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Yamareco

記録ID: 6801997
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ハイキング
甲信越

茂来山-四方原山:長年温めていた山

2024年05月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
12.5km
登り
973m
下り
961m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
0:11
合計
6:33
距離 12.5km 登り 973m 下り 968m
7:50
35
スタート地点
8:25
8:26
71
9:37
9:38
77
10:55
11:02
85
12:27
12:28
93
14:01
14:02
21
14:23
ゴール地点
<註>()内は予定、登行外、標高、休憩時間
( 5:44(6:00)  自宅 )
7:46-50(7:55-8:00) 茂来山登山口(1,467m) 竹杖2本借用
8:21-23(2")(8:45-50) 茂来山(1,718m) 下の広場に竹杖2本デポ
9:06(9:15) 三角点(1,662m)
9:38(10:00) 赤羽の頭(1,690m)
10:55-11:02(7")(11:20-35(15")) 四方原山(1,632m) チョコバー、芍薬甘草湯、アクエリアスを摂取
往路:3'05"(3'20") 延標高差:1,119(1,119)m 速度:363(336)m/h 距離:6.2(6.0)km 歩速:2.0(1.8)km/h
12:28-30(2")(13:00) 赤羽の頭(1,690m) アミノバイタルゼリー、アクエリアスを摂取
13:02-04(2")(13:40) 三角点(1,662m)
13:20-26(6") 1,661mPから右の尾根を下り道間違え。標高差30mロス
13:40過ぎ 左太腿を攣る30秒程で回復
13:57-14:02(5")(14:15) 茂来山(1,718m) 左太腿の攣りに備え休憩
14:23-26(14:55-15:00) 茂来山登山口(1,467m)
復路:3'21"(3'30") 延標高差:1,137(1,119)m 速度:339(320)m/h 距離:6.2(5.9)km 歩速:1.9(1.7)km/h
山行:6'33"(6'55") 延標高差:2,256(2,238)m 速度:344(324)m/h 距離:12.4(11.9)km 歩速:1.9(1.7)km/h
( 16:48(17:00)  自宅 ) Door to Door:11'04"(11'00")
【2024年の山行 29回目】
 今回の歩行距離: 12.4km 2024年の累積距離:321.9km
 今回の累積標高: 2,256m 2024年の累積標高:53,999m
<註>累積距離:山歩き+BC、ゲレンデ滑走
   累積標高:山歩き+BC滑走+ゲレンデ滑走
   2023年から累積標高にゲレンデ滑走も含める
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小海町から登るが、登山口までの道は道路は厳しい。お勧めできない
コース状況/
危険箇所等
茂来山から下り鞍部から三角点まで岩場があるが注意すれば問題ない。
それ以外は森林浴が楽しめる。しかし、3-40mのアップダウンがいやと言うほど続く。
小海町の登山口:1,467mからの出発
2024年05月15日 07:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/15 7:50
小海町の登山口:1,467mからの出発
急登を予していたが、気持ちの良いアプローチ
2024年05月15日 07:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/15 7:59
急登を予していたが、気持ちの良いアプローチ
茂来山:最短コースを選んだので30分で到着
2024年05月15日 08:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/15 8:21
茂来山:最短コースを選んだので30分で到着
2024年05月15日 08:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/15 8:21
360度のパノラマ:まずは北アルプス
2024年05月15日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/15 8:22
360度のパノラマ:まずは北アルプス
浅間山
2024年05月15日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/15 8:22
浅間山
何処だ:北アルプスと思ったが・・手前も分からない
2024年05月15日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/15 8:22
何処だ:北アルプスと思ったが・・手前も分からない
これは八ヶ岳
2024年05月15日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/15 8:23
これは八ヶ岳
金峰山方面だが同定はできない
2024年05月15日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/15 8:23
金峰山方面だが同定はできない
これから四方原山へ向かう
2024年05月15日 08:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/15 8:27
これから四方原山へ向かう
岩に名前がない
2024年05月15日 08:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/15 8:30
岩に名前がない
三角点の到着
2024年05月15日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/15 9:06
三角点の到着
手入れされた造林は気持ちがいい
2024年05月15日 09:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/15 9:20
手入れされた造林は気持ちがいい
赤羽の頭
2024年05月15日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/15 9:38
赤羽の頭
30m程の登り:多数あり、手前にスミレ沢山咲いていた
2024年05月15日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/15 9:54
30m程の登り:多数あり、手前にスミレ沢山咲いていた
2024年05月15日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/15 10:09
2024年05月15日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/15 10:09
片道6kmだが長かった
2024年05月15日 10:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/15 10:55
片道6kmだが長かった
地蔵の頭の手前に地蔵さんがいた
2024年05月15日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/15 11:22
地蔵の頭の手前に地蔵さんがいた
6年前に登った御座山か?
2024年05月15日 13:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/15 13:03
6年前に登った御座山か?
2024年05月15日 13:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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2024年05月15日 13:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/15 13:39
茂来山への往復にこの竹の杖を借用した
2024年05月15日 14:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/15 14:23
茂来山への往復にこの竹の杖を借用した

