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Yamareco

記録ID: 2673882
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

大台ヶ原 - 東大台周回 - 大蛇堯禅軅丱原〜本ゴヤ嶺〜正木ヶ原〜正木嶺〜日出ヶ岳

2020年10月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
village-green その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
7.7km
登り
444m
下り
441m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
1:08
合計
6:18
8:52
8:54
62
9:56
9:58
52
10:50
11:00
16
11:16
11:20
4
11:24
0:00
16
11:40
0:00
8
11:48
0:00
18
12:06
12:08
14
12:22
12:32
22
展望ベンチ
12:54
12:58
0
展望台
12:58
0:00
10
13:08
13:42
10
13:52
0:00
42
14:34
登山口
大蛇瑤亮蠢阿能詑擇発生しており、しばしの待ち時間がありました。
すんなりと通行できる状況なら、こんなに時間はかかりません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
観光で訪れる人も多いようで、基本的には特に問題となる箇所はないでしょう。
気になる点としては、以下の辺りでしょうか。

大蛇瑤療庫晶蠅牢箴譴箸覆辰討り、柵で囲われているので転落は考えにくそうだけど、訪れている人の顔ぶれからすると、山歩きに慣れていないような人が転倒してしまう可能性はそれなりにあると思われ、一定の注意が必要でしょうか。
雨後で岩が濡れている場合にどのようになるかなどは分かりませんが、楽しい場を急転させてしまわないようにしたいものです。

