栂峠〜栂峠山（点名：寄沢）〜四方原山（北相木村／佐久穂町）

2020年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.9km
• 登り: 893m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:57

7:14 スタート地点
8:04 8:12 栂峠林道から山道へ
8:36 8:45 栂峠
9:27 9:37 栂峠山（寄沢1685）
10:14 10:19 1632標高点
11:38 12:05 四方原山
12:25 東山林道に出る
13:51 白岩バス停
14:11 ゴール地点

天候

曇のち晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

加和志湖畔の路側余地に駐車

コース状況／危険箇所等

古い道標が所々あるが、肝心な所になかったり、落葉が踏み跡を隠す箇所が多数で、道迷いのリスクは高い。各ポイントでは方向をしっかり見定めて進む必要がある。

写真

11/3 7:04

加和志湖畔から栂峠林道を歩きはじめる。

11/3 8:11

栂峠林道終点手前の右カーブが山道への取付き点。「西群馬幹線104」という掲示があり、正面の送電巡視路のプラスチック階段を登る。しばらく直登すると右手の笹の中に、踏み跡が見つかる。

11/3 8:19

山腹をトラバースしていく踏み跡を進む。途中数箇所に「栂峠」を示す道標がある。

11/3 8:42

栂峠に到着。「佐久町・白岩・ぶどう峠」を示す道標がある。左奥の笹の中にお地蔵さんがある。前方へ林道を歩く。

11/3 9:00

「十石峠・栂峠・四方原山・茂来山」の各方向を示す道標がある林道分岐。ここは左折。

11/3 9:08

しばらく先の「四方原山」を示す道標に従って、林道から左の山道（巻道）へ入る。

11/3 9:10

栂峠山手前あたりの落葉の巻道。

11/3 9:34

巻道から右手の稜線に登り（道はない）、稜線をたどって栂峠山（寄沢）へ到着。樹林の中で展望なし。三角点があるだけ。

11/3 9:48

栂峠山から西へ稜線をたどる。霧が深く、尾根が広がると進む方向がわかりにくい。

11/3 10:10

いったん巻道に降りた後、再び稜線に登り、上下を繰り返して1632ピークへ。ここも樹林の中で、特段のことはない。この先、巻道に戻って進む（落葉で踏み跡がわかりにくい箇所あり）と左下に林道が見えてくる。

11/3 11:08

左下に見えてきた林道に降りてしばらく進むと分岐（写真は逆方向から）。この分岐の脇（写真右手）にあるコンクリートで固められた階段を登る。

11/3 11:17

階段の先もさらに急登を進むと、大岩があらわれ右を巻く。

11/3 11:21

大岩を巻いた先はもう四方原山の山上台地の一角。緩やかな草原が広がるが、方向は定めにくい。尾根の左の際を、マークも見ながら進む。古い道標も数箇所。

11/3 12:05

緩やかな地形を進んで四方原山山頂へ。樹林の中で展望はない。

11/3 12:13

四方原山から西へ稜線をたどる。

11/3 12:21

「東山林道」を示す道標。ここで左折して数分で林道に降り立つ。

11/3 12:26

東山林道に出た地点。前方に見える稜線から下って来た。

11/3 13:12

東山林道を延々と歩いて、白岩集落へ下り加和志湖へと戻った。中腹の紅葉がきれいだった。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

ext_nozawa

終始、樹林帯の中を歩く。展望がやや開けるのは林道歩きの箇所くらい。それでも落葉で埋め尽くされた道を歩くのは悪くなかった。1685・1632の2つのピークに立ち寄るため、その前後は尾根上を歩いたが、ずっと巻道を行った方が歩きやすい。落葉を道を隠し、踏み跡不鮮明な箇所多数。