ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2699018
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

稜線は終了、紅葉ピークは登山口近辺『八経ヶ岳(大峰山)』

2020年11月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
11.7km
登り
1,254m
下り
1,243m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:14
合計
5:15
距離 11.7km 登り 1,257m 下り 1,243m
5:44
12
スタート地点
5:56
5:58
48
6:46
21
7:07
20
7:27
7:29
43
8:12
23
8:35
8:43
23
9:06
9:07
31
9:38
22
10:00
14
10:14
10:15
38
10:59
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
入山口は行者環トンネル西口
 ※トンネル西口に有料(1,000円/100台くらい)
  R309を500mくらい下った路肩にスペース(10台くらい)あり
 ※アプローチは上北山側(R169)がお薦め
  みたらい渓谷からのR309は対向車とのすれ違いが厳しいのでお薦めしない
コース状況/
危険箇所等
命の危険を感じるような箇所はない
登山道の整備状況は総じて良いが、山頂直前に若干荒れた箇所あり
その他周辺情報 温泉・食事
 下北山温泉 きなりの湯
  入浴料金:650円(JAF会員証で550円)
  真菜うどん定食:980円
  https://www.kinarinosato.net/
  ※最初は上北山温泉(道の駅)に立ち寄ったが外来入浴は13時からとのことで
   更にR169を下った下北山温泉まで行くことに・・・
明るくなり始めたのでとりあえず一枚!
2020年11月01日 06:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 6:19
明るくなり始めたのでとりあえず一枚!
奥駈道出合、ここから弥山・八経ヶ岳に向かう稜線
2020年11月01日 06:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 6:46
奥駈道出合、ここから弥山・八経ヶ岳に向かう稜線
弁天ノ森、曇っていて周辺の眺望はイマイチ
2020年11月01日 07:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 7:07
弁天ノ森、曇っていて周辺の眺望はイマイチ
樹皮が剥がれて金色に見える
2020年11月01日 07:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 7:26
樹皮が剥がれて金色に見える
聖宝理源大師像
2020年11月01日 07:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 7:30
聖宝理源大師像
見事なまでの枯葉
2020年11月01日 07:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 7:46
見事なまでの枯葉
相変わらずガスは晴れず
2020年11月01日 07:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 7:54
相変わらずガスは晴れず
この辺は九十九折に登ってゆきます
2020年11月01日 07:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 7:59
この辺は九十九折に登ってゆきます
弥山小屋
2020年11月01日 08:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 8:12
弥山小屋
山頂で若干天候回復
2020年11月01日 08:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 8:39
山頂で若干天候回復
北側は薄っすらと山々が望めます
2020年11月01日 08:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 8:40
北側は薄っすらと山々が望めます
近畿最高峰の八経ヶ岳(1915m)
2020年11月01日 08:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/1 8:43
近畿最高峰の八経ヶ岳(1915m)
八経ヶ岳は修行の山らしい
2020年11月01日 08:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 8:43
八経ヶ岳は修行の山らしい
ガスもだいぶ退き、周辺の眺望も見え出しました
2020年11月01日 09:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 9:41
ガスもだいぶ退き、周辺の眺望も見え出しました
稜線上で唯一色付いていた
2020年11月01日 10:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 10:09
稜線上で唯一色付いていた
紅葉アップ
2020年11月01日 10:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 10:10
紅葉アップ
紅葉は1,400mから下がピークでした
2020年11月01日 10:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 10:22
紅葉は1,400mから下がピークでした
青空が背景の紅葉は映えます
2020年11月01日 10:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/1 10:27
青空が背景の紅葉は映えます
沢に向かって紅葉が続いています
2020年11月01日 10:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/1 10:44
沢に向かって紅葉が続いています
黄葉アップ
2020年11月01日 10:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 10:48
黄葉アップ
この沢沿いは1,100mから上がピークでした
2020年11月01日 10:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 10:50
この沢沿いは1,100mから上がピークでした
トンネル西の入山口
2020年11月01日 10:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 10:53
トンネル西の入山口
行者環トンネル西口、左側に有料駐車場
2020年11月01日 10:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 10:54
行者環トンネル西口、左側に有料駐車場
林道からの(たぶん)稲村ヶ岳
2020年11月01日 10:57撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/1 10:57
林道からの(たぶん)稲村ヶ岳
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン タイツ 靴下 グローブ レインウエア上下 雨具(傘・ザックカバー) ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 保険証 スマートフォン(GPS) 時計 タオル カメラ

感想

前夜は星も出ていたので好天を期待したが、起床時はガスが出ており周囲の展望への期待はイマイチ感が漂っていた。6時前にトンネル西口の登山口に行くとパトカーが来ており、警察官曰く「前日に下山予定だった女性3人組パーティからの下山連絡が無く、遭難したかどうかも良く判かっていない」とのこと。トンネル西口はドコモのエリア外だったが、とりあえずこの3人に出会った際の通報先を聞いてから出発する。
八経ヶ岳への稜線までの登り道はいきなり紅葉の盛りであったが、まだ周囲は暗いためシャッターは切らなかった。最初にシャッターを切ったのは150mほど登った1,250mくらいのところだった。1,450mより先、奥駈道出合まで登ると紅葉は終わった感が漂っていた。
奥駈道出合から八経ヶ岳に向かう稜線上の紅葉は完全に終わっていた。また、ガスも出ており周辺の遠望は全く無い状態だった。それほど見るべきものも無いままなだらかで軽いアップダウンを繰り返し、弁天ノ森を経由して聖宝理源大師像がある聖宝ノ宿跡に到着する。ここからは若干傾斜も増し、九十九折の枯れた樹林帯を過ぎると弥山小屋に到着する。一部落ち葉で隠されていたもののここまでは踏み跡もしっかり確認でき、ルート間違いを起こすような箇所は無い。
弥山小屋からは一旦下り八経ヶ岳まで登り返す。ここは若干ここまでとは雰囲気が異なる。八経ヶ岳山頂では若干ガスが退いた感じもあったがパノラマを堪能するほどの視界にはならなかった。少しだけ山頂で粘ってみたが天候回復の兆しも感じられなかったのでチャッチャと下山を開始する。
聖宝ノ宿跡まで下ってくると雲が退き出して若干遠望が開ける。周辺の山々も中腹くらいが紅葉で染まっていた。奥駈道出合を経由し、トンネル西口へ下る。やはり紅葉ピークは1,400mから下という感じである。トンネル西口の入山口には11時前に到着。遭難したかもしれないパーティにも遭遇することなく、そしてパトカーも居なくなっていた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:394人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
聖宝谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
行者還トンネル西口から弥山・八経ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら