鳥海山で初冬訓練（祓川より）

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,095m
• 下り: 1,116m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:51

8:10 祓川ヒュッテ
8:14 祓川神社
8:41 賽ノ河原
9:01 御田
9:18 七ツ釜避難小屋
9:30 9:31 康新道分岐
10:01 氷ノ薬師
11:26 七高山
12:39 12:52 鳥海山
13:09 13:20 七高山
13:47 氷ノ薬師
14:13 14:14 康新道分岐
14:19 七ツ釜避難小屋
14:26 御田
14:38 賽ノ河原
14:55 祓川神社
14:58 祓川ヒュッテ
15:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

積雪期に入りました。登山口の祓川までの道路は、積雪や路面凍結の恐れがありますので十分にご注意ください。

写真

10/31 8:14

8時ちょい過ぎに祓川を出発、思ったより天気は悪い。

10/31 8:52

六合目、賽の河原付近。

10/31 9:24

八合目、七ツ釜避難小屋近くの康ケルン、天候はまだ回復しない。この後康新道を登りたかったが、天気が良くないのでノーマルルートを行く事にした。

10/31 9:28

たまには日がさすが、一瞬で終わり。

10/31 9:49

次第に日差しが出るようになった。霧氷に覆われた木々が輝く。

10/31 9:59

大雪路中間部付近でやっと山頂部が顔を見せた。

10/31 10:32

九合目氷の薬師を過ぎるともうこの青空、ここで先行者2名と合流する。

10/31 11:15

いよいよ山頂直下の舎利坂に取り付く。夏道に沿って登った方が沈み込みが小さいと予想し、GPSを頼りに登るが雪が柔くラッセルを強いられた。

10/31 11:15

山頂はもうすぐ何だけとなかなか近づかない。

10/31 11:37

ようやく七高山山頂に到着、本日の一番乗り。到着直前、スマホで動画を撮っていたらいきなり電源が落ちた。低温のせいか？

10/31 11:37

七高山山頂から千蛇谷、神社小屋を見下ろす。

10/31 11:39

同じく外輪山を見下ろす。

10/31 11:43

祓川方面を見下ろす。

10/31 11:43

稲倉岳と雲間からのぞく日本海。昼食をとり大休止した後は新山へ行く事にした。

10/31 12:22

正に海老のシッポ。

10/31 12:26

虫穴岩にもビッシリと海老のシッポが。外輪山の急な斜面を下り再び新山まで登り返す。

10/31 12:47

新山山頂から日本海側の眺望。

10/31 12:47

新山山頂から七高山を望む。何枚か写真を撮った後はまた七高山に戻る。

10/31 13:06

外輪への登り返しがメッチャキツイ。上を見上げると空が真っ青！

10/31 13:30

来たルートを戻る。雲海と舎利坂。

10/31 13:30

撮影機器：

FUJIFILM X-T1 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

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　この日は全国的に晴れの予想でしたが、朝起きると自宅の周囲は霧でガッスガス。我が家から登山口の祓川までは車で1時間15分程の距離ですが、山に近づいても山頂部は雲に覆われモチベーションはイマイチでした。ところが登るにつれて天候は回復、というか雲海の上に出た感じでした。山頂では風もなく、出会った他の登山者も「今日は最高ですね」と同様の感想を述べていました。