ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2670085
全員に公開
ハイキング
甲信越

山百 小楢山(塩ノ山と恵林寺も寄り道) 塩山駅から東山梨駅まで

2020年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:50
距離
33.2km
登り
1,950m
下り
1,995m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:26
休憩
1:19
合計
10:45
距離 33.2km 登り 1,954m 下り 1,998m
7:00
13
7:13
7:14
16
7:30
7:36
38
8:14
8:16
67
10:15
10:17
47
11:04
11:11
11
11:22
11:53
8
12:01
5
12:06
13
12:19
12:27
3
12:30
12:34
43
13:17
13:18
11
13:29
13:32
25
13:57
13:58
38
14:36
14:41
31
15:12
65
16:17
16:19
86
17:45
フフまで10キロ舗装路で最後の4キロも舗装路です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路
立川駅着 5:23
(めっちゃダッシュ)
立川駅発 5:24
塩山駅着 6:51

復路
東山梨駅発 17:51
コース状況/
危険箇所等
【塩ノ山】
塩山市民の山(勝手に命名(笑))
駅から5分程度で登山口、トレイルはとても歩きやすく10分程度で山頂
【小楢山登山口まで】
延々と舗装路、雁坂みちから離れてから一気に勾配がきつくなります。登山口にトイレあり、手前の宿泊施設フフ山梨もいい雰囲気の所。
【登山口ー小楢山山頂】
父恋し・母恋しの分岐まで砂利道と舗装路でおまけに勾配もしんどい、足に優しくない道です。
母恋し道から山頂まで標高差900m程度ありますが歩きやすいためそれ程きつく感じませんでした。
【一杯水】
登山道は濡れていましたが、水を汲めるかどうかは微妙です。
【小楢峠ー鼓川温泉】
幕岩の登りはスリリングですが、眺望は素晴らしい。
小楢山と金峰山がバッチリ、紅葉は黄色9割に対して、赤が少し、ピークはもう少し先だと思われます。
父恋し道の分岐の大沢ノ頭から少し踏み跡不明瞭ですが、ピンクテープは多いので問題なし、暫くすると踏み跡しっかりしてきます。
その後鼓川温泉まで○○ノ頭的な箇所を何度も通り過ぎますが、登り返しはそれほどきつくなかったです。
【桜峠ー天狗山】
鹿柵を2つ通り抜け、峠に、あまり歩かれていないですが桜峠までは砂利道。
尾根に登ると所々ピンクテープはあるが分かりづらい箇所多数あり、自分も地形よりもGPSを優先してしまったためちょっと反省です。
自分の足跡の天狗山からの下山ログは登山道ではありませんでした。(真似しないように!)
みんなの足跡に軌跡がありますがただの斜面です。
本日は塩山駅からスタート、この駅は乾徳山登った時と源次郎山登った時に使ってるので多分3回目。
塩ノ山方面は逆なのでもう1回改札に上がります。
2020年10月24日 06:59撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 6:59
本日は塩山駅からスタート、この駅は乾徳山登った時と源次郎山登った時に使ってるので多分3回目。
塩ノ山方面は逆なのでもう1回改札に上がります。
逆側初めて来ました、甲府駅よりも控えめな武田信玄がお出迎え。
2020年10月24日 07:01撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 7:01
逆側初めて来ました、甲府駅よりも控えめな武田信玄がお出迎え。
塩ノ山は駅からすぐ。
2020年10月24日 07:03撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 7:03
塩ノ山は駅からすぐ。
柿を愛でて、
2020年10月24日 07:08撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 7:08
柿を愛でて、
モルゲン紅葉のそばを通り、
2020年10月24日 07:10撮影 by  NEX-5R, SONY
3
10/24 7:10
モルゲン紅葉のそばを通り、
温泉街雰囲気が漂う場所に来れば、
2020年10月24日 07:14撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 7:14
温泉街雰囲気が漂う場所に来れば、
登山道へ。
2020年10月24日 07:15撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 7:15
登山道へ。
階段を上がるとトレイルへ突入。
2020年10月24日 07:16撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 7:16
階段を上がるとトレイルへ突入。
山頂直下は整備も行き届き、
2020年10月24日 07:29撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 7:29
山頂直下は整備も行き届き、
15分程で山頂に到着。
残念ながら富士山は雲の中。
2020年10月24日 07:31撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
2
10/24 7:31
15分程で山頂に到着。
残念ながら富士山は雲の中。
山頂には東屋や方位版など。
2020年10月24日 07:33撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 7:33
山頂には東屋や方位版など。
下山は逆側へ下ります、こちら側の方が傾斜は緩い。
途中にベンチが数箇所にその脇には灰皿、今は当然こんな山の中でたばこは駄目だから、昔の名残ですかね。
2020年10月24日 07:43撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 7:43
下山は逆側へ下ります、こちら側の方が傾斜は緩い。
途中にベンチが数箇所にその脇には灰皿、今は当然こんな山の中でたばこは駄目だから、昔の名残ですかね。
小楢山の途中で恵林寺へ寄りました。本日は時間があるので観光も兼ねています。
2020年10月24日 08:09撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
3
10/24 8:09
小楢山の途中で恵林寺へ寄りました。本日は時間があるので観光も兼ねています。
三重塔や
2020年10月24日 08:16撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 8:16
三重塔や
境内を見学して、先に進みます。
2020年10月24日 08:19撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 8:19
境内を見学して、先に進みます。
街路樹も紅葉が進んでるいるようです。
2020年10月24日 08:20撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
2
10/24 8:20
街路樹も紅葉が進んでるいるようです。
山と高原地図のJA中牧西から少し進んだところです。ここを右に曲がって行くのですが、その奥に見えている舗装路の角度にビビりました。
2020年10月24日 08:47撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 8:47
山と高原地図のJA中牧西から少し進んだところです。ここを右に曲がって行くのですが、その奥に見えている舗装路の角度にビビりました。
案の定、ずっと勾配のきつい登り、全然足に優しくない。。
そして小楢山も雲の中ですね。
午後から晴れ間が広がるのでこの時点では大丈夫だと思います。
2020年10月24日 08:55撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 8:55
案の定、ずっと勾配のきつい登り、全然足に優しくない。。
そして小楢山も雲の中ですね。
午後から晴れ間が広がるのでこの時点では大丈夫だと思います。
果樹園地帯まで上がってきました。
2020年10月24日 09:06撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 9:06
果樹園地帯まで上がってきました。
振り返って一枚、撮った時は気が付きませんでしたが、奥に見えてるのは多分朝登った塩ノ山かな。
2020年10月24日 09:11撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
2
10/24 9:11
振り返って一枚、撮った時は気が付きませんでしたが、奥に見えてるのは多分朝登った塩ノ山かな。
菓だけでなく、栗もありました。
柿・葡萄・栗、山梨いいですねー。
2020年10月24日 09:18撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 9:18
菓だけでなく、栗もありました。
柿・葡萄・栗、山梨いいですねー。
さて、ようやく登山口到着、駅から10キロでした。
2020年10月24日 09:23撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 9:23
さて、ようやく登山口到着、駅から10キロでした。
鹿柵を開けて中に入ります。
駐車場には6台ぐらい車停まっていました、意外と人気あるようです、小楢山。
2020年10月24日 09:31撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 9:31
鹿柵を開けて中に入ります。
駐車場には6台ぐらい車停まっていました、意外と人気あるようです、小楢山。
しかし、登山道に入ってからは行けども行けども砂利道。
勾配も中々のもので舗装路歩いているのと同じ感覚でした。
2020年10月24日 09:45撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 9:45
しかし、登山道に入ってからは行けども行けども砂利道。
勾配も中々のもので舗装路歩いているのと同じ感覚でした。
途中、登山道脇を流れる沢を眺めたり、
2020年10月24日 09:50撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 9:50
途中、登山道脇を流れる沢を眺めたり、
苔を愛でたりして、
2020年10月24日 10:07撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 10:07
苔を愛でたりして、
ようやく父恋し道と母恋し道の分岐点、
