ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2674405
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

入笠山 法華道 高座岩を訪れました

2020年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
yosi-yama その他2人
GPS
05:00
距離
10.4km
登り
470m
下り
471m

コースタイム

09:00 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅⇒ 
09:05 入笠湿原⇒ 09:15 山彦荘⇒ 
09:20 入笠山登山口(表山道)⇒ 09:50 入笠山⇒ 
10:15 佛平峠⇒ 10:20 首切清水⇒ 10:30 大阿原湿原⇒ 10:45 テイ沢⇒ 11:20林道⇒ 11:30 高座岩登り口⇒ 
11:50 高座岩 12:35⇒ 12:40 高見岩⇒ 
12:50 御所平峠⇒ 13:10 入笠山牧場ゲート⇒
13:35 マナスル山荘⇒ 13:45 山彦荘⇒ 
14:00 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅 
天候 晴のち曇り小雨
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
中央自動車道〜諏訪南IC〜 富士見パノラマリゾート駐車場
ゴンドラ往復1,700円 山頂駅まで約10分週末でお客様が多いのか早くから営業しているようでした。 
また来てねチケット 大人300円優待割引券(発行日翌日より1年間有効)がついていました
コース状況/
危険箇所等
 ゴンドラ山頂駅(標高1800m)まで上がって来ると体がブルッと震え初冬の寒さを感じました。
 お花畑や湿原は草紅葉に変わり落葉樹は秋色の葉を落とし始め、紅葉の見頃は過ぎているようでした。
 入笠山までは登山者も多く大阿原湿原まで下がってくると登山者は少数になり静かに自然を楽しめました。
 大阿原湿原を源流としたテイ沢はあまり情報が無く不安でしたが、手つかずの自然林の中を沢沿いに数回対岸に渡るのを繰り返し下がりました。 途中の丸太の橋は濡れて滑りそうで慎重に通過しまた流され破損した所もありました。
 林道に出て小黒川沿いに北方向に進み橋を渡った先に高座岩への道標があり、笹床のカラマツ林を直登気味に登り今日の目的地高座岩に着きました。
 昼食後なだらかな尾根を高見岩 御所平峠と通過して林道に下がり、入笠山牧場内に入りマナスル山荘を目指して林道を進みました。
その他周辺情報 ゆーとろん水神の湯
割引も有り。
お湯加減はぬるめでしっとりと温まり自分には合っていて快適でした。
富士見パノラマリゾート駐車場。
すでに登山者 観光客 マウンテンバイクを楽しむ人達の車がたくさん置いてありました。
2020年10月24日 08:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 8:27
富士見パノラマリゾート駐車場。
すでに登山者 観光客 マウンテンバイクを楽しむ人達の車がたくさん置いてありました。
山麓駅に向かいました。
2020年10月24日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 8:36
山麓駅に向かいました。
山麓駅よりゴンドラすずらんに乗って約10分山頂駅まで上がりました。
ゴンドラ 施設内マスク着用 アルコール消毒。
2020年10月24日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 8:38
山麓駅よりゴンドラすずらんに乗って約10分山頂駅まで上がりました。
ゴンドラ 施設内マスク着用 アルコール消毒。
ゴンドラの下にはマウンテンバイクのコースが通っていました。
2020年10月24日 08:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 8:41
ゴンドラの下にはマウンテンバイクのコースが通っていました。
山頂駅が近づきました。
2020年10月24日 08:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 8:53
山頂駅が近づきました。
山頂駅東側売店。
ゴンドラ搭乗券にソフトクリームの割引券(50円)がついていたので帰りに寄って食べました。
美味。
2020年10月24日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 8:59
山頂駅東側売店。
ゴンドラ搭乗券にソフトクリームの割引券(50円)がついていたので帰りに寄って食べました。
美味。
山頂駅から登山開始。
2020年10月24日 09:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 9:00
山頂駅から登山開始。
パラボラアンテナ。
2020年10月24日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 9:02
パラボラアンテナ。
入笠湿原入口鹿除けゲート。
2020年10月24日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 9:05
入笠湿原入口鹿除けゲート。
入笠湿原。
標高1,730mに位置し広さ1,85ヘクタールの高層湿原。
2020年10月24日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 9:06
入笠湿原。
標高1,730mに位置し広さ1,85ヘクタールの高層湿原。
入笠湿原。
2020年10月24日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/24 9:11
入笠湿原。
山彦荘。
2020年10月24日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 9:12
山彦荘。
唐松の山道に入りました。
2020年10月24日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 9:13
唐松の山道に入りました。
唐松林。
2020年10月24日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 9:15
