蛇谷ヶ峰☆スノーシューを担いだまま
- GPS
- 06:07
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 733m
- 下り
- 731m
コースタイム
11:07朽木いきものふれあいの里センター
11:50登山口
12:35釜の谷分岐
13:34カツラの谷分岐
13:50山頂下 分岐
14:01蛇谷ヶ峰山頂14:05
14:13山頂下 分岐
14:23カツラの谷分岐
14:58釜の谷分岐
15:27登山口
15:49朽木いきものふれあいの里センター
16:47思い出の森くつき温泉てんくう
天候 | 曇時々雪時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
江若バス:安曇川駅9:05-朽木学校前9:33(土曜休日) 思い出の森シャトルバス:朽木学校前10:10-思い出の森くつき温泉てんくう10:20頃 【帰り】シャトルバス:思い出の森くつき温泉てんくう17:15-朽木学校前17:25頃 江若バス:朽木学校前17:44-安曇川駅18:12 JR:安曇川駅18:34-京都駅19:33 ※『くつき温泉てんくう入浴セット乗車券』:1440円:バス往復乗車券(安曇川駅ー朽木学校前)+くつき温泉入浴券のセット。JR安曇川駅構内観光案内所(9:00-)で購入 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山届】朽木いきものふれあいの里センター受付で記入提出 【トイレ】朽木学校前バス停、思い出の森くつき温泉てんくう、朽木いきものふれあいの里センター(シューズ脱いで館内へ) 【危険箇所】特になし 【積雪状況】思い出の森周辺より5〜10cm程度の積雪あり 山頂付近は70cm程度 登山道は全体的に踏み固められているが、トレースはずれると膝下あたりまで踏み抜きあり 登山口近くの階段は積雪少なく露出している 【その他】いきものふれあいの里センター受付で「登山道マップ」をいただく。カツラの谷ルートは通らないよう注意を受ける |
写真
感想
蛇谷ヶ峰…関西日帰りエリアで、スノーシューが楽しめるところとして、以前よりマークしていました。電車バスでも何とかアプローチできそうなので、スノーシュー担いで出かけることに。
当日は天気予報が「雪」であることを、少し気にしながら現地入り。
スタート時は少し晴れ間も見られ、今日はお天気大丈夫かも?と期待しながら、いきものふれあいの里センターに向けて出発!
決して早い時間ではなかったけど、途中の吊り橋あたりは全く足跡なし。まだまだスノーシューの出番ではないので、ブーツで足跡つけてすすみます。
しばらく歩くと、ふれあいの里センターに到着。駐車場にはすでに数台の車がとまっています。ここで登山届を記入し、マップをいただいて、出発。
しばらくは、たくさん足跡のついた林道をすすみます。適度な?積雪があり、気分的に楽しく歩けます。
そしていよいよ登山口に到着し、左手に折れて尾根に向かいます。この登り口あたりは少し雪が薄く、階段が見え隠れしてました。そして尾根筋を黙々と登ります。
スタート時には晴れ間もみれましたが、尾根を登る頃には天気が崩れ、風雪に見舞われ、一時は先行者のトレースが見えなくなるシーンもありました。
しかし山頂に到達する頃には、風は厳しいものの雪はおさまり、360度の眺望を楽しむことができました。遠方は少し霞んでいましたが…。
風が強かったため、山頂で長居はできず、すぐに下山。下りは比較的快適に歩くことができました…アイゼンのままで。
今回はスノーシューを担いで登りましたが、履くタイミングを逃して使わずじまいでした!
あれれれ…スノーシュー目的のはずなのに?!
他の登山者の方々はワカンを使用さている方が数名おられ、スノーシューは見当たりませんでした。
今回は林道を終えて、登山口上の尾根に登ってからアイゼンを装着しました。時に踏み抜くこともありましたが、特に問題なくアイゼンで歩くことができました。
今度こそスノーシューハイクを!
近々行こうかと検討しています。
レコ中のポイントとなる建物や道標、積雪量、
登山道や山頂の様子がとても参考になりました。
ありがとうございます
コメントありがとうございます。
このレポが参考になればとても嬉しいです!
山頂はもちろん、尾根コースも、ところどころで景観が楽しめ、危険箇所もなく、家族みんなで雪山を楽しめるコースだと思います。
レポートを楽しみにお待ちしてます!
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