ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 267476
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

大血川から酉谷山

2013年02月09日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
GPS
08:10
距離
10.8km
登り
1,380m
下り
1,380m

コースタイム

大血川渓谷釣り場(7:40)→林道終点(8:25)→大血川分岐(11:05)→小黒(11:55)→酉谷山(12:40)→大血川分岐(14:00)→大血川渓谷釣り場(15:50)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
積雪の平均は20cmくらい。多い所もあるが、日当りのよい場所はほとんどない場所もあった。植林帯にはたくさんのテープがあり、案内用のものではないので注意が必要。
大血川渓谷釣り場 釣り場も閉まっているので,今回はトイレの前に駐車。
大血川渓谷釣り場 釣り場も閉まっているので,今回はトイレの前に駐車。
三峰山へ向かう林道との分岐
三峰山へ向かう林道との分岐
途中、氷柱は何カ所も見られる。
2013年02月10日 08:14撮影
6
2/10 8:14
途中、氷柱は何カ所も見られる。
途中まで除雪されていたが、ここからは林道にも積雪。
2013年02月10日 07:53撮影
2/10 7:53
途中まで除雪されていたが、ここからは林道にも積雪。
林道はここから左へ曲がる。クイナ橋を渡った場所で、トレースがなくなり、山へ入る者はいない。
林道はここから左へ曲がる。クイナ橋を渡った場所で、トレースがなくなり、山へ入る者はいない。
トラロープに沿ってトラバース
2013年02月10日 07:54撮影
3
2/10 7:54
トラロープに沿ってトラバース
ブルーのリボンが目印になり、進むべき道を教えてくれる。
2013年02月10日 07:55撮影
1
2/10 7:55
ブルーのリボンが目印になり、進むべき道を教えてくれる。
尾根筋に出るまで急登。途中鹿のラッセルが道を教えてくれる。
2
尾根筋に出るまで急登。途中鹿のラッセルが道を教えてくれる。
植林帯が最も道の分かりにく場所。演習林なので、何かの目印のためが赤、青、ピンクといろいろなテープがたくさんあるので、足下をしっかり見る必要もある。
植林帯が最も道の分かりにく場所。演習林なので、何かの目印のためが赤、青、ピンクといろいろなテープがたくさんあるので、足下をしっかり見る必要もある。
道の崩壊箇所は高卷く。
道の崩壊箇所は高卷く。
植林帯から抜け出すと雪が少なくなり熊倉山との分岐、大血川分岐に出る。テープはあるが、標識はない。
1
植林帯から抜け出すと雪が少なくなり熊倉山との分岐、大血川分岐に出る。テープはあるが、標識はない。
小黒手前の稜線が広くなった場所、迷いポイント。
1
小黒手前の稜線が広くなった場所、迷いポイント。
小黒から下る。声をかけると話ができるひどの距離にある酉谷山へ45分もかかった。
小黒から下る。声をかけると話ができるひどの距離にある酉谷山へ45分もかかった。
鞍部に雪が吹きだまる。
4
鞍部に雪が吹きだまる。
ピッケルを刺すとすべて埋まる。一人ラッセルはかなりきつい。
2013年02月10日 08:01撮影
2
2/10 8:01
ピッケルを刺すとすべて埋まる。一人ラッセルはかなりきつい。
後少し、だけど雪質もサラサラでなかなか遠い。
後少し、だけど雪質もサラサラでなかなか遠い。
酉谷山頂
雲取山への稜線の向こうに富士山。
2013年02月10日 08:11撮影
10
2/10 8:11
雲取山への稜線の向こうに富士山。
両神山も樹間越しに。この角度は珍しい。
2013年02月10日 08:13撮影
6
2/10 8:13
両神山も樹間越しに。この角度は珍しい。

感想

何度か登っているが、やはり雪があるとコース状況が変化するので、注意が必要。
酉谷山からの展望は限られる。家に帰ってから画像を確認するとスカイツリーも入っていた。
登り始めの気温は−10℃、最低気温は−12℃、陽の当たる場所では、−5℃〜−8℃くらい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1236人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら