塔ノ岳

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 18.8km
• 登り: 2,017m
• 下り: 2,001m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 2:15
• 合計: 8:37

距離 18.8km 登り 2,017m 下り 2,012m

6:03 大倉バス停
6:21 6:26 三ノ塔尾根道入口
6:34 6:35 43号鉄塔
6:58 牛首
8:21 8:35 三ノ塔
8:43 三ノ塔地蔵菩薩
9:04 9:05 烏尾山荘
9:06 烏尾山
9:24 行者ヶ岳
9:36 行者の鎖場
9:42 9:45 政次郎ノ頭
9:51 9:55 書策新道分岐
10:12 新大日茶屋
10:24 木ノ又小屋
10:51 12:15 塔ノ岳
12:27 金冷シ
12:32 花立
12:39 12:45 花立山荘
13:01 天神尾根分岐
13:16 13:17 堀山の家
13:24 堀山
13:31 13:45 駒止茶屋
13:53 一本松
14:04 14:05 見晴茶屋
14:08 雑事場ノ平
14:20 14:21 観音茶屋
14:33 丹沢クリステル
14:37 どんぐり山荘
14:40 ゴール地点

天候

晴れ後曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝6:00前で大倉の駐車場はほぼ満車

コース状況／危険箇所等

三ノ塔から烏尾山へのザレ場下りは相変わらずよく滑る

写真

11/1 6:03

朝焼けが綺麗

11/1 8:22

2年前と変わらぬ景色がそこにある喜び

11/1 8:41

可愛らしいお地蔵さんに見守られて

11/1 10:50

塔ノ岳に到着するやいなや食事の支度

11/1 11:18

今日はこれのために来ました

撮影機器：

F-04K FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

感想

腹ぺこ丸

三ノ塔尾根、中ほどからは二年前に訪れた時と変わらぬ急登。
あれからいくども奥多摩をウロウロしたから急登にはもう慣れた。
まるで壁のように見えた登りも、いまやたいして驚かぬ…と、思いきや。
いざ登ってみれば、急なものはやはり急。
以前はここで急ぎ過ぎて稜線でバテたから、今度はペースをゆっくりと。
しかし三ノ塔まで来たところで足の筋肉に疲労感。
稜線に出ては幾たびも繰り返す登り下りに筋肉が疲れ果て、
どうにか塔ノ岳に辿りついた時には太腿が小刻みに震えておりました。

ともあれ、以前はすっかり疲れ切ってしまい、5歩歩いては立ち止まるようなありさまでしたが、今度はどうにか止まらずに、同じペースで歩けました。
自宅でのトレーニングをサボってひどい目にあった去年の雲取山の教訓を忘れずに、簡単ながらもトレーニングを続けてきたのがよかったようです。
しかしそれにも限界があるようで、スクワットだけでは山で使う筋肉が育ち切りません。
「山のトレーニングは山に行くのが一番」という言葉を再認識した山行でした。

ところで今回、荷物を少し重くしてみました。
いつするともわからぬテント泊、雲取山荘一泊の練習が目的です。
荷物は恐らく12Kgくらいでしょうか？計っておけばよかった。
その中身は自分へのご褒美として、鍋焼きうどんの材料としました。
上手にできたとは言い難くとも食べられるものにはなったので、これもテント泊登山の練習として、よしとします。