2020年10月24日 10:13撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 10:13
ようやく父恋し道と母恋し道の分岐点、
一度、林道に出てようやく土道の登山道へイン。
2020年10月24日 10:19撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 10:19
一度、林道に出てようやく土道の登山道へイン。
苔が美しい。
2020年10月24日 10:30撮影 by  NEX-5R, SONY
3
10/24 10:30
苔が美しい。
ねらいどおり、雲が取れて青空が!
2020年10月24日 10:35撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 10:35
ねらいどおり、雲が取れて青空が!
陽も差してきました^^
2020年10月24日 10:46撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
2
10/24 10:46
陽も差してきました^^
お地蔵さんと、後ろの岩の裂け目が目を引きました。
2020年10月24日 10:53撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 10:53
お地蔵さんと、後ろの岩の裂け目が目を引きました。
紅葉もちらほら、やっぱり陽が入るときれいです。
2020年10月24日 11:03撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 11:03
紅葉もちらほら、やっぱり陽が入るときれいです。
分岐に到着、土道に入ってからは気持ちよく歩けました。
2020年10月24日 11:13撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 11:13
分岐に到着、土道に入ってからは気持ちよく歩けました。
山頂への最後の登り。
2020年10月24日 11:16撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 11:16
山頂への最後の登り。
山頂到着、意外とたくさんの人がいました。
多分焼山峠からのピストンだと思います、あっちからの方が全然楽なハズ。
2020年10月24日 11:22撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
5
10/24 11:22
山頂到着、意外とたくさんの人がいました。
多分焼山峠からのピストンだと思います、あっちからの方が全然楽なハズ。
富士山は雲がたくさんでやっぱり見れませんでしたが、青空でテンション上がりました。
ぽかぽかで暖かく、昼寝してる人もいました。
2020年10月24日 11:22撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
6
10/24 11:22
富士山は雲がたくさんでやっぱり見れませんでしたが、青空でテンション上がりました。
ぽかぽかで暖かく、昼寝してる人もいました。
久しぶりに山頂ラーメンと
2020年10月24日 11:32撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 11:32
久しぶりに山頂ラーメンと
コーヒー
今年はアルプス行けなかったからなかなかこういう機会がなく、
至福の時でした。
2020年10月24日 11:40撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
6
10/24 11:40
コーヒー
今年はアルプス行けなかったからなかなかこういう機会がなく、
至福の時でした。
雲は多いけど、すかっと晴れた空が気持ちいい。
2020年10月24日 11:36撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
5
10/24 11:36
雲は多いけど、すかっと晴れた空が気持ちいい。
逆側は金峰山。
写真じゃ分かりませんが、五石岩もはっきり見えてました。
2020年10月24日 11:36撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
6
10/24 11:36
逆側は金峰山。
写真じゃ分かりませんが、五石岩もはっきり見えてました。
名残惜しいですが、先に進みます。紅葉の横から焼山峠方面へ。
一杯水が気になるので立ち寄ります。
2020年10月24日 11:55撮影 by  NEX-5R, SONY
3
10/24 11:55
名残惜しいですが、先に進みます。紅葉の横から焼山峠方面へ。
一杯水が気になるので立ち寄ります。
一杯水はこんな感じ、ちょっと水は汲めない感じでした。
2020年10月24日 12:02撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 12:02
一杯水はこんな感じ、ちょっと水は汲めない感じでした。
では、鼓川温泉へ向けて下山開始します。
2020年10月24日 12:08撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 12:08
では、鼓川温泉へ向けて下山開始します。
大きな岩だと思っていたら、幕岩でした。
登ると、、360℃のパノラマ
2020年10月24日 12:22撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 12:22
大きな岩だと思っていたら、幕岩でした。
登ると、、360℃のパノラマ
手前は小楢山からの稜線と奥には金峰山、右側のピークは朝日岳でしょうか。
2020年10月24日 12:23撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
4
10/24 12:23
手前は小楢山からの稜線と奥には金峰山、右側のピークは朝日岳でしょうか。
赤と黄色の共演。
2020年10月24日 12:23撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
3
10/24 12:23
赤と黄色の共演。
こちらは甲府盆地方面、朝登った塩ノ山がくっきり。
2020年10月24日 12:23撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
3
10/24 12:23
こちらは甲府盆地方面、朝登った塩ノ山がくっきり。
一番奥は茅ヶ岳の山塊かなー。
2020年10月24日 12:24撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
5
10/24 12:24
一番奥は茅ヶ岳の山塊かなー。
○○岩が多いエリアでした。
2020年10月24日 12:44撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 12:44
○○岩が多いエリアでした。
箱庭みたい。
2020年10月24日 12:52撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
4
10/24 12:52
箱庭みたい。
こういうの撮ってしまう。
2020年10月24日 12:56撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
4
10/24 12:56
こういうの撮ってしまう。
これも○○岩、あまり眺望は、ありませんが。。
2020年10月24日 13:10撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 13:10
これも○○岩、あまり眺望は、ありませんが。。
一度林道に出て、反対側からまた登り直し
2020年10月24日 13:19撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 13:19
一度林道に出て、反対側からまた登り直し
岩岩した場所もあり変化に富んだ登山道。
2020年10月24日 13:27撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 13:27
岩岩した場所もあり変化に富んだ登山道。
登ると小楢山から大分離れました。
2020年10月24日 13:28撮影 by  NEX-5R, SONY
3
10/24 13:28
登ると小楢山から大分離れました。
見返りの岩でした。
山と高原地図の地図に載ってない箇所多いですね。
2020年10月24日 13:29撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 13:29
見返りの岩でした。
山と高原地図の地図に載ってない箇所多いですね。
差山からは逆側の眺望
2020年10月24日 13:34撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 13:34
差山からは逆側の眺望
確かに大展望です。
2020年10月24日 13:38撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
3
10/24 13:38
確かに大展望です。
さらに歩き、味のある標識の妙見山。
2020年10月24日 13:50撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 13:50
さらに歩き、味のある標識の妙見山。
この辺りはスイスイ、お次の牧平山は山頂らしからぬ場所。
イラスト入りの可愛らしい道標、山と高原地図に記載のない道もあるようです。
2020年10月24日 13:59撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 13:59
この辺りはスイスイ、お次の牧平山は山頂らしからぬ場所。
イラスト入りの可愛らしい道標、山と高原地図に記載のない道もあるようです。
鹿柵を開けて外に出ますが、どこで閉まってるのか分からずちょっと焦りました。。
2020年10月24日 14:33撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 14:33
鹿柵を開けて外に出ますが、どこで閉まってるのか分からずちょっと焦りました。。
振り返って左側にありました。
2020年10月24日 14:34撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 14:34
振り返って左側にありました。
この入口までの道の荒れ方が凄かったのでこちらから登ったり、下りてくる人は少ないみたいです。
2020年10月24日 14:35撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 14:35
この入口までの道の荒れ方が凄かったのでこちらから登ったり、下りてくる人は少ないみたいです。
小楢山周回成功です。
ここから後半戦です。
