兵越峠〜中ノ尾根山〜合地山〜諸沢山〜寸又峡温泉
- GPS
- 24:03
- 距離
- 39.5km
- 登り
- 3,306m
- 下り
- 3,935m
コースタイム
- 山行
- 11:15
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 11:35
- 山行
- 12:07
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 12:28
天候 | 2日とも晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰り:寸又峡温泉から千頭へバス、大井川鉄道に乗換 |
コース状況/ 危険箇所等 |
日向林道ですが千頭ダム〜諸沢山取付の間で崩落地点のトラバースが厳しいところがあるので、相当慣れた方を除いてはオススメできません。 |
その他周辺情報 | 寸又峡温泉で翠紅苑だけは19時まで日帰り入浴可 なお、寸又峡温泉から千頭駅行のコミュニティバスの最終は17:22で、タクシーも呼べないため、これを逃すと帰る方法がありません |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
2ヶ月前に光岳〜池口岳〜鶏冠山〜中ノ尾根山を行った時に兵越峠まで行けず平森山で下山したので、今回は兵越峠スタートで寸又峡温泉まで縦走してみました
・兵越峠〜三又山
公衆トイレの右の道を入ったところに「朝日山登山口」の表示あり
朝日山まではリボンも多く踏み跡も明瞭。倒木処理は朝日山以降で、平森山〜白倉山の間は笹薮に倒木が埋もれ踏跡もないため唯一キツい区間
なお平森山から西に付いている赤いリボンは朝日山方面ではなく下山用なので注意(今回改めて確認)
・三又山〜中ノ尾根山
ドームを過ぎると急な下りと細尾根の通過がある。中ノ尾根山の登りは明瞭な踏跡なし
・中ノ尾根山〜合地山
中ノ尾根山の山頂が広いため、合地山に続く尾根に乗るのに若干苦労するが、乗ればその先の尾根は分かりやすく、倒木も少なめで歩きやすい。合地のコル以降合地山己までの間は、頻繁に潅木のヤブが登場し強引な突破を余儀なくされ、ザックが引っかかるので大変厄介。テントは機↓供↓己ではのんびり張れる
・合地山〜諸沢山
合地山己から諸沢山方面の1782mに伸びる尾根に乗るのが一苦労。かなり下らないと尾根が視認出来ないので何度かトラバースした。1782m〜1548mの区間は細尾根が連続し、ほぼ負けないので慎重に通過。その先は問題ないが、諸沢山への登りがかなりの急登
・諸沢山〜日向林道
今回無想吊橋を見たかったので西にアンテナ尾根を降りたが、これも下りの尾根を捉えるのが難しく、相当な傾斜なので荷物が多いと時間がかかる。私は林道に降りる2時間近くかかった
・日向林道(無想吊橋まで)
およそ林道とは呼べない荒れ具合で、崩壊地のトラバースは数えきれないほどあるが、通過には支障ないレベル。無想吊橋は「通行禁止」の看板の後ろから行けるが、急な下りと崩れそうな砂地のトラバースで往復するだけでも大変
・日向林道(千頭ダム降り口まで)〜千頭ダム
諸沢山取付までは問題ないが、その先に2箇所厳しいトラバースがある。上の岩場をへつるように渡る必要があり肝を冷やした。ここがあるので日向林道経由は勧められない
・千頭ダム〜寸又峡温泉
林道歩き2時間半。トンネル数箇所ありライト必須
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する