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Yamareco

記録ID: 268800
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

大山・鳥取県

2013年02月11日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.4km
登り
893m
下り
926m

コースタイム

夏山登山口930−1115六合目避難小屋1130−1245頂上避難小屋1335ー六合目避難小屋ー1500元谷小屋ー1540大神山神社1550ー1630大山情報館
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
積雪量は例年に比べて少ない感じだった。
大山寺橋の登山者駐車場は8時半の時点で満車、
大山情報館の周りの駐車場も満車、
ヘタをしたら、牧原無料駐車場まで降りなければならないところだが、
やっと屋根付き1500円/1日に入ることが出来た。

夏山登山道の危険個所と言えば、ところどころ、小さな穴があるので、そこに足を
突っ込まないようにしないと、ハマると腿まで足がうまり、下山の時なら骨折するかも、

7合目あたりから赤旗など目印の棒が立ててあるので、猛吹雪になっても大丈夫だと思った。

頂上小屋は、ほとんど雪に埋まっていたが、1階の入り口は、難なく入れた。
三合目からガスも出てきた
2013年02月11日 11:02撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/11 11:02
三合目からガスも出てきた
六合目避難小屋、雪に埋まることもなく。
この小屋の姿を見ると。積雪量は例年より少ないのでは?
2013年02月11日 11:19撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/11 11:19
六合目避難小屋、雪に埋まることもなく。
この小屋の姿を見ると。積雪量は例年より少ないのでは?
避難小屋から上は視界がほとんどなくなってきた
2013年02月11日 11:54撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/11 11:54
避難小屋から上は視界がほとんどなくなってきた
頂上避難小屋、もうすこし吹雪いたら小屋は10m以内に近寄らないと見えないだろう
2013年02月11日 12:45撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
3
2/11 12:45
頂上避難小屋、もうすこし吹雪いたら小屋は10m以内に近寄らないと見えないだろう
頂上小屋の入口は、難なく入れた。
もし、雪で塞がっていたら、入口のドアの前にスコップがあるので、各自が雪かきをしましよう
2013年02月11日 12:45撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/11 12:45
頂上小屋の入口は、難なく入れた。
もし、雪で塞がっていたら、入口のドアの前にスコップがあるので、各自が雪かきをしましよう
吹雪の中。後続の仲間が到着
2013年02月11日 12:46撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/11 12:46
吹雪の中。後続の仲間が到着
さて、下山開始、頂上避難小屋にて。
2013年02月11日 13:36撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
2/11 13:36
さて、下山開始、頂上避難小屋にて。
ホワイトアウトになって下山の時に、左右どちらかにずれて下山すると、直ぐに気が付くが、気が付いて登り返さなければならないので、注意が必要です。
2013年02月11日 14:07撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/11 14:07
ホワイトアウトになって下山の時に、左右どちらかにずれて下山すると、直ぐに気が付くが、気が付いて登り返さなければならないので、注意が必要です。
行者別れから元谷に下山
2013年02月11日 15:07撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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2/11 15:07
行者別れから元谷に下山

感想



今シーズン初めての大山。
雪の量は例年より少なく感じた。
8時半には大山寺橋駐車場に着いていたが、満車状態なのに、
なんとか奥に駐車しようとして、イングリモングリあたふたして、
結局、出来なくて駐車場捜しにウロウロ、
1時間のロスタイム
9時半に大山情報館から夏山登山口へ、
天候は曇り、冬型は冬型かもしれないが、それほど吹雪もなく、風も弱く、
まずまずの雪山登山が出来た。

何度も登っている大山だが、7合目から頂上避難小屋までの間の、
目印の赤旗(棒)は十分チェッツクして登った。
棒と棒との間隔が長い所では、中間に自分で目印の棒などを立てて、
帰りにホワイトアウトになってもいように用心した。

登る時には、目印の棒をチェックしておいたほうがいいです。

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