リベンジの金時山 ついでは残念なダイヤモンド富士

2013年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 7.8km
• 登り: 664m
• 下り: 654m

コースタイム

0708　　　金時神社
0825~0936　金時山
1032　　　乙女峠
1016　　　長尾山
1110　　　乙女口
1122　　　金時神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。

雪があるところはありますが、注意して行けば、アイゼンなしでも行けます。
（下りはあった方がいいかもしれません）

朝は凍っているところが溶けてドロドロになります。

写真

2/11 14:00

あれっ、ここは登山ではなくハイキング？

金時神社の鳥居からスタートします。

2/11 14:00

ここで拝んでから行きます。

2/11 14:00

斧！！

2/11 14:00

ここで生まれたのでしょうか。

2/11 14:00

今は凍っていますが、陽が当たると融けますよ。

2/11 14:00

雪が出てきました。
アイゼンは不要です。

2/11 14:00

絶景かなかな。

2/11 14:00

裏側が明神ヶ岳？

2/11 14:00

霧氷とともに。

2/11 14:22

2/11 14:00

今回はニッポンハムの「あらびきパストラミステーキ」。
これブロックベーコンよりお勧め。

2/11 14:00

芦ノ湖でしょうか。

2/11 14:00

2/11 14:00

2/11 14:01

綺麗なトイレです。

たくさんの人が登ってきました。

2/11 14:22

2/11 14:01

乙女峠への雪があります。

2/11 14:01

長尾山。
単なる広っぱです。

2/11 14:01

乙女峠の展望台から見た富士山。

2/11 14:01

左が展望台。

2/11 14:01

目が痒いと思ったら、スギ林だった・・・。

2/11 14:01

2/11 14:01

道路に下りてきました。
振り返っての写真です。

ここは無料の駐車場。
道にも停めることができますが、あふれると500円の有料です。

2/11 14:01

御殿場に下る途中にあるドライブインの駐車場からの景色。
ここからでも十分綺麗です。

2/11 14:01

ダイヤモンド富士を見るために山中湖にやってきました。
山頂は見えています。

2/11 14:01

あれれ、山頂が・・・。

人が多いです。

2/11 14:01

だんたん近づいてきましたが、山頂が・・・。

もっと増えました。

2/11 14:01

もうすぐですが、雲が。

2/11 14:01

雲ちゃん、のいて。

2/11 14:01

2/11 14:01

あれ、まだだったの？

2/11 14:01

ここからか。

2/11 14:02

2/11 14:02

あれれ、雲に・・・。

2/11 14:02

おわりました。

撮影機器：

DSC-HX5V SONY

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

tatomo

1月20日に明神ヶ岳から金時山への縦走をしました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-265905.html
1月14日の大雪のために、明神ヶ岳から金時山の間は
多くの雪。
加えて、笹が倒れ、笹のトンネルになっていて、
匍匐前進せざるを得ないところが多数。

金時山を目前にして、下山したのでした。

今回は、金時山へのリベンジです。
　　といいましても、同じルートではなく、金時神社から
　　75分で登れるルートです。
　　金時山は今回で2回目です。


来る途中、富士山を見ましたら、雲の中。
これでは登っても・・・と思いましたが、
ここまで来たのでと思い、登ってみました。

7時から登っているのに、下ってくる人がいます。
地元の方でしょうか。
長靴はいています。

山頂では、朝の富士山を疑うような絶景でした。

時間も早いので、9時前からランチです。
　あらびきパストラミステーキ・・これ当たりでした。
　おでん・・定番です


十分堪能しましたので、乙女峠に向かいます。

割りと急なところがあります（ロープのところも）から、
アイゼンを付けた方が安全ですね。
私はストックでしっかり支えました。


今回、ここ金時山にしたのは、山中湖でダイヤモンド富士が見れる
日だったから。

早速、山中湖に向かいます。


＜＜ここからはおまけ＞＞

16時22分が日没なのに、12時30分には着いてしまいました。

1時間ほど、車のなかで休んでいたら、駐車場は空きました。
ラッキー。

それでも、時間を持て余しながらも、撮影地点に向かいます。

隣の方たちと、バーナーで沸かした湯でオーレやゆず湯を飲んで
温まります。

雲が取れず、残念なダイヤモンド富士になってしまいました。

また、トライしてみます。