梵天山〜お菊山、コースアウトで寒さも吹っ飛ぶ！

2013年02月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 23.1km
• 登り: 801m
• 下り: 805m

コースタイム

(スタート)　JR和泉砂川駅　　8:00
9:30　童子畑登山口　　　9:30
10:20　紀泉わいわい村　10:30
11:30　梵天山　　　　　　11:30
11:40　展望台　　　　　　12:20
13:08　ササ峠分岐　　　13:08
13:25　紀泉わいわい村　13:25
14:23　お菊山　　　　　　　14:30
15:50　JR新家駅　(ゴール)

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　JR和泉砂川駅
帰り　JR新家駅

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。
梵天山への谷筋の登りは階段が埋もれている箇所多数で慎重に。
倒木が道に倒れこんでいる箇所もあり、注意して越える必要有り。

写真

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JR和泉砂川駅

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天気は良さそう♪

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佐田の交差点と正面は愛宕山

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田園風景です

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紀泉高原、四石山方面

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泉南市立信達中学校

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佐田交差点

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佐田交差点を左折し和歌山方面に、阪和自動車道が見えてます

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高倉山と笠山

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金熊寺交差点

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お菊山方面

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お菊山への分岐

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今日は63号線を和歌山に向って歩きます

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紀泉高原小ピーク

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お菊山方面

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童子畑を左折

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四石山

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うっすらと雪が乗ってます

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堀河ダム

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ダム湖

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少し雪がちらついてきました

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和泉層群の地層露出

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ダム湖に浮かぶ島

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紀泉わいわい村に到着

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わいわい村の施設

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梵天山登山口

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最初はこんな階段です

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この標識が要所要所に

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谷筋の登りです

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倒木が道を阻みます

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こんなのも・・

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尾根に乗りました

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急登にはロープも

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薄い雪化粧

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ババタワに到着。電波塔

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舗装道路を和歌山方面に歩いて梵天山頂上を目指します

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ここから山頂へ

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山頂に到着。　見晴らしはありません（悲）

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三角点

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電波塔に引き返し

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展望台へ

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展望台に上がりました

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三峯山

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土仏峠方面

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電波塔

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岬町から大阪湾

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紀泉高原と阪南市

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紀泉高原の稜線とその向こうに大阪湾と関空

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紀泉高原の山並み

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展望台にて

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コーヒータイム

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東に下り稜線歩きに

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分岐、ここはササ峠に進路をとります

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こちらにも倒木が

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激下りもあります

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先週歩いた鎌尾根

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ササ峠への分岐

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小橋を渡ってわいわい村に戻ります

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わいわい村に到着

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お菊山への分岐（高倉林道）

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枝道に迷いこんで藪こきにてお菊山稜線へ（大汗）

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お菊山まで0.2kmの箇所に飛び出しました

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お菊山からの景色

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新家駅への道標

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「畔の谷」を下ります

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舗装林道に出ました

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阪和道の真下

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新家川から紀泉高原を見る

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JR新家駅

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

アマさん

□■□■　意外ときびしい梵天山への登りとお菊山へはコースアウト

先週に続いて紀泉高原を歩きました。
今回は梵天山(ぼんでんやま)からお菊山と回って下山。
JR和泉砂川駅より63号線にて童子畑(わらずばた)まで歩きました。
駅から63号線までの道を間違ってえらい遠回りに・・
今日の山行の伏線に(汗)
63号線歩きは金熊寺(きんゆうじ)までは歩道があります。
童子畑手前からは道路工事中なので案外交通量も多いので車に轢かれないように。
童子畑からひと山越えて堀河ダムへ。
ダム湖の南側を歩いて紀泉わいわい村に。
村でトイレに入りました。
用を済ませて出てくると・・
山に登るんか？
と施設の人が声を掛けてくれました。
梵天山に登りますと答えると、
ていねいに登山口までの道順を教えてくれました。
ありがとうございました。
最後に「急登やから、ゆっくり登りや」と・・
気遣ってくれるのでした。
教えられた通り登山口へ。
ここにもマッタケ山なので入山制限の看板がありました。
今は季節が違うので躊躇なく進みます。
前半は谷筋を歩きますが山頂まで08kmの看板辺りからは急登になります。
道もかなり傷んでいてトラバース気味に登りました。
荒れたジグザグ道を過ぎると尾根に乗ります。
ここからは急坂になりますがババタワまではひとガンバリです。
電波塔から山頂をピストン。
山頂は見晴らしがありません。
急いで展望台を目指しました。
展望台からの景色は360°の大パノラマで最高でした。
ここでコーヒータイム。
それから東に稜線歩きで下山しました。
わいわい村に戻って、お菊山に上り返します。
高倉林道を歩けば問題なかったと思いますが・・
冒険心で枝道を行きました。
これが大間違いで、
稜線近くまでは行くのですが深い藪に阻まれます。
とにかく進めるところを探してヤブコキの連続。
赤テープとかも途切れ途切れに出てくるのですが・・
先が分かりません。
何度も進める所を探して山の中で悪戦苦闘。
やっと稜線に出た時はお菊山まで0.2km地点でした。
大反省となりました。
時間的に余裕があったのでお菊山到着は予定時刻の17分前でした。
しばらく呼吸を整えてから下山する事に。
幸い、新家駅まで4.7kmの道標が。
それに従い山を下りました。
新家駅到着は15時50分。
当初予定より1時間以上の短縮でした。
大反省しましたが、ある意味では勉強になった山行でもあったと思いました。