ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2671584
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

吾妻山から自然観察の森へのみち

2020年10月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
12.7km
登り
623m
下り
610m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:31
合計
4:16
距離 12.7km 登り 636m 下り 617m
11:36
20
11:56
8
12:04
10
12:14
12:20
31
12:51
12:59
9
13:08
13:09
14
13:23
35
13:58
14:04
38
15:19
15:20
32
15:52
ゴール地点
11:28 スタート(0.00km) 11:28 - ゴール(12.33km) 15:52
天候 曇り途中から雨
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
起点:JR両毛線桐生駅
終点:上毛鉄道富士山下駅
コース状況/
危険箇所等
ロープが張られているような急登箇所あり。
登りは問題ありませんが、下りは雨の中だと怖いかも。
今回のスタート地点はJR両毛線桐生駅。天気予報だと時間が経てば天気は回復する予報ですが、今度は日没との戦いになるので、時間を見ながら進むことに。
今回のスタート地点はJR両毛線桐生駅。天気予報だと時間が経てば天気は回復する予報ですが、今度は日没との戦いになるので、時間を見ながら進むことに。
市街地を抜けてハイキングコースに取り付きます。
市街地を抜けてハイキングコースに取り付きます。
途中2か所ほど階段道or岩道の女坂or男坂の分岐がありますが、今回はこの天候も相まって共に女坂経由で。
途中2か所ほど階段道or岩道の女坂or男坂の分岐がありますが、今回はこの天候も相まって共に女坂経由で。
何だかしっかりと雨が降ってきました。最初は木々が直接降られるのを防いでもらっていましたが、その内、雨粒が直撃するように。
何だかしっかりと雨が降ってきました。最初は木々が直接降られるのを防いでもらっていましたが、その内、雨粒が直撃するように。
山頂までの間にはこんな感じの岩場も何か所か。足元を見ればここを通れば良いのかなという跡が見えますので、見た目よりかは簡単に登れます。下れれるかは分かりませんが・・。
山頂までの間にはこんな感じの岩場も何か所か。足元を見ればここを通れば良いのかなという跡が見えますので、見た目よりかは簡単に登れます。下れれるかは分かりませんが・・。
ということで、山頂である吾妻山に到着です。前回の山行の行き先が"西"吾妻山だったので、何となく繋がりで来てみました。経度的にはこっちの方がよっぽど西にあるんですけどね。
ここからも展望が開けてるのですが、まぁ、真っ白でした。
ということで、山頂である吾妻山に到着です。前回の山行の行き先が"西"吾妻山だったので、何となく繋がりで来てみました。経度的にはこっちの方がよっぽど西にあるんですけどね。
ここからも展望が開けてるのですが、まぁ、真っ白でした。
ここからはしばらくはアップダウンが繰り返されます。吾妻山がこのコースの標高的なピークかと思っていたら違っていました。
雨さえ降っていなければ快適に歩けたんでしょうね。
ここからはしばらくはアップダウンが繰り返されます。吾妻山がこのコースの標高的なピークかと思っていたら違っていました。
雨さえ降っていなければ快適に歩けたんでしょうね。
ただ、雲の多い日の特権?として見える雲海が見えたのは意外でした。標高にして500mあるかないかの場所でしたので。
見えているのは、方角的には翌日向かう予定の赤城山だと思うのですが・・・。
ただ、雲の多い日の特権?として見える雲海が見えたのは意外でした。標高にして500mあるかないかの場所でしたので。
見えているのは、方角的には翌日向かう予定の赤城山だと思うのですが・・・。
縦走区間を終えて一気に下ります。さすがに雨の日の下りです。スリップ要注意で、着地地点を見ながら慎重に下ります。
縦走区間を終えて一気に下ります。さすがに雨の日の下りです。スリップ要注意で、着地地点を見ながら慎重に下ります。
ここまで来れば自然観察の森という敷地内に入りますので、こんな天候だろうと足元に心配は一気になくなります。
ここまで来れば自然観察の森という敷地内に入りますので、こんな天候だろうと足元に心配は一気になくなります。
山のふもと、自然観察の森内にある施設に到着です。ここまで来るとあとは舗装道路が続きます。
山のふもと、自然観察の森内にある施設に到着です。ここまで来るとあとは舗装道路が続きます。
で、市街地コースとなると・・うん、予定通り道を間違えましたが、別道を通ることでリカバリーできました。
で、市街地コースとなると・・うん、予定通り道を間違えましたが、別道を通ることでリカバリーできました。
ゴール地点に向けてt渡良瀬川沿いをしばらく進みます。関東ふれあいの道的には手前にあるバス停が終着なのですが、そのバスがいつ来ることやら。
ゴール地点に向けてt渡良瀬川沿いをしばらく進みます。関東ふれあいの道的には手前にあるバス停が終着なのですが、そのバスがいつ来ることやら。
ここで分岐です。左に進めば桐生駅に戻るのですが、せっかくここまで来ましたので右に進んで・・
ここで分岐です。左に進めば桐生駅に戻るのですが、せっかくここまで来ましたので右に進んで・・
今回の終着点に到着です。
今回の終着点に到着です。
はい、勘違いされやすい駅上位の「富士山下」駅です。山より川(渡良瀬川)の方が近いそんな無人駅となっています。
はい、勘違いされやすい駅上位の「富士山下」駅です。山より川(渡良瀬川)の方が近いそんな無人駅となっています。
ここから中央前橋へと向かうわけですが、たまたま乗車した電車がハロウィン仕様で車内が飾られていました。
ここから中央前橋へと向かうわけですが、たまたま乗車した電車がハロウィン仕様で車内が飾られていました。

感想

 前回の山行が”西”吾妻山、本コースの翌日は前橋市内前泊で赤城山に行く計画の中で、丁度”吾妻山”があったので行ってみることにしました。予報は昼前まで雨、以降回復とのことでしたので、日没の時間を見ながら遅めのスタートとしましたが、結局、一番肝心な山頂付近〜縦走区間でしっかりと降られてしまいました。
 ガスの中の山行は何回かありますが、雨の中の山行経験は余りなかったのでその積めたということでプラスの考えておきます。

※関東ふれあいの道 群馬県コース33「吾妻山から自然観察の森へのみち」

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:645人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら