風不死岳 〜北尾根ルートを行く〜
- GPS
- 04:36
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 839m
- 下り
- 831m
コースタイム
10:10 C468
11:00 C807
12:20~12:50 風不死岳山頂
13:30 C807
13:55 C468
14:10 駐車場
天候 | 晴れ後、雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
久々の三連休。
札幌の雪祭り見物、&お買い物を兼ねて、札幌周辺の山に行く。
自分のテリトリー外なため、どこに行けば良いのかさっぱり分からない。
以前から気になっていた樽前に行こうと調べるも、かなり距離があるよう。思いつきで行くには、準備不足。
形が気に入っている恵庭岳は、距離は圧倒的に短いが、上は登攀レベルでムリっぽい。
悩んだあげく、距離が短くて、景色の良さそうな、風不死岳に決めた。
札幌より車を走らせ、南側からの空沼、漁、恵庭、イチャンコッペ、紋別、樽前の冬場の駐車場を経由し、風不死岳の駐車場へ至る。
どこの駐車場も車があり、特に漁と樽前は人気があった。風不死は先行者さんの車が1台。
9時半、Mさんと一緒にスノーシュー歩きでスタートする。
天気が良く、木漏れ日が気持ちよい。
先行者さんのトレースをありがたく使わせていただく。かなり楽をさせていただいた。
Mさんは久々の山歩きなので、ペースを落として上がっていく。
これが効いたのか、自分はいつも以上に調子が良く、始終、元気なままでいられた。
7合目くらいで、先行者さんに追いつく。
室蘭からのいらした御夫婦のようで、この山域には良く来るそうだ。
トレースのお礼を言って、先に上がらせていただく。
8合目あたりから、一気に急傾斜になる。
急登の前に腹ごしらえをし、一気に上がろうとする。
しかし、フカフカ雪にもがき、なかなか上へあがれない。
右へ左へジグを切り、なんとか上がっていく。
12時半、やっとのことで山頂に到着。
ガスが少し出てきていたが、支笏湖の山々や、樽前のプリンが見えた。
この山域、山と山が近くて、なかなか良い。
また再訪してみたい。
下りもスノーシューで下る。
急傾斜が怖かったが、無事に下山できた。
登山口に着く頃には、天気が変わり、雪が降っていた。
お疲れ様でした。
photosynthによる360度パノラマは以下から。ダブル恵庭岳になってしまったphotosynth。
コメント
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この休みはこちら方面に遠征されてたのですね。
僕は地元ですが風不死岳の北尾根は一度も登ったことがありません。
冬は樹氷&支笏湖が綺麗なようなので登ってみたいとは思うのですが、
山頂近くの急登と細尾根はちょっと難しいと聞くので躊躇してしまいます。
誰か連れてってくれる人がいれば、せめて夏に登ったことがあったなら1人でも行ってみたいんですけどねぇ。
yahさんの地元にお邪魔させていただきました。
支笏湖周辺は山が多くて、とても良い山域ですね。
山と山とが近くて、いろんな山に登ってみたいと思いました。
風不死岳の北尾根、上の方はやはり急登でした。
春になって、雪が締まってくれると、登りやすくなるのではないかと思います。
そういえば、月曜の帰宅時に足寄あたりで、yahさんカラーのDS3とすれ違ったのですが、もしかして道東の山に行かれたりしてました?人違いでしたら、ごめんなさい。
それ、きっと僕です!
2/10−11は僕にとっては珍しい連休だったので、知床方面に観光に行ってました。
(山には登ってませんが)
241号線を走ってきて足寄から道東道に乗りました。
広い北海道でこうして出会うことがあるとは奇遇ですねぇ!
そうでしたか!
やっぱりかっこいい車ですね。振り返ってしまいました。
道東は天気良さげで、観光には良かったのではと思います。
また、どこかでお見かけした際は、御挨拶に伺いたいと思います。宜しくお願い致します。
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