記録ID: 2707516
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山
台高縦走 大台ケ原⇒たかすみ温泉
2020年10月31日(土) ~
2020年11月03日(火)

体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 44:27
- 距離
- 50.1km
- 登り
- 3,710m
- 下り
- 4,841m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:44
距離 9.4km
登り 420m
下り 969m
2日目
- 山行
- 10:23
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 11:21
距離 11.8km
登り 1,218m
下り 1,146m
3日目
- 山行
- 9:26
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 10:15
距離 14.0km
登り 810m
下り 1,675m
7:43
7:50
139分
弥次平峰
10:09
10:19
41分
ホウキガ峰
11:00
11:14
40分
池小屋山
11:54
12:01
66分
霜降山
13:07
89分
赤山
14:36
14:47
79分
千石山
16:06
21分
明神岳
16:27
明神平
4日目
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:57
距離 14.8km
登り 1,280m
下り 1,060m
6:34
23分
明神平
6:57
22分
水無山
7:19
7:29
25分
国見山
7:54
37分
馬馳ケ場
8:31
8:36
6分
伊勢辻山
8:42
8:43
81分
伊勢辻
10:04
31分
ハッピタワ
10:35
57分
雲ヶ瀬山
11:32
11:46
31分
大峠
12:17
12:22
27分
高見山ベンチ
12:49
13:05
44分
高見山
13:49
39分
杉谷平野分岐
14:28
14:29
62分
高見杉・避難小屋
15:31
たかすみ温泉
※3日目(11月2日)のログ取りに失敗してしまったため、3日目のログはおおよそのルートを手書きしてアップしました※
| 天候 | 晴、晴、曇のち雨、曇のち晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
還り:東吉野コミュニティバスたかすみの里バス停⇒菟田野バス停(乗換)⇒ 奈良交通バス⇒近鉄榛原駅 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
《危険箇所》 ●川上辻から大台辻までの桟橋道。抜けや崩れが随所にある。 ●御座付近 ●湯谷ノ頭〜山ノ神ノ頭の岩稜地帯 ●馬の鞍峰〜霧の平間の痩せ尾根 の3ヶ所は木の根まじりの痩せ尾根岩稜地帯なので、滑落注意。 《水場》 ●金明水....豊富 ●引水サコ....水は流れているが、汲みやすい場所を探す必要あり ●ブナの平....豊富 ●地池越....未確認 ●霧ノ平....豊富 ●P1258手前の水場....未確認。その手前にも"水"案内の赤色テープあり ●千石山南斜面キャンプ適地から北に進んだ先の沢...水があったが...? ●明神平大又方面に下った先に水場....パイプが4〜5本差してあったが、豊富に出ていたのは一本だけだった。奥山谷に下った先の水場は未確認。 |
| その他周辺情報 | 高見山平野登山口にある日帰り入浴施設たかすみ温泉。 500円 11:00〜21:00(12月1日〜3月15日は20:00) |
写真
奈良交通バス、今年もお世話になりました。鹿マークのバスよりグリーンが入ったマイクロバスの方が私は好きなんですが〜定刻より20分以上も前に到着してくれたのでありがたかったです。
スマホが濡れてしまうのでほとんど写真撮らず、GPSの確認もせず、明神岳到着。勝手知ったるエリアのせいか天気が悪すぎたせいか、以降写真を一枚も撮っていなかったことに後になって気づきました...。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
シェラフカバー
|
|---|
感想
今年のGWに台高縦走を計画していましたが、新型コロナ蔓延によって外出自粛となり延期。来年まで待っていたらまた行けなくなってしまうかもと考え、今回の山行となりました。
実行するにあたって高見山スタート・大台ケ原スタート、どらちにしようか迷いましたが、縦走三日目が雨天予報だったため、仝羣濁付近湯谷ノ頭〜山ノ神ノ頭の岩稜地帯G呂琉畔〜霧の平間の痩せ尾根の濡れたらイヤ〜な感じの三ヶ所を、晴の日に通過するべく大台ケ原IN高見山OUTとしました。
予報どおり11月2日は雨に降られましたが、踏み跡もテープもしっかり付いている池小屋山以降に雨足が激しくなり、またガスってきたので、北上コースにしたのは正解だったかもしれないな、と思いました。
今年は何処も紅葉が素晴らしく美しいので、台高の縦走路も期待できるのでは、と思い紅葉の時期を狙いましたが、期待通りの紅葉具合に見とれ、昨年の尾鷲道と同じく中々先に進むことが出来ませんでしたが、日が短く16時過ぎには薄暗くなってきてしまうため、昼12時を回ると焦って歩いていた気がします。
夏に雨があまり降らなかったので、水場の水が出ているか心配しましたが、取水予定地の水は豊富に出ており、それほど水を背負うことなく歩き続ける事ができたので
大いに助かりました。
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コメント
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dxf


















お疲れ様です〜!
台高繋がったじゃないですか〜!すごっ〜
雨でも決行するそのモチベーションはどこから湧いてくるのでしょうか?
ちょっと、分けてくだされ〜
ゴールは歩いてきた稜線も眺められて高見山が祝ってくれているような!
ufo_ooo さんこんにちわ〜
メッセージ、ありがとうございます。
コメントいただいていたのは知っていたのですが、
この縦走後の土日に姉妹で旅行に出かけていたので、
お返事の記入が今日になってしまいました。すみません
2日が雨予報...で決行しましたが、
やっぱり雨天はモチベ上がりませんよね〜
(写真もその日の午後はほとんど撮らずで...)
でも台高繋がったのはホント嬉しいっす
霧氷が無い紅葉シーズンの高見山も良かった
最終日が青空で〜終わり良ければ総て良しってなりました
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