この日は人出もピークぐらいかと思われ、普段は山歩きをしていないような人も多かったはず。
登山道は明確で、植生保護のためにその先へ侵入しないよう、各所に表示がされています。
外国人らしき人を含め、それを守っていない人を何度か見かけました。
ルールを設定し、それを順守させるのであれば、現状のままでは無理がありそう。
入山料を徴取し、それを元手に対策を講じるなどをするべきかとも思う。
それと同時に、規制によって山から遠ざけられていて、本来の山の魅力を十分に感じにくいようにも思う。
誰もが納得する正解はなさそうで、まずは各人が何某かの問題意識を持つ所からスタートという感じでしょうか。
バス停付近の登山口からスタートです。
2020年10月25日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/25 8:16
バス停付近の登山口からスタートです。
まずはゆったりとした道。
色付く木々を眺めながら歩く。
2020年10月25日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/25 8:17
まずはゆったりとした道。
色付く木々を眺めながら歩く。
朝日を浴びて、良い感じ。
2020年10月25日 08:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/25 8:41
朝日を浴びて、良い感じ。
鮮やかな色彩。
2020年10月25日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/25 8:48
鮮やかな色彩。
天然の額縁?
2020年10月25日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 8:50
天然の額縁?
吊橋。
渡ってからの振り返りだったはず。
2020年10月25日 08:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/25 8:53
吊橋。
渡ってからの振り返りだったはず。
シオカラ谷の沢。
2020年10月25日 08:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 8:55
シオカラ谷の沢。
単一の色に染まっておらず、少し動いてみるだけで見え方が変化する。
2020年10月25日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/25 9:09
単一の色に染まっておらず、少し動いてみるだけで見え方が変化する。
輝いている。
2020年10月25日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/25 9:20
輝いている。
美しい黄葉。
2020年10月25日 09:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/25 9:30
美しい黄葉。
ツクシシャクナゲの花芽。
2020年10月25日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 9:34
ツクシシャクナゲの花芽。
青空に映える。
2020年10月25日 09:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/25 9:52
青空に映える。
分岐の手前の紅葉。
目を引く紅葉が多く、なかなか前に進まない。
2020年10月25日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/25 9:55
分岐の手前の紅葉。
目を引く紅葉が多く、なかなか前に進まない。
美しい。
2020年10月25日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
10/25 10:01
美しい。
どう撮影すれば良いのかに悩む。
2020年10月25日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/25 10:01
どう撮影すれば良いのかに悩む。
対岸の絶壁。
クライマーさんの姿があり、注目を集めていました。
2020年10月25日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/25 10:17
対岸の絶壁。
クライマーさんの姿があり、注目を集めていました。
展望を楽しみつつ、渋滞の列に並ぶ。
2020年10月25日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 10:45
展望を楽しみつつ、渋滞の列に並ぶ。
雄大な風景が広がる。
2020年10月25日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 10:49
雄大な風景が広がる。
大きな滝をズームアップ。
2020年10月25日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/25 10:50
大きな滝をズームアップ。
すぐ近くにも。
2020年10月25日 10:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/25 10:50
すぐ近くにも。
大蛇瑤療庫晶蠅砲董
待っただけの事はあり、やはり見応え十分。
2020年10月25日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
10/25 10:55
大蛇瑤療庫晶蠅砲董
待っただけの事はあり、やはり見応え十分。
大峰山脈を望む。
2020年10月25日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 10:55
大峰山脈を望む。
あちらも歩いてみたいのだけど。
2020年10月25日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 10:55
あちらも歩いてみたいのだけど。
たくさんの人が集うのも納得の展望が広がっていますね。
2020年10月25日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 10:55
たくさんの人が集うのも納得の展望が広がっていますね。
少し右側に逸れた箇所から。
初めての時とは違い、この岩場では恐怖感をあまり感じず。
幾多の山行を経たからでしょうか?
2020年10月25日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 10:57
少し右側に逸れた箇所から。
初めての時とは違い、この岩場では恐怖感をあまり感じず。
幾多の山行を経たからでしょうか?
様々な色彩に彩られた山肌が魅せてくれる。
2020年10月25日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/25 10:57
様々な色彩に彩られた山肌が魅せてくれる。
荒々しくも、美しい。
2020年10月25日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 10:57
荒々しくも、美しい。
大峰山脈の稜線。
2020年10月25日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 11:01
大峰山脈の稜線。
見るからに険しそう。
2020年10月25日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 11:02
見るからに険しそう。
小ピークに寄り道。
2020年10月25日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/25 11:04
小ピークに寄り道。
リンドウ。
残念ながら、花は開いておらず。
2020年10月25日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 11:05
リンドウ。
残念ながら、花は開いておらず。
連なる峰々。
2020年10月25日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 11:06
連なる峰々。
あちらからこちらを見てみたい。
2020年10月25日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 11:06
あちらからこちらを見てみたい。
堪能しました。
2020年10月25日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 11:06
堪能しました。
鮮やかな対比。
2020年10月25日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 11:13
