今年8回目の塔ノ岳は会社元部下のトレラン野郎と
- GPS
- 06:04
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,341m
- 下り
- 1,333m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:53
天候 | 下界は晴れ、でも上はガスガス。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雨でウェット気味でしたが、整備されて良かったです。 |
その他周辺情報 | 登山後は水をかぶってサッパリです。 |
写真
感想
本来、この日はもっと本格的な山行きの計画もあったのですが、雪景色したアルプスは不安ですし、この所の多忙を理由に慣れた手頃な大倉尾根からの塔ノ岳トレーニングに変更しました。すると丁度会社元部下からLINEがあり、伝えるとジョインして来て一緒に行く事にしました。
しかしこの会社元部下のトレラン野郎、時間にルーズな面があり、集合時間に微妙に遅れたので、先にスタートする事にしました。
どうせトレランのスピードですから、直ぐに追い付かれるとは思いましたが、(まぁ、お陰様で観音茶屋サン牛乳プリン&コーヒーを頂けましたが)、そのスピード差は思ってた以上で、彼も気を使ってくれていましたが、先に行って私を待ってる間に体を冷やしそうで、悪かったです。
(私は火照った身体が下から上がって来る天然クーラーの冷たさが心地よかったです。)
頂上で軽食とコーヒーしましたが、着込まなかったので、身体が冷えてしまったので、着込んだトレラン野郎を置いて先に下り始めました。
が、金冷し手前でトレラン野郎に簡単に抜かれ、花立山荘サンで食べるつもりの私は彼との同一行動を諦め、そこで彼と今日の解散を決め握手して彼の後ろ姿を見送りました。
花立山荘サン、とても内部が混んでおり、月見うどんが出て来るのに約20分掛かりましたが、その分休憩も出来、温かく美味しく頂きました。
その時間差で海も見える様になって来て、下りで相模湾にダイブする様な眺望になったのはラッキーでした。
後輩とは言え、ペースが異なるコンビは気遣いも多く、1人での下りはいつもの足のツリ(イタタ程度ですが)はあったものの、快適快調に下れたと思います。
正直、今日の登りでは、何で今日も山に来てしまったのだろう?辛いなら辞めればいいじゃん!?何も頂上まで登らなくてもいいんじゃないの?この登山に何の意味があるの?と自問自答を繰り返してばかりでしたが、下りでは、やはり登山は心身の鍛練になる!月に1度の登山は心の健康や体調キープの為に必須!等と考えが変わる自分でした。
今後も自分に渇を入れる意味での大倉尾根は必要かと思う所です。(馬鹿尾根には馬鹿が似合う!?)
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