装備

個人装備
トレランシューズ ザック(30L) 防寒具 指なし革手 手袋(薄手) 薄手目出帽 地図 コンパス 笛 スマホ(地図 GPS カメラ) ヘッドランプ 予備電池 ツエルト 行動食 非常食 アクエリアス 医療品等救急品 補修具

感想

6年前に御座山と連チャンで四方原山に行く林道で車左の前後輪のタイヤがパンク。その後の顛末が今でも忘れられない。
その後、茂来山の興味とで四方原山の山行を計画した。当時はまだ体力を過信して十石峠経由の周回を考えていた。
段々体力に限界を感じ、今回は極力登りの少ない小海町からの登山口を選んだ。
しかし、林道は厳しかった。四方原山への林道のパンクが頭をかすめる。
轍、左右の灌木の枝、落石の石と気が抜けない。最低速度で登る。下りは1速で下る。駐車場は1,467mでそこまで行ける。
登山口は4台程駐車可。登り口に杖が沢山置いてある。竹杖2本を拝借する。急登を覚悟していたが疎林の新緑が気持ちよく、歩き易い。
あっという間に茂来山に到着。360度のパノラマ。暑くもない。
これから四方原山へはアップダウンの稜線歩き。
鞍部から三角点までは岩場が続く。まだ身体が慣れていないので慎重に歩く。三角点以降は稜線も広く草原的で木漏れ日の中爽快だ。しかし、3ー50mのアップダウンが段々堪える。道もはっきりしないが基本は境標識の石柱が目印だ。
四方原山の山頂は標識はあるが山頂という感じがしない。名前が状況を表しているか。
痙攣が怖いので水分、芍薬甘草湯等を摂取し対策を取る。
ピストンは目新しい発見がないのであまり好きでない。
身体の調子は急登の直登で脹脛がパンパン。BCでたまに痛める左股関節が不安定で気がかり。
赤羽の頭、三角点で休息をとり、無理をしない。
しかし、三角点からの下りで道を間違える。そして最後の茂来山への登りで蝶ヶ岳以来の左大腿に痙攣。対策をしたのも拘わらず、再発。
大した距離、標高でないにも拘わらずこのような爆弾を抱えての山行は今後再考すべきと考える。
だらしないがこれが現実だ。

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コメント

お疲れ様です。
まだまだ元気ですね!!
細かいアップダウンは効きますよ!!疲れて当然です。
私は左膝がどうしてもダメですが、やっぱり痛みと仲良く付き合ってくしかないのかなと思ってます。

7枚目は南アルプスですよ。
右から仙丈ヶ岳、甲斐駒、北岳、間ノ岳ですね。
2024/5/16 13:20
プロフィール画像
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