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Yamareco

記録ID: 2703609
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ハイキング
奥武蔵

バリエーションルートで棒ノ嶺 ↑北尾根↓北東尾根

2020年11月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
6.4km
登り
789m
下り
777m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:23
休憩
3:19
合計
5:42
9:20
14
9:34
9:34
59
北尾根入口
10:33
10:33
2
林道(北尾根)
10:35
10:35
27
林道(北東尾根乗換)
11:02
14:20
19
14:39
14:40
20
15:00
15:00
2
有間ダム周回道路
15:02
15:02
0
15:02
ゴール地点
山頂で無線運用していたので長居しています。
天候 朝方小雨・日中くもり
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有間ダム周回道路の白谷沢登山口先、有間の湧水近く駐車場所
コース状況/
危険箇所等
朝まで雨が降っていたため滑りやすかったが問題なし。
登りの尾根の名前がわからなかったので、便宜上「棒ノ嶺北尾根」としています。
下りの尾根は「棒ノ嶺北東尾根」「棒八尾根」というのが、一般的なようです。
白谷沢登山口先の駐車場所に停めました。
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白谷沢登山口先の駐車場所に停めました。
有間ダム周回道路を歩き。
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有間ダム周回道路を歩き。
有間ダム上流部にかかる橋(瀬橋)の手前から侵入する。ここまではコンクリート法面+落石防止ネットで取り付けない。
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有間ダム上流部にかかる橋(瀬橋)の手前から侵入する。ここまではコンクリート法面+落石防止ネットで取り付けない。
踏み跡はある。
尾根の先端はダム工事でなくなって、コンクリートで固められたのかな。回り込むように尾根を目指す。踏み跡(仕事道?)はかなり交錯しているが、とにかく尾根を目指せば問題ない。
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尾根の先端はダム工事でなくなって、コンクリートで固められたのかな。回り込むように尾根を目指す。踏み跡(仕事道?)はかなり交錯しているが、とにかく尾根を目指せば問題ない。
めんどくさいので一直線の踏み跡を使う。
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めんどくさいので一直線の踏み跡を使う。
尾根に乗った。わりと痩せ尾根で倒木も多いが、どこも簡単に巻ける。
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尾根に乗った。わりと痩せ尾根で倒木も多いが、どこも簡単に巻ける。
真ん中でもいいし、左右どちらでも巻ける。左から巻いた。
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真ん中でもいいし、左右どちらでも巻ける。左から巻いた。
植林帯・自然林の境目歩く。
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植林帯・自然林の境目歩く。
振り返り。
横はこんな感じ。踏み跡はあるが、仕事道で山腹を回っているようなので直登し、常に上を目指す。
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横はこんな感じ。踏み跡はあるが、仕事道で山腹を回っているようなので直登し、常に上を目指す。
尾根が幅広になってきて自然林になった。
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尾根が幅広になってきて自然林になった。
赤テープあり。何本かあったが目通しではなく、幅広や微妙に方向がかわるところについていた。
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赤テープあり。何本かあったが目通しではなく、幅広や微妙に方向がかわるところについていた。
P711の先でもうすぐ林道のはず。
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P711の先でもうすぐ林道のはず。
ここで林道に出ました。
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ここで林道に出ました。
200m位下ったところで北東尾根に乗ります。
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200m位下ったところで北東尾根に乗ります。
鹿柵の脇を延々と歩くだけ。
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鹿柵の脇を延々と歩くだけ。
二重山稜っぽい雰囲気。山栗がいっぱいだが中身がない。
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二重山稜っぽい雰囲気。山栗がいっぱいだが中身がない。
山頂直下。少し急で落ち葉も多く滑りやすい。
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山頂直下。少し急で落ち葉も多く滑りやすい。
かなり広い。
少し晴れ間もあった。
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少し晴れ間もあった。
もう少し日差しがあれば。
2
もう少し日差しがあれば。
ガスで見えない時間帯もあったが。
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ガスで見えない時間帯もあったが。
下山は林道をそのまま渡る。
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下山は林道をそのまま渡る。
こちらは終始杉林。
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こちらは終始杉林。
白谷沢登山口先の周回道路に下る。
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白谷沢登山口先の周回道路に下る。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 無線機5台

感想

 朝方まで雨が残る予報であまり気が進まなかったが、近場の棒ノ嶺へのバリエーションルート新規開拓に行ってみることにした。便宜上『棒ノ嶺北尾根』としました。
 情報は少なかったが、ダム上流の橋から取り付き、急登で尾根へ這い上がり痩せ尾根一直線。途中幅広になり踏み跡はなくなるが、登りで使う分にはまったく問題ないと思う。下りで使うには尾根下部で微妙に角度が変わるので、丁寧な方向の見定めが必要だと思った。
 全体が植林の尾根だと想像していたが、上部は十分に自然林が残っており悪くない印象で、新緑の頃もいいように思った。
 下山の北東尾根はほぼ全体が杉山で踏み跡明瞭。

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