安倍峠・バラの段から八紘嶺
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,377m
- 下り
- 1,396m
コースタイム
天候 | 雪から晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
梅が島温泉のトイレは12〜3月まで凍結防止のため使用不可 |
写真
感想
トイレ閉鎖ということで、出発が遅れてしまい・・・しかも、♫こな〜〜ゆき〜〜♫がちらほらしていて、空もどんよりです。
登山道に入って1300mからは雪凍りでガチガチでした。林道に出て安倍峠登山道から沢に出たところで鳥箱の印が2か所ありそれに惑わされました。何度か行ったり来たりして結局沢づたいに行ってだめならあきらめようと思い沢を上ると黄色に赤色矢印の標があり安心して登る。
安倍峠よりバラの段へ。最初の急登からかなり疲れました。そろそろつくかと思い最後の急登だと思い頑張るがまだまだ先が・・・、といった感じですが何とかバラの段へ登頂。深いところで膝くらいでした。先々週の大光山と同じくらい。
安倍峠へ戻り林道を安倍峠Pへそこから登山等へ。八紘嶺分岐まではトレースなしでしたがそこからは新しいトレースがあり、もしかしたら誰かと会えるかも?と思いながらひたすら上る。トレースありがたかったです。
高度計を見るとそろそろ頂上かと思われるところでトレースの主と遭遇。『今日はトレースもなく苦労してここから八紘嶺までは小一時間はかかった、いつもは30分位だが・・・』と聞き、かなり心が折れる。常連さんのようなので日が暮れる前に帰れるか?と聞いてみたら、あっさり『日が長くなったし大丈夫でしょ。』とのことでしたのでとりあえず、登ってみる。登りながら来た道を帰るわけでもないので何とかなるようなきたしてくる。結局そこから40分位で登頂、トレースのおかげでした。
下りは2時間くらいで帰ることができ、4時には駐車場へ。
トレースと、情報いただいたので八紘嶺まで登頂できたのだとおもい出会った方へ感謝の登山でした。高度計があわないないと辛いです。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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ururu12と言います。
あなたが行かれた翌日にほぼ同じルートを辿りました。
特に、安倍峠入り口から安倍峠までの沢づたいの行程は
踏み跡が無ければとても行けなかったと思いました。
たぶん前日に誰かが歩かれただろうと思いながら、
ルートを探す不安もなく歩くことができました。
ありがとうございます。
そして、バラの段への行程は初めて来たこともあり
この急登はどこまで続くのか・・・『心が折れる』
の言葉に同感でした。でも足跡があるとかなり心強く
登る事が出来ましたよ。
私は時間の都合で八紘嶺まで行けなかったのですが
このログを見て次回の楽しみが出来ました。
本格的な山登りですね!
気を付けて登って下さい。
迷った時は上に行くのが鉄則だそうです!
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