唐松林。
見上げる。
2020年10月24日 09:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 9:15
見上げる。
黄葉。
2020年10月24日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 9:17
黄葉。
黄葉。
2020年10月24日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 9:18
黄葉。
黄葉。
2020年10月24日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 9:18
黄葉。
入笠山登山口(表山道)付近にあった入笠山案内板。
2020年10月24日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 9:22
入笠山登山口(表山道)付近にあった入笠山案内板。
入笠山登山口(表登山道)草紅葉のお花畑。
2020年10月24日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 9:24
入笠山登山口(表登山道)草紅葉のお花畑。
お花畑の中を登り始め中腹から振り返りました。
2020年10月24日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 9:30
お花畑の中を登り始め中腹から振り返りました。
お花畑を登り切り樹林帯に入り岩場コースに進みました。
普通の登山道でした。
2020年10月24日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 9:37
お花畑を登り切り樹林帯に入り岩場コースに進みました。
普通の登山道でした。
とろろ昆布を連想するサルオガセ。
2020年10月24日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 9:38
とろろ昆布を連想するサルオガセ。
広いなだらかな入笠山山頂。
2020年10月24日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 9:48
広いなだらかな入笠山山頂。
入笠山山頂で八ヶ岳の眺望を楽しんでいる登山者。
2020年10月24日 09:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 9:48
入笠山山頂で八ヶ岳の眺望を楽しんでいる登山者。
入笠山山頂 標高1955,4m 一等三角点。
大展望。
2020年10月24日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 9:49
入笠山山頂 標高1955,4m 一等三角点。
大展望。
入笠山裏登山道に下がりました。
2020年10月24日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 9:54
入笠山裏登山道に下がりました。
入笠山裏登山道の針葉樹林。
2020年10月24日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 10:09
入笠山裏登山道の針葉樹林。
落ち葉の入笠山裏登山道。
2020年10月24日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 10:10
落ち葉の入笠山裏登山道。
カラマツ林を下がると。
2020年10月24日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 10:12
カラマツ林を下がると。
法華道佛平峠に出ました。
2020年10月24日 10:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 10:13
法華道佛平峠に出ました。
林道に出て首切り清水。
2020年10月24日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 10:18
林道に出て首切り清水。
首切り清水説明板。
散策ガイドブックを見ると一藩の金奉行が護衛をも連れずに一人で歩くような不用心なことをするわけが無く黙って首を切られるような隙があったともかんがえにくい。
旅人にまつわる話が次第に変化して伝わったであろうと考えられる。
また一説には後に迫った賊の姿が水に映り腰の刀で退治したとも言われているそうです。
2020年10月24日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 10:19
首切り清水説明板。
散策ガイドブックを見ると一藩の金奉行が護衛をも連れずに一人で歩くような不用心なことをするわけが無く黙って首を切られるような隙があったともかんがえにくい。
旅人にまつわる話が次第に変化して伝わったであろうと考えられる。
また一説には後に迫った賊の姿が水に映り腰の刀で退治したとも言われているそうです。
青空にのびる。
2020年10月24日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 10:20
青空にのびる。
大阿原駐車場 沢入登山口からの車道。
2020年10月24日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 10:20
大阿原駐車場 沢入登山口からの車道。
大阿原駐車場 沢入登山口からの車道風景。
2020年10月24日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 10:22
大阿原駐車場 沢入登山口からの車道風景。
石堂越 大阿原湿原入口。
2020年10月24日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 10:31
石堂越 大阿原湿原入口。
大阿原湿原の木道を進みました。
2020年10月24日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/24 10:33
大阿原湿原の木道を進みました。
尾瀬に来ているように感じました。
2020年10月24日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 10:35
尾瀬に来ているように感じました。
大阿原湿原 標高1,810m 広さ12ヘクタール。
乾燥度が高く植物相も低木が入り込み老年時代に入っているとガイドブックに書いてありました。
2020年10月24日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 10:35
大阿原湿原 標高1,810m 広さ12ヘクタール。
乾燥度が高く植物相も低木が入り込み老年時代に入っているとガイドブックに書いてありました。
大阿原湿原尻からテイ沢に下がりました。
2020年10月24日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/24 10:43
大阿原湿原尻からテイ沢に下がりました。
苔むした天然林。
2020年10月24日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 10:45
苔むした天然林。
始めはゆるやかに下がりました。
2020年10月24日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 10:47
始めはゆるやかに下がりました。
大きな岩。
2020年10月24日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 10:48
大きな岩。
針葉樹林帯に入り登山道は濡れて厳しくなってきました。
2020年10月24日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 10:51
針葉樹林帯に入り登山道は濡れて厳しくなってきました。
沢の傾斜が厳しくなってきました。
2020年10月24日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 10:52
沢の傾斜が厳しくなってきました。
倒木もそのまま。
2020年10月24日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 10:52
倒木もそのまま。
対岸に渡る橋が流されていて何処を渡るか?
2020年10月24日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 10:55
対岸に渡る橋が流されていて何処を渡るか?
上流を見る。
2020年10月24日 10:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 10:56
上流を見る。
壊れて流された橋。
2020年10月24日 10:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 10:57
壊れて流された橋。
滝のような流れ。
2020年10月24日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 11:00
滝のような流れ。
日の光があまり当たらない谷間には苔や大きなシダが目立ちました。
2020年10月24日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 11:03
日の光があまり当たらない谷間には苔や大きなシダが目立ちました。
丸太の桟橋ふうの橋を慎重に通過しました。
2020年10月24日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 11:04
丸太の桟橋ふうの橋を慎重に通過しました。
谷間の紅葉。
2020年10月24日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 11:09
谷間の紅葉。
沢際下がりました。
2020年10月24日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 11:12
沢際下がりました。
倒木の枝をくぐり抜ける。
2020年10月24日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 11:14
倒木の枝をくぐり抜ける。
下流の方が明るくなってきました。
2020年10月24日 11:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 11:15
下流の方が明るくなってきました。
林道に出ました。
2020年10月24日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 11:20
林道に出ました。
林道を北方向に進み小黒川に架かる橋を渡ると直ぐに高座岩への道標がありました。
2020年10月24日 11:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 11:30
林道を北方向に進み小黒川に架かる橋を渡ると直ぐに高座岩への道標がありました。
北原新道へ。
2020年10月24日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 11:31
北原新道へ。
笹に覆われた林床の急斜面をのぼっていきました。
2020年10月24日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 11:35
笹に覆われた林床の急斜面をのぼっていきました。
途中水平に林道が延びていました。
2020年10月24日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 11:40
途中水平に林道が延びていました。
高座岩付近の黄葉。
2020年10月24日 11:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 11:48
高座岩付近の黄葉。
日朝上人ご霊跡 高座岩。
2020年10月24日 11:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 11:48
日朝上人ご霊跡 高座岩。
高座岩より。
2020年10月24日 11:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 11:48
高座岩より。
紅葉。
2020年10月24日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/24 11:49
紅葉。
高座岩説明板。
2020年10月24日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 11:55
高座岩説明板。
広いなだらかな稜線を進みました。
2020年10月24日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 12:37
広いなだらかな稜線を進みました。
積み上げられたような岩場が見えてきました。
2020年10月24日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 12:39
積み上げられたような岩場が見えてきました。
紅葉。
2020年10月24日 12:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 12:41
紅葉。
周辺の見張り場所 高見岩。
2020年10月24日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 12:44
周辺の見張り場所 高見岩。
紅葉を楽しみ進む。
2020年10月24日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 12:44
紅葉を楽しみ進む。
紅葉。
2020年10月24日 12:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 12:44
紅葉。
白樺。
2020年10月24日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 12:45
白樺。
高見岩近くに南風を避け休息の仮小屋跡の石積み。
2020年10月24日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 12:49
高見岩近くに南風を避け休息の仮小屋跡の石積み。
法華道 御所平峠のお地蔵さん。
富士見町と伊那市を結ぶ22劼慮兎察
2020年10月24日 12:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 12:50
法華道 御所平峠のお地蔵さん。
富士見町と伊那市を結ぶ22劼慮兎察
御所平峠付近の道標。
2020年10月24日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 12:51
御所平峠付近の道標。
サルオガセ。
2020年10月24日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/24 12:56
サルオガセ。
林道に下がりました。
2020年10月24日 13:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 13:02
林道に下がりました。
入笠山牧場南門から牧場内に入りました。
2020年10月24日 13:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 13:07
入笠山牧場南門から牧場内に入りました。
マナスル山荘天文館。
2020年10月24日 13:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 13:35
マナスル山荘天文館。
入笠湿原を通過してゴンドラ山頂駅に戻りました。
2020年10月24日 13:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 13:46
入笠湿原を通過してゴンドラ山頂駅に戻りました。
ゴンドラで山麓駅に下がりました。
2020年10月24日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 14:47
ゴンドラで山麓駅に下がりました。
駐車場に戻りました。
2020年10月24日 14:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/24 14:55
駐車場に戻りました。
仲間からの参考資料。
2020年10月25日 07:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/25 7:05
仲間からの参考資料。

感想

 田中陽希さんのテレビ番組「日本三百名山ひと筆書き」を見て法華道を知り、高座岩に行ってみたいと仲間からリクエストがあり計画しました。
 入笠山はゴンドラで楽に登れ観光地化されているようであまり興味が湧きませんでした。
 登ってみると想像以上に自然が残っていて歴史にも触れることができました。
 テイ沢はあまり情報が少なく安全に下がれるか不安で行き当たりばったりでした。
 その先の高座岩への道は明瞭に分るか、登り口の印があるのかも不安でした。
 入笠山登山口で案内や説明をしていた係の人からテイ沢と高座岩の情報を教えてもらい、案内図のパンフレットまでもらい安心して行動できました。
 テイ沢の「テイ」は元は「梯」だったとも言われていたようです。
 テイ沢の数箇所に架かる丸太の橋は今にも壊れそうで周囲の自然に溶け込んでいるように感じました。
 身延山久遠寺十一世「日朝上人」が七日七晩説法したと伝わる高座岩では何かの縁を感じました。
 以前七面山敬慎院を数回訪れたこともあり「日朝上人」は伊豆半島
宇佐美の出身だと知り何となく親しみを感じました。
 法華道は日蓮宗を伝えた布教の道であり物資を運んだりする生活の道であり、また武田の軍勢が通った戦いの道であったようです。
 時の流れで使われなくなって廃道になった「法華道」を北原 厚さん達が整備したおかげで、田中陽希さんのテレビ番組「日本三百名山ひと筆書き」で紹介され私達も知り今日訪れることができました。
 ゴンドラに乗れば労せずして入笠山に登れるので次回は高層湿原に咲く花を見に再び訪れたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2000人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 甲信越 [日帰り]
入笠山ハイキング
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
雪山ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山沢入登山口
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら