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Yamareco

記録ID: 2672273
全員に公開
ハイキング
祖母・傾

祖母山(尾平登山口から北谷登山口へ)

2020年10月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
ちゃむ その他24人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:47
距離
11.6km
登り
1,391m
下り
864m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:59
合計
6:40
9:49
14
尾平登山口
10:03
10:04
58
11:02
11:12
71
12:23
12:36
53
13:29
13:36
12
13:48
14:03
40
14:43
14:50
27
15:17
15:17
15
15:32
15:37
11
15:48
15:49
40
天候 晴れ(午前中は山頂付近はガスが掛かっていたが、山頂に到着するころには晴れた)
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
神戸〜大分フェリーとツアーバス
コース状況/
危険箇所等
コースは明瞭です。1400mの稜線へ取り付くまでは急登の連続。濡れているときは滑りやすいです
大分港からバスで祖母山尾平登山口へ
2020年10月23日 09:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
10/23 9:43
大分港からバスで祖母山尾平登山口へ
少し歩いたところにトイレがあります
2020年10月23日 09:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 9:48
少し歩いたところにトイレがあります
みんなで体操して総勢25名で山頂を目指します。晴れていれば正面に祖母山山頂が望めるそうですが生憎雲が掛かっていました
2020年10月23日 09:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
10/23 9:55
みんなで体操して総勢25名で山頂を目指します。晴れていれば正面に祖母山山頂が望めるそうですが生憎雲が掛かっていました
結構揺れる吊り橋を渡り、本格的な山道にかかります
2020年10月23日 10:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 10:02
結構揺れる吊り橋を渡り、本格的な山道にかかります
古い集落の跡らしい石積みが残っています
2020年10月23日 10:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/23 10:08
古い集落の跡らしい石積みが残っています
滑滝を横手に見ながら、この日は沢の渡渉をせず右側の斜面に巻きあがりました
2020年10月23日 10:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 10:21
滑滝を横手に見ながら、この日は沢の渡渉をせず右側の斜面に巻きあがりました
巻き上がって合流した林道を暫く歩きます
2020年10月23日 10:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/23 10:34
巻き上がって合流した林道を暫く歩きます
本来の登山道に合流して標高1,000mまで上がってきました
2020年10月23日 11:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 11:20
本来の登山道に合流して標高1,000mまで上がってきました
標高1,200m。登山口から殆どずっとこんな感じの急登が続きます
2020年10月23日 11:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 11:56
標高1,200m。登山口から殆どずっとこんな感じの急登が続きます
この辺りの高度から紅葉の色づきが良くなってきた
2020年10月23日 12:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 12:06
この辺りの高度から紅葉の色づきが良くなってきた
陽が射していればもっと映えるでしょう
2020年10月23日 12:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 12:16
陽が射していればもっと映えるでしょう
標高1,400mの宮原で稜線に乗った
2020年10月23日 12:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 12:29
標高1,400mの宮原で稜線に乗った
比較的傾斜がなだらかになって紅葉を眺めながらの登高になります
2020年10月23日 12:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 12:42
比較的傾斜がなだらかになって紅葉を眺めながらの登高になります
景色に見とれていると落っこちてしまいそうな場所もありますので慎重に慎重に
2020年10月23日 13:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 13:00
景色に見とれていると落っこちてしまいそうな場所もありますので慎重に慎重に
痩せた尾根を登っているとガスが取れて山頂が間近に見えるようになりました
2020年10月23日 13:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 13:12
痩せた尾根を登っているとガスが取れて山頂が間近に見えるようになりました
絶壁側の展望が開けて、古祖母山(右)と本谷山(左)の中央奥に大崩山が..
2020年10月23日 13:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 13:16
絶壁側の展望が開けて、古祖母山(右)と本谷山(左)の中央奥に大崩山が..
9合目の避難小屋
2020年10月23日 13:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/23 13:31
9合目の避難小屋
すっかり青空が広がり明るくなった最後の登りです
2020年10月23日 13:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 13:37
すっかり青空が広がり明るくなった最後の登りです
右手に翌日登る阿蘇山が見えます
2020年10月23日 13:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 13:39
右手に翌日登る阿蘇山が見えます
山頂から南側に延びる障子岳、古祖母山への稜線
2020年10月23日 13:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 13:50
山頂から南側に延びる障子岳、古祖母山への稜線
山頂には石造りの祠が祀られてました
2020年10月23日 13:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 13:50
山頂には石造りの祠が祀られてました
南東方向に大崩山、日隠山の山並み
2020年10月23日 13:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 13:53
南東方向に大崩山、日隠山の山並み
登ってきた稜線の奥にごつごつした大障子岩、障子岩が見える(東北東側)
2020年10月23日 13:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 13:57
登ってきた稜線の奥にごつごつした大障子岩、障子岩が見える(東北東側)
九重連山(北側)
2020年10月23日 13:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 13:59
九重連山(北側)
下山は少し戻って国観峠を経て北谷登山口へ
2020年10月23日 14:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 14:06
下山は少し戻って国観峠を経て北谷登山口へ
陽が射すとやっぱり綺麗です
2020年10月23日 14:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 14:24
陽が射すとやっぱり綺麗です
広々とした国観峠
2020年10月23日 14:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 14:44
広々とした国観峠
振り返ると青空の中に山頂
2020年10月23日 14:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 14:44
振り返ると青空の中に山頂
神原方面に下る道と分かれて五ヶ所方面へ下りました
2020年10月23日 14:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/23 14:47
神原方面に下る道と分かれて五ヶ所方面へ下りました
多少アップダウンが有りますが、北谷登山口への分岐までは明るくなだらかな尾根を歩きます
2020年10月23日 15:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
10/23 15:01
多少アップダウンが有りますが、北谷登山口への分岐までは明るくなだらかな尾根を歩きます
大分、熊本、宮崎の三県境
2020年10月23日 15:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 15:15
大分、熊本、宮崎の三県境
黄葉
2020年10月23日 15:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/23 15:36
黄葉
一の鳥居への尾根から分かれ、北谷登山口方面(左手)にトラバースしながら下ります
2020年10月23日 15:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/23 15:49
一の鳥居への尾根から分かれ、北谷登山口方面(左手)にトラバースしながら下ります
登山口へ降りてきてガイドさんとグータッチです
2020年10月23日 16:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 16:29
登山口へ降りてきてガイドさんとグータッチです
北谷登山口は高千穂町だから宮崎県でした
2020年10月23日 16:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 16:29
北谷登山口は高千穂町だから宮崎県でした
その日の宿所である南阿蘇の休暇村からは翌日登る阿蘇の山並み
2020年10月23日 17:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/23 17:51
その日の宿所である南阿蘇の休暇村からは翌日登る阿蘇の山並み