鮮やかな対比。
快晴ですなぁ。
2020年10月25日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/25 11:13
快晴ですなぁ。
分岐に戻って来た。
2020年10月25日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 11:16
分岐に戻って来た。
牛石ヶ原かな。
2020年10月25日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 11:24
牛石ヶ原かな。
特徴的な風景です。
2020年10月25日 11:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 11:26
特徴的な風景です。
神武天皇像。
2020年10月25日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 11:27
神武天皇像。
絵になる風景がそこかしこに。
2020年10月25日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 11:35
絵になる風景がそこかしこに。
これも鮮やかな色彩。
2020年10月25日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/25 11:36
これも鮮やかな色彩。
もうコメントが思い浮かばなくなって来た。
2020年10月25日 11:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 11:38
もうコメントが思い浮かばなくなって来た。
ツルリンドウの実かな?
こちらの意図に反し、カメラは葉っぱに注目したよう。
2020年10月25日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/25 11:42
ツルリンドウの実かな?
こちらの意図に反し、カメラは葉っぱに注目したよう。
正木ヶ原から山頂方面を望む。
まだ見えていないようだけど。
2020年10月25日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 12:06
正木ヶ原から山頂方面を望む。
まだ見えていないようだけど。
まだ見頃ですね。
2020年10月25日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 12:17
まだ見頃ですね。
これ以上ないぐらいの青空。
2020年10月25日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 12:17
これ以上ないぐらいの青空。
笹原が広がる。
かつてとは一変した風景との事。
2020年10月25日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 12:18
笹原が広がる。
かつてとは一変した風景との事。
振り返ってみる。
2020年10月25日 12:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/25 12:21
振り返ってみる。
色付く山肌。
紅葉としては後半を迎えつつある感じ?
2020年10月25日 12:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 12:22
色付く山肌。
紅葉としては後半を迎えつつある感じ?
海が意外と近い。
2020年10月25日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 12:45
海が意外と近い。
日出ヶ岳山頂を視界に捉える。
2020年10月25日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 12:48
日出ヶ岳山頂を視界に捉える。
分岐にある展望所より。
2020年10月25日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 12:56
分岐にある展望所より。
海抜0mからの登頂は難しいんでしょうねぇ。
2020年10月25日 12:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 12:56
海抜0mからの登頂は難しいんでしょうねぇ。
シロヤシオかな?
花の時期にどうなるのかも気になる。
2020年10月25日 13:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 13:05
シロヤシオかな?
花の時期にどうなるのかも気になる。
日出ヶ岳山頂に到着です。
2020年10月25日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/25 13:08
日出ヶ岳山頂に到着です。
一等三角点。
2020年10月25日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 13:09
一等三角点。
展望台に登ってみる。
2020年10月25日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 13:10
展望台に登ってみる。
歩いて来た辺り。
2020年10月25日 13:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 13:11
歩いて来た辺り。
大峰山脈の峰々が連なる。
中央は釈迦ヶ岳かな?
2020年10月25日 13:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 13:11
大峰山脈の峰々が連なる。
中央は釈迦ヶ岳かな?
さらに連なる峰々。
2020年10月25日 13:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 13:12
さらに連なる峰々。
巴岳へと続く尾根には踏み跡がある。
歩いてみたいけど、立入禁止。
2020年10月25日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 13:39
巴岳へと続く尾根には踏み跡がある。
歩いてみたいけど、立入禁止。
下山の途に就く。
2020年10月25日 13:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/25 13:46
下山の途に就く。
谷にも美しい紅葉。
朝に渡ったシオカラ谷の源流ですね。
2020年10月25日 13:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 13:59
谷にも美しい紅葉。
朝に渡ったシオカラ谷の源流ですね。
針葉樹の合間に燃えるような色合いの紅葉。
2020年10月25日 14:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 14:09
針葉樹の合間に燃えるような色合いの紅葉。
絶好の好天に感謝ですね。
2020年10月25日 14:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 14:13
絶好の好天に感謝ですね。
美しいなぁ。
2020年10月25日 14:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/25 14:14
美しいなぁ。
駐車場に戻って来て、スタート地点にてログ取りを停止し、ゴールです。
2020年10月25日 14:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 14:32
駐車場に戻って来て、スタート地点にてログ取りを停止し、ゴールです。
ここからはログ取り停止後の写真。
2020年10月25日 14:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/25 14:51
ここからはログ取り停止後の写真。
キツネさん。
人慣れしているようで、食べ物をねだっていました。
2020年10月25日 15:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/25 15:19
キツネさん。
人慣れしているようで、食べ物をねだっていました。
うまい人が撮れば、良い写真になるんだろうけど。
2020年10月25日 15:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/25 15:20
うまい人が撮れば、良い写真になるんだろうけど。
サルさんも。
2020年10月25日 15:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/25 15:31
サルさんも。