2020年10月24日 14:38撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 14:38
小楢山周回成功です。
ここから後半戦です。
鼓川温泉の光景、なんか落ち着く雰囲気でした。
時間があれば温泉入りたいけど、あいにく駅まで歩かないといけないので今回はパス。
2020年10月24日 14:39撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 14:39
鼓川温泉の光景、なんか落ち着く雰囲気でした。
時間があれば温泉入りたいけど、あいにく駅まで歩かないといけないので今回はパス。
お次は桜峠へ、天狗山を踏んで駅に戻ります。
左奥の鹿柵を通って進んでいきます。
鼓川温泉からここに向かう途中で窪平行きのコミュニティバスが通るという誘惑がありましたが、まだ22キロぐらいしか歩いてなかったので続行しました。
2020年10月24日 14:57撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 14:57
お次は桜峠へ、天狗山を踏んで駅に戻ります。
左奥の鹿柵を通って進んでいきます。
鼓川温泉からここに向かう途中で窪平行きのコミュニティバスが通るという誘惑がありましたが、まだ22キロぐらいしか歩いてなかったので続行しました。
桜峠から尾根に乗ります。
2020年10月24日 15:14撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 15:14
桜峠から尾根に乗ります。
分かりやすい所もあれば、ものすごく分かりにくい場所も。
それよりも人が通っていないのか蜘蛛の巣地獄でした。
ガチのヤツに3回ぐらい突っ込んでしまったよ。。
2020年10月24日 15:24撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 15:24
分かりやすい所もあれば、ものすごく分かりにくい場所も。
それよりも人が通っていないのか蜘蛛の巣地獄でした。
ガチのヤツに3回ぐらい突っ込んでしまったよ。。
夕方近くになると富士山が見えてきました。
ススキを入れて秋らしく。
2020年10月24日 15:45撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
5
10/24 15:45
夕方近くになると富士山が見えてきました。
ススキを入れて秋らしく。
大分端折って天狗山。
踏み跡が分かりづらくGPSにかかりきりでした。
もうちょっと地形読めるようにならないと駄目です。
2020年10月24日 16:19撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 16:19
大分端折って天狗山。
踏み跡が分かりづらくGPSにかかりきりでした。
もうちょっと地形読めるようにならないと駄目です。
ここからが今回の核心でした。
GPSの踏み跡を頼りに麓まで下りるつもりでしたが、まさかの登山道なし。
そういえばこの道使ってる人のレコ調べなかったからなーっと思いながらただの斜面を下りました。
2020年10月24日 16:19撮影 by  NEX-5R, SONY
1
10/24 16:19
ここからが今回の核心でした。
GPSの踏み跡を頼りに麓まで下りるつもりでしたが、まさかの登山道なし。
そういえばこの道使ってる人のレコ調べなかったからなーっと思いながらただの斜面を下りました。
結果、果樹園の側から出ることが出来ましたが、この道はお薦めできません。(通っちゃダメな道です。。)
暗くなってきてたか、ものすごく緊張したよ。
2020年10月24日 16:36撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
4
10/24 16:36
結果、果樹園の側から出ることが出来ましたが、この道はお薦めできません。(通っちゃダメな道です。。)
暗くなってきてたか、ものすごく緊張したよ。
最後は富士山の雲取れました。
東山梨駅に向けて歩きます。
2020年10月24日 16:48撮影 by  NEX-5R, SONY
3
10/24 16:48
最後は富士山の雲取れました。
東山梨駅に向けて歩きます。
約4キロ、舗装路はしんどいですが無事ゴール。
この駅は無人駅でした。
2020年10月24日 17:49撮影 by  NEX-5R, SONY
2
10/24 17:49
約4キロ、舗装路はしんどいですが無事ゴール。
この駅は無人駅でした。
撮影機器:

装備

MYアイテム
yuitan_tan
重量:-kg

感想

山百で比較的公共交通機関のみの日帰りは厳しいかなって思っていた小楢山へ行ってきました。
日が短くなっているので、始発で到着してほぼ日没までのフルタイム、おまけに塩ノ山と恵林寺も寄ったので盛りだくさんでした。
たぶんこの日小楢山の山頂踏んだ人の中で一番歩いてるはずです。(笑)

今回は、山頂でコーヒーを楽しむことが目的でした、気温も上がり結構汗もかいたので、ラーメンもとても美味しかったです。ひさしぶりのこの感覚、最近の登山は歩くことをメインにしてるので昼ごはん休憩での30分はとても贅沢でした。

山はというと、小楢山から残念ながら富士山は見れませんでしたが、秋らしい空とちょっとだけ紅葉も楽しめたのでよい登山となりました。

ただ、最後の天狗山からの下りは標識通りに歩いた方が無難です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:757人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら