大台ヶ原山(時計回りで周回)〜紅葉のピークで駐車場は大混雑〜
- GPS
- 03:17
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 440m
- 下り
- 443m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大台ヶ原駐車場 http://vill.kamikitayama.nara.jp/kanko/tanoshimu/odaigahara/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山道 全般的によく整備されている ■トイレ 大台ケ原駐車場に2ヶ所有り ■登山ポスト 大台ケ原ビジターセンターに有り http://www.pref.nara.jp/2977.htm |
その他周辺情報 | ■登山バッジ 大台ケ原物産店で購入可 ■日帰り温泉 小処温泉は間に合わず、フォレストかみきたで入浴 http://www.vill.kamikitayama.nara.jp/kanko/tomaru/onsen/ |
写真
装備
個人装備 |
スキンメッシュ(半袖:finetrack)
ベースレイヤー(半袖:mont-bell)
L3ドラウトクロー(finetrack)
フーディニジャケット(patagonia)
マイクロパフジャケット(patagonia)
アウターシェル上(torrent flier:mont-bell)
ズボン
スポーツタイツ
靴下
グローブ
アウター手袋(防水)
帽子
ザック(ZULU35)
行動食
非常食
調理用食材
水(0.5L+0.5L)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
シエラカップ
コーヒーセット(ドリッパー
フィルタ
豆)
ライター
地形図
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯2台
腕時計
カメラ
温度計
熊よけ鈴
靴(Triolet Pro GTX:Scarpa )
手拭い
無線機
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感想
■大台ケ原駐車場まで
国道169号線で新伯母峰トンネル入口手前の右側の道に入ると大台ケ原ドライブウェイの始まり。というものの1〜1.5車線で急勾配の狭い道。つづら折りに加えて鬱蒼とした森の中ということもあり対向車が来ないか冷や冷やしながら進む。時折、対向車が来たが譲ったり譲られたりしてなんとかすれ違う。伯母峰峠あたりまでくると急に視界が開けさらにセンターラインのある片側1車線で走りやすくなる。経ケ峰を過ぎると所々に駐車スペースがあり紅葉を楽しむ人々もちらほら。
もうすぐ駐車場かな、というあたりから頭をこちらに向けて路肩に駐車する車が目立ち始める。こんなところに停めるの?と思っていると突如渋滞の最後尾が目に入る。渋滞をこらえて何とか大台ケ原駐車場にたどり着いて分かった。駐車場は満車なのでやむを得ずUターンして路肩に駐車していたのだ。駐車場の誘導員曰く、せっかく来てもらってもこんな状況で申し訳ない、タイミングが良ければ出る車がいて駐車場に停められるのだが、とのこと。前の車について少しずつ前に進む。時刻は12時を回っているので早朝から来ている人はそろそろここを出る人がいても良いはずと期待するも車列の先や既に通り過ぎたところが空く状態。そろそろ駐車場から出るので路肩か、少し歩くなと思った矢先に目の前で出る車がいてラッキーにも駐車マスに停められた。
■大台ケ原を楽しむ
登山口から大蛇瑤泙任蝋眥禳垢發△泙蠅覆、また登山道も遊歩道にちかく歩きやすかった。
大蛇瑤任禄臠崑圓舛領鵑できていて並び始めから出るまでに30分程度かかった。
が、その絶景は待ってでも見て良かったといえるほどだった。
大蛇瑤らはシオカラ谷ルートで駐車場へ戻ることとしたが、急な登りと下りが続いて多少歩きでがあった。
■大台ケ原をあとにして温泉へ
大台ケ原駐車場をあとにして日帰り温泉で汗を流すべくフォレストかみきたへ向かう。伯母峰峠〜経ケ峰の中間付近から小処温泉へ向かう道があり、県道226号線を経由してフォレストかみきたのある国道169号へ出ることが出来ることが分かったので進んでみたが、往きに負けず劣らずの狭い道。ここでも対向車が来ないか冷や冷やしながら進んだが、幸いにも道幅が広い部分で対向車とすれ違い、救われた。大台ケ原から帰る車が多い時間であれば、来た道を戻って国道169号に出ることをお勧めする。
■日帰り温泉
フォレストかみきた内にある日帰り入浴施設「上北山温泉 薬師湯」に入る予定だったが、薬師湯は休業中で代わりにフォレストかみきたで日帰り入浴が出来るようになっていた。なお、フォレストかみきたに隣接して道の駅吉野路上北山があってこの辺りでは唯一と思われるコンビニ(ヤマザキショップ)があり夕食を買うことが出来て助かった。道の駅の横に飲食店があったが19時には閉まっていた。なお、ヤマザキショップは20時閉店。
■終わりにかえて
ちょうど紅葉のピークで道も駐車場も混雑していたが、天候に恵まれて紅葉も楽しむことが出来た。自然の恵みに感謝。
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