装備

MYアイテム
ちゃむ
重量:-kg

感想

今回もパステルツアーを利用して九州の百名山の一つ祖母山へ。
昨年春に九重連山に登ったときにも見えていた山で、まだ登ったことが無かったため阿蘇山とセットになったツアーに春に申し込みをしていた。新型コロナの影響も有って実施されるかどうか不安な時期もあったが、ツアーがGoToキャンペーンの対象になり、お値段もお得になったことやセットの阿蘇山が9月に入山規制がレベル2からレベル1に引き下げられて高岳に登れるようになった(登れなければ根子岳に登山の予定)ことなどラッキーが続いての今回の登山だった。
大分港からのバスが、予定ルートの途中の橋の架け替え工事で大きく迂回を余儀なくされ、尾平の登山口への到着が1時間近く遅れてしまった。
そのため登山口の出発が10時近くになってしまった。
前日の雨で水量が多くなった沢の渡渉を避けてか、ガイドの判断で林道経由の道へ迂回して本来の登山道へ合流。兎にも角にもなかなかの急登続きの道が宮原(標高1,400m)の稜線まで続いた。それでも100m毎に設置された標高板と徐々に色付いく紅葉の美しさに励まされて登ると標高1,500mを過ぎた辺りの痩せ尾根からそれまで雲に隠れていた山頂が姿を見せてくれるようになり青空も見えてきた。
9合目の避難小屋を過ぎてひと登りで山頂へ。14時近くになった登頂だったが、すっかり晴れて九重連山や阿蘇連山、傾山、大崩山などの周囲の山々が姿を見せてくれた。下山は国観峠を経て北谷登山口へ、途中大分、熊本、宮崎3県の境を通過して最後は宮崎県側へ下ったことになる。
登山口までは中型のバスが上がってこれなかったので、タクシーが待機をしてくれていたのはツアーならではの手配りなんだろう。かなり距離が有ったのであれを徒歩で下りるとなったらどんだけの時間がかかったことやら。最終的にバスへ乗り換えて、翌日の阿蘇山登山に備えてその日は南阿蘇の休暇村に宿泊した。夕方到着した休暇村からは丁度夕日に照らされた阿蘇五山と根子岳のダイナミックな光景が目の前に広がり翌日の期待を高めてくれた。

【2020年の山行25回目】
 今回の歩行距離:12.1km 2020年の累積距離:392.0km
 今回の累積標高:1,614m 2020年の累積標高:31,744m

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