【二百名山】女峰山（霧降高原駐車場↑↓）

2020年10月26日(月) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,442m
• 下り: 1,438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:24
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:09

7:31 霧降高原駐車場
7:40 7:41 八平ヶ原分岐
8:02 8:03 小丸山
8:07 8:07 丸山分岐
8:55 9:06 赤薙山
9:54 9:55 奥社跡
10:39 10:39 独標
11:54 12:21 女峰山
13:20 13:20 独標
13:59 14:01 奥社跡
15:03 15:04 赤薙山
15:41 15:41 丸山分岐
15:45 15:45 小丸山
15:59 15:59 八平ヶ原分岐
16:08 16:09 霧降高原駐車場
16:40 ゴール地点

天候

曇りのち雪又はミゾレ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全体的に岩場の多い山。そのため距離以上に時間を要します。
ルートはしっかりしてますがルート脇は斜面の急な所も多いのでルート外れに注意。

写真

10/26 5:59

遠征3日目は女峰山。時間が経つほど晴れる予報です。

10/26 6:18

紅葉がgoodな女峰山。

10/26 7:18

さあスタート

10/26 7:28

1445段チャレンジから

10/26 7:35

いい景色です。

10/26 7:58

前々日登った高原もよく見える。

10/26 7:59

階段の後も笹原がキレイな稜線。

10/26 9:00

赤薙山

10/26 9:04

途中、男体山と女峰山が望める高台。残念ながら山頂がガス。

10/26 9:10

こういう箇所が多い女峰山。思ったより険しい。

10/26 9:24

左に女峰山。昨日に引き続きアップダウン多いのね。ここで昨日の疲れがどっと出る。

10/26 9:28

でも奥秩父の山々も見えるよ（うれしいな〜）

10/26 10:36

一里ヶ曽根。この時、既に周辺がガスってます。本来ならここから女峰山の立派な姿が拝めるんだろうね。

10/26 11:10

ガスってるのでニセピークの連続に騙されまくり。こういうのって結構精神的に来るんですよね。

10/26 11:47

霧氷出来てます。

10/26 11:50

幾つのピークに騙されて来たので、突然の頂上にビックリ！

10/26 11:52

帰りは更にガスが酷くなる。っていうより雪が降ってきた。

10/26 13:18

雪降ってるの見えるでしょうか？もう女峰山の山容を見るのは諦めです。

10/26 13:56

ヒョウも降ってる？四角いし人工的に見えるよ

10/26 14:27

高度が下がり、雪が濡れ感の強いミゾレに・・長い事、カッパも着ずにがんばったが、もうズボンが濡れてるので諦めて着替えるが・・

10/26 14:33

ミゾレの中、何とかカッパに着替えたのに、いきなり晴れ間？！カッパは雨にあたる事無く、再度脱ぐことに・・なんて日だ！！

10/26 14:41

山頂は流石に姿を見せませんでしたが、周りの山々はガスが取れる。

10/26 15:16

ここまで来るともうすぐ下山完。

10/26 15:21

おお〜

10/26 15:33

ここ滑る。すべるよ〜。

10/26 15:35

10/26 15:46

階段下る

10/26 16:07

14時に下山予定だったので遅すぎ到着。今日は思ったより体が動きませんでした。

撮影機器：

Galaxy S8 SC-02J docomo サムスン

COOLPIX W300 ニコン

感想

munaita

遠征3日目は女峰山。
以前、男体山と太郎山を志津峠から登っており、大真名子山、小真名子山も登って男体ファミリーを制覇しようと考えてましたが、昨日の袈裟丸山をご一緒させて頂いたおじさんが、5年ほど前とは違い、現在は登山口のある志津峠まで片道7kmを歩かないといけないという情報を聞き、さすがに厳しいと判断し、霧降高原から登る事にした。
こちらのルートも稜線が素晴らしく登ってみたいと思っていたので、楽しみのコースである。
登山当日はヤマテンでも昼前から晴れる予報となっていたが結果は逆。
冬型気圧が渋とく居座り、下山は雪or雨に近いミゾレとなった。
おかげで体は濡れるし寒いし、雨対策でカッパに着替えた瞬間に晴れるし、結構散々であった。
以前登った男体山と太郎山を登った時も霧が凄く、この近辺の登山は運が悪いみたい。ちなみにこの日も足の不調はなく、明日の遠征4日目も無事に迎えられそうだ。