記録ID: 2682808
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
釈迦ヶ岳〜八経ヶ岳往復
2020年10月27日(火) ~
2020年10月28日(水)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 15:13
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 1,889m
- 下り
- 1,906m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:30
距離 13.6km
登り 1,212m
下り 639m
2日目
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 7:37
距離 13.7km
登り 693m
下り 1,267m
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね明瞭で迷う心配なし。 一部崩落個所あるので注意。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック:PAAGOWORKS RUSH30
テント:ZEROGRAM ZORO1
シュラフ:ファイントラック ポリゴネストグリーン
マット:エバニューUL180
マット?:SEATOSUMMIT ウルトラライト インサーレーティッドマット
|
---|
感想
晩秋の大峰奥駈
太尾登山口から釈迦ヶ岳経由、八経ヶ岳、弥山泊ピストンやってきました。
天候に恵まれて快適な山歩きができました。
ただ、テン泊装備に難ありで、夜中の寒さが相当応えました。
ZEROGRAMのZERO1は本格的なテントというよりシェルターに毛が生えたようなもの。事前の予報では八経あたりの夜中の気温が6℃とされていたので、行けると踏んだが甘かった。夜中結露した水滴が氷り、室内にパリパリと落ちてくるぐらいに冷え込んだ。
フライシート、やっぱり要るよね。あと3シーズン用のシュラフではマットを2重に引いたところで快眠は得らず、ザックにシュラフごと足突っ込んだり、ザックのマットをシュラフ内で腰に巻いたり試行錯誤して、「よしこれで寒くない!」となったのが午前4時、もう起きる時間でした笑
次回からはその辺装備の見直しが必要だな。
全体通して、天候や季節もナイスなタイミングだったと思うし、驚いたのが、スタート時には紅葉していなかった木々が、次の日には紅葉していたり、季節の移り変わりの速さを痛感した2日間でした。
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