画策の下、マックパックのアセントクラシックをスカスカのままペット置き場まで淡々と歩きます。
ザック自体重い上にデジイチも入れてったのでスタート時点で11キロぐらい。
けっこのんびり目だったけどペット置き場時点でけっこ汗かいてたり。や、思ったより暑いね。
何食わぬ顔でザックにポイポイっとペットを突っ込んでいくとさくっと6本入れたとこでチキンが発動して停止。
このザック、丈夫なのは良いけど調整がイマイチ、、というかもともと対応加重が20キロってうたってるし、重くなると肩への加重がキビシイんだよなー、ということで本日は6本で確定。
とりあえずゆっくりゆっくり乗越まで上昇。
こっからの急登をやっつけちゃえば、あとはダミー頂上に騙されて気力を削がれるぐらいだしなー、という思惑のもと、一旦休憩の後えっちらおっちら登っていくけど、、、やっぱここ厳しい!ということで中間あたりで一息。
ちょいと休憩のあと再度挑み無事急登越えしたところで一息。やー、重いし、一人だし、ってことでヘタれまくりですな。
ずっと座っていたい欲望を振り切り、先へ。
普段ほとんど追い越される事はないんだけども、重いとやっぱ早く行けねえなー、と内心で自分に言い訳しつつ数名の方に先に行ってもらいます。
ま、ここからはボチボチで登って行けば山頂!といっつも思うんだけども、いっつも思ったより遠い気がする、、、のも有って、小屋が目視できるまでは油断しませんぞ、とじっくり歩みを進めて小屋着。
ゆっくりで抜かされてただけ有ってけっこ人いらさりました。
が、鍋焼きをエラい事待つ程の人数でもなく、小屋内にも空きがある程度だったので遠慮なく鍋焼うどんを注文。や、相変わらず旨いね、キミ。
ハラがクチくなったところで間髪おかず出発。
やー、ペット置いたらザックが軽い軽い。日帰りで10キロ以上なんて何入れてんだレベルではありますが。。。
前日も暖かかったようだけども、この日も暖かかった。ホント山頂付近しか凍りついてるとこなかったし、雪は残ってたけどなかなかに頼りない感じ。そこかしこで踏み抜き後が。
しっかし雪は雪。
意味も無く浮かれる自分。やー、雪山いきたい。
小丸分岐までちょろっと歩いて後下り。
下り始まった瞬間から泥道。雪よサラバ。も、ぐっちゃぐちゃ。
さらっと下り、延々と西山林道を通過→大倉バス停着。
ペット6本は重かったけど、あのペースでよければもちっと持っても良いかな?ただやっぱり肩への食い込みが有ったのでザックは変えたいところ。んむー。
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