感想

今回は両親と一緒の山行で、紅葉が見頃を迎えているはずの大台ヶ原へ。
ヤマレコを始める前の2015年11月に訪れており、今回が2回目。
その時の記憶としては、どういうルートなのかは覚えているのだけど、紅葉がどうだったかは思い出す事ができない。
人出は程々だったような気がするので、もうピークを過ぎていたのでしょう。

予想を遥かに上回る人出となっており、駐車場に到着後に少し出来事があったりしつつも、バス停付近から出発です。
風が吹いているのもあって、寒く感じる。
前回と同じく左回りでの周回で、まずはシオカラ谷方面へと下って行きます。
笹原が広がる斜面に色付く木々が見られ、早くも良い感じ。
すれ違う人がありつつ、今回は両親との山行でゆっくりペースでもあり、後ろから来る人にも道を譲りつつだったかな。
写真の撮影に時間を取られてしまい、何だかんだで僕がほぼ最後尾なんだけども。
シオカラ谷が近づいて来ると針葉樹が少なくなり、色付いた木々の占める割合が増すようで、どちらを向いても色鮮やかな紅葉や黄葉が見られ、とても美しい。
シオカラ谷に架かる吊橋を渡り、対岸へ。
少しだけ沢の様子を見て、先へ。
シャクナゲの群生などを見つつ登って行き、傾斜が緩むと、大蛇瑤悗諒岐地点に到着。
両親の姿はなく、先へと進んだよう。

分岐から少し進むと、ここまでで一番かなという鮮やかな色付きの木が並んでおり、青空の下、本当に美しくて、見入ってしまう。
さらに進んで行くと両親が待っており、どうやら大蛇瑤療庫晶蠅泙任老觜修平佑箸覆辰討い襪茲Δ如△修寮茲能詑擇領鵑できている。
少し意見が分かれつつも、結局は列に加わり、しばしの我慢。
対岸の岸壁をふと見ると、何人かのクライマーさんが登攀中で、みんなの注目を集めている。
それなりに待たされた末、いよいよ岩場へ。
初めての時には怖さを感じたのだけど、今回はそれほどでもなく、冷静に歩を進められるので、その後の数々の山行での経験値が影響しているのだと思いたい。
先端部まで行き、ここだけの風景に見入り、撮影。
少し横っちょのスペースにも寄り、その場の雰囲気を楽しみ、戻ります。
まだ列に並んでいる人を見つつ戻って行き、岩場となっている小ピークに登ってみる。
リンドウが目に入ったけれども、残念ながら花は開いておらず。
色付いた木々を眺めつつゆったりと引き返して行き、分岐に到着。

少し歩くと牛石ヶ原で、笹原が美しく、広大な庭園という感じ。
引き続きたくさんの人がいる中を歩き、正木ヶ原へ。
ここで方向転換となり、山頂方面を視界に捉えるのだけど、まだ日出ヶ岳の山頂は見えていなさそう。
すぐに笹原の間に設置された階段を辿るようになり、特徴的な景観が辺りに広がり、登るにつれて眼下の景観が得られるようになる。
尾鷲方面の海が見え、海岸線から近いのを改めて認識。
両親は疲労が溜まっているようで、展望ベンチにて長めの休憩。
この前後ぐらいからだったか、それまで以上に人の流れが増し、観光地としての様相が高まる。
分岐にある展望所を経て、諸々の観察などをしつつ歩き、日出ヶ岳山頂に到着です。
展望台に上り、全方位に広がる展望を眺めやります。
少し遅れて両親も登頂し、ここで昼食にします。

まだまだ多くの人とすれ違いつつ、下山の途に就きます。
贅沢な風景を楽しみつつ下り、分岐にて駐車場方面へ。
ここからは地味な道と記憶していたのだけど、この日は見頃の紅葉がそこここで見られ、目を楽しませてくれる。
ゆったりとルートを辿って行き、駐車場へと至り、スタート地点であるバス停付近にてログ取りを終え、今回も無事にゴールです。

5年ぶりに日本百名山の大台ヶ原へ行って来ました。
半ば観光地化された山頂一帯を巡っており、達成感とかとは無縁だけど、見頃の紅葉を始めとして、手軽に山域の魅力に触れる事ができ、多くの人が集うのも納得という感じ。
できる事なら、大杉谷からの登頂をしてみたいのだけど、高所恐怖症な自分でも可能なのか、どうか。
とりあえずは、周辺の山を歩く機会を持ってみたいなと考えています。

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