雌阿寒岳

2013年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: 02:34
• 距離: 5.8km
• 登り: 796m
• 下り: 801m

コースタイム

9:05登山口-10:15山頂10:30-11:20登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野中温泉までは、除雪はしっかりしている

コース状況／危険箇所等

四合目までは、10�儖未寮磴�積もっていた。4合目以上はかりかりの雪でスノーシューかアイゼンが必携

写真

2/10 8:07

道中からの雌阿寒岳。はっきり見え、テンションがあがる

2/10 10:36

9合目からの斜面。雪はカリンカリン

2/10 10:15

頂上

2/10 10:14

雄阿寒岳

2/10 10:15

阿寒富士

2/10 10:20

阿寒湖

2/10 10:21

火口

2/10 10:22

フップシ岳

撮影機器：

P06A DoCoMo

感想

t1210

天気がよく、ライブカメラでも雌阿寒がはっきり写っていたので、雌阿寒に行くことにした。行く道中でも雌阿寒がはっきり見えてテンションが上がる。
野中温泉についても、雌阿寒ははっきり見えていて、火口からの煙もまっすぐに昇っていた。
スノーシューを装着して、いざ出発。
すぐ前にも登っている人が当て、その方はアイゼン+ピッケルであった。
軽く挨拶して追い抜く。
雌阿寒は最初がきつくすぐに息が上がるが、じょじょに慣れてきて息も上がらなくなる。
風もなく、最高の天気。テンションはハイのまま。
4合目まではピンクテープがあり迷うことはない。
4合目以降は雪が固くなり、滑落しないように気を付けて登る。
途中で何人か追い抜いたが、みなさんアイゼン+ピッケルで登っていた。
約1時間10分で登頂。
ところどころ雲がかかっていて、見えないところもあったが風もなく比較的暖かいので頂上でのんびり景色を楽しむ。
15分くらいで寒くなったので下山。急斜面は滑落しそうで怖かったが大きな問題なく、下山。途中で5組くらいとすれ違い、雌阿寒の人気を感じた。
無事下山。満足度の高い登山となりました。