記録ID: 2675406
全員に公開
ハイキング
北陸
若狭駒ケ岳のブナが色付き始め、モモンガに遭遇。
2020年10月25日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:06
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 511m
- 下り
- 510m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
森林公園から明瞭な道と道標が所々にある。いくつかの分岐する踏み跡に注意。 |
写真
感想
早朝の野坂山地の雲が徐々に取れ日が射してきた。紅葉具合が気になるので遅掛けで若狭駒ヶ岳へ向かうことにしました。
昨年に完成した河内ダムでは斜面のダンコウバイが黄色く色付いていた。
ダムの奥からの林道は綺麗に整備されている。一昨年に、倒木の枝で車の横腹を傷つけた苦い経験がある。
公園の駐車場に車を置いて歩き始めると、尾根道は青空が広がり木漏れ日が射し込んで気持ちがよい。カエデの林がしばらく続く。さぞかし色付くと見ごたえがあるのではないか。
標高を上げるとブナ林が続く。少し色付いて来た感じだが未だ早い。
江若国境尾根のブナ林は部分的に黄葉している。山頂に近づくにつれ黄色味は増すが未だ早い。
誰もいない山頂でランチ休憩していると5人のグループが上がってこられた。ご挨拶して駒が池に向かう。尾根道では10人の団体さんと単独の男性とスレ違う。明神池(駒ヶ池)の紅葉は未だ先のようだ。あと10日ぐらいだろうか。
復路では枯れ木に乗って忙しく動く小動物に目が止まる。リスかな?しばらく観察していると枝先に乗ってから辺りを見回して、なんと飛んだではないか。見事に10m先の細木に飛び移った。ムササビにしては小さく体長15cmぐらい。帰って調べたらモモンガらしい。くるっとした目で愛らしい顔つきをしていた。紅葉には早かったけれど得した気分で帰途に就く。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:710人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する