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Yamareco

記録ID: 2707728
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

宝塚市西谷・竜岩〜丸山

2020年11月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
6.1km
登り
349m
下り
333m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:54
合計
5:13
距離 6.1km 登り 349m 下り 351m
12:40
13:20
56
14:32
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丸山湿原駐車場
丸山湿原駐車場。
2020年11月05日 09:18撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 9:18
丸山湿原駐車場。
境野大池堰堤の南側に境野遊歩道入口があります。
2020年11月05日 09:28撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 9:28
境野大池堰堤の南側に境野遊歩道入口があります。
境野大池に弁財天・水天宮の祠があります。注1
2020年11月05日 09:29撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 9:29
境野大池に弁財天・水天宮の祠があります。注1
境野遊歩道案内板。境野地区里山林等整備事業で作られた遊歩道ですが、歩く人は少ない様です。
2020年11月05日 09:36撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 9:36
境野遊歩道案内板。境野地区里山林等整備事業で作られた遊歩道ですが、歩く人は少ない様です。
境野遊歩道階段を登ると峠です。
2020年11月05日 09:42撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 9:42
境野遊歩道階段を登ると峠です。
峠の案内板。南の尾根に進みます。遊歩道を直進すると延命寺入口へ。踏み跡は不明瞭ですが、北に進むと四等三角点「境野:306.0m」を経由して北側にもある境野遊歩道に合流します。
2020年11月05日 09:47撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 9:47
峠の案内板。南の尾根に進みます。遊歩道を直進すると延命寺入口へ。踏み跡は不明瞭ですが、北に進むと四等三角点「境野:306.0m」を経由して北側にもある境野遊歩道に合流します。
この様式の案内板は西谷の森公園近くの要所々に設置されとても助かっています。
2020年11月05日 09:50撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 9:50
この様式の案内板は西谷の森公園近くの要所々に設置されとても助かっています。
この案内板から画面右側の南西方向へ少し下り西側の山へ移動します。
2020年11月05日 09:57撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 9:57
この案内板から画面右側の南西方向へ少し下り西側の山へ移動します。
参考:この場所は今回と逆のコースの場合、このマーキングを見落とさない様に。尾根沿いに直進すると、踏み跡は途切れます。注2
2020年11月05日 10:19撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 10:19
参考:この場所は今回と逆のコースの場合、このマーキングを見落とさない様に。尾根沿いに直進すると、踏み跡は途切れます。注2
尾根沿いに進むと細尾山手前ピークに小さな祠があります。昔、干ばつのとき柴を焚き雨乞いをしたそうです。注3
2020年11月05日 10:25撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 10:25
尾根沿いに進むと細尾山手前ピークに小さな祠があります。昔、干ばつのとき柴を焚き雨乞いをしたそうです。注3
祠と案内板。指が示す竜岩方向に進みます。
2020年11月05日 10:27撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 10:27
祠と案内板。指が示す竜岩方向に進みます。
尾根道の案内板。細尾山山頂を通り過ぎてしまったことに気づき、引き返し山頂へ。
2020年11月05日 10:39撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
11/5 10:39
尾根道の案内板。細尾山山頂を通り過ぎてしまったことに気づき、引き返し山頂へ。
樹林の細尾山山頂。標高356m 
2020年11月05日 10:42撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/5 10:42
樹林の細尾山山頂。標高356m 
山頂付近の樹林帯から木々が密集した場所へ下る。マーキングがあります。
2020年11月05日 10:49撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 10:49
山頂付近の樹林帯から木々が密集した場所へ下る。マーキングがあります。
やがて木々が少なく明るくなると竜岩。三級基準点があり、竜の頭で、鼻の穴または目の上に相当する? 注4
2020年11月05日 10:57撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 10:57
やがて木々が少なく明るくなると竜岩。三級基準点があり、竜の頭で、鼻の穴または目の上に相当する? 注4
竜岩最上部からの眺望。岩尾根の先は新名神高速道路。その奥は六甲山系の山々。
2020年11月05日 10:59撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 10:59
竜岩最上部からの眺望。岩尾根の先は新名神高速道路。その奥は六甲山系の山々。
古宝山と奥の焼山(方見塔)で、山頂の送電線鉄塔横に四等三角点「龍ケ岩:346.7m」があります。うねった谷筋は川下川で川沿いに市道2050号線が通っています。
2020年11月05日 11:09撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 11:09
古宝山と奥の焼山(方見塔)で、山頂の送電線鉄塔横に四等三角点「龍ケ岩:346.7m」があります。うねった谷筋は川下川で川沿いに市道2050号線が通っています。
丸山湿原西側の山から続く尾根とその奥は新名神高速道路道場方面。
2020年11月05日 11:14撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/5 11:14
丸山湿原西側の山から続く尾根とその奥は新名神高速道路道場方面。
六甲山系。白い橋梁下が川下川ダム南側を通る新名神高速道路で左方向が宝塚北SA。
2020年11月05日 11:14撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 11:14
六甲山系。白い橋梁下が川下川ダム南側を通る新名神高速道路で左方向が宝塚北SA。
南側から見た竜岩の最上部
2020年11月05日 11:23撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/5 11:23
南側から見た竜岩の最上部
岩尾根は東側が切り立っているので、近寄りすぎない様に。西側は比較的なだらかなので西寄りにある微かな踏み跡をたどります。
2020年11月05日 11:26撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/5 11:26
岩尾根は東側が切り立っているので、近寄りすぎない様に。西側は比較的なだらかなので西寄りにある微かな踏み跡をたどります。
数メートルですが、こんな岩尾根も通過します。
2020年11月05日 11:37撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 11:37
数メートルですが、こんな岩尾根も通過します。
岩尾根の最南端から竜岩全景。
2020年11月05日 11:38撮影 by  DSC-HX400V, SONY
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11/5 11:38
岩尾根の最南端から竜岩全景。
下りは樹林の急坂で、尾根沿いに送電線鉄塔方向に下ります。送電線鉄塔(姫二火力線No.183)
2020年11月05日 11:47撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 11:47
下りは樹林の急坂で、尾根沿いに送電線鉄塔方向に下ります。送電線鉄塔(姫二火力線No.183)
送電線鉄塔から関電巡視路を通ります。直進すると川下川沿いの市道2050号線に出ますが、姫二火力線No.182を経由して丸山方面に進むため右折します。(一旦市道に出て細尾川から丸山方面へ行く方が上り下り無く楽)
2020年11月05日 11:56撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 11:56
送電線鉄塔から関電巡視路を通ります。直進すると川下川沿いの市道2050号線に出ますが、姫二火力線No.182を経由して丸山方面に進むため右折します。(一旦市道に出て細尾川から丸山方面へ行く方が上り下り無く楽)
送電線鉄塔(姫二火力線No.182)
2020年11月05日 12:09撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 12:09
送電線鉄塔(姫二火力線No.182)
細尾川に出ました。この川は丸山湿原駐車場付近からの流れで、上流部にある堰堤の下側付近には踏み跡の痕跡が残っています。この辺りは渓谷の様な地形ですが、川沿いはなだらかです。昔は通り易いルートだったのでしょう。最近は通る人は稀の様です。注5
2020年11月05日 12:26撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 12:26
細尾川に出ました。この川は丸山湿原駐車場付近からの流れで、上流部にある堰堤の下側付近には踏み跡の痕跡が残っています。この辺りは渓谷の様な地形ですが、川沿いはなだらかです。昔は通り易いルートだったのでしょう。最近は通る人は稀の様です。注5
巡視路は対岸の岩尾根に続いています。鎖場の難所とされていますが、巡視路でもあり整備されています。
2020年11月05日 12:29撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 12:29
巡視路は対岸の岩尾根に続いています。鎖場の難所とされていますが、巡視路でもあり整備されています。
先日の雨の影響でしょうか、登り口の左手の沢が滝になっています。
2020年11月05日 12:29撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 12:29
先日の雨の影響でしょうか、登り口の左手の沢が滝になっています。
整備されていると言っても露岩もあり慎重に。
2020年11月05日 12:34撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 12:34
整備されていると言っても露岩もあり慎重に。
この岩の横を通り抜けると一安心。
2020年11月05日 12:36撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 12:36
この岩の横を通り抜けると一安心。
巡視路は直進していますが、右に進み丸山尾根の南端に進みます。これから尾根沿いに丸山山頂を目指しますが、丸山湿原を目指す方は直進して下さい。湿原のウメバチ草の花が迎えてくれます。
2020年11月05日 12:40撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 12:40
巡視路は直進していますが、右に進み丸山尾根の南端に進みます。これから尾根沿いに丸山山頂を目指しますが、丸山湿原を目指す方は直進して下さい。湿原のウメバチ草の花が迎えてくれます。
分岐を登ると裸地(はげやま)で右手に基準点があります。
2020年11月05日 12:41撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 12:41
分岐を登ると裸地(はげやま)で右手に基準点があります。
丸山尾根の南端の裸地からの南側の眺望。通ってきた送電線鉄塔が見えます。
尾根を北に進み丸山山頂を目指します。微かな踏み跡、古いマーキングがあります。尾根の取り付きは疎林の藪で踏み跡が判らず迷いましたが、GPS軌跡の中央が正しい様です。
2020年11月05日 12:42撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 12:42
丸山尾根の南端の裸地からの南側の眺望。通ってきた送電線鉄塔が見えます。
尾根を北に進み丸山山頂を目指します。微かな踏み跡、古いマーキングがあります。尾根の取り付きは疎林の藪で踏み跡が判らず迷いましたが、GPS軌跡の中央が正しい様です。
途中の裸地から。
2020年11月05日 13:33撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 13:33
途中の裸地から。
正面に丸山が左手は東大岩岳でしょうか。
2020年11月05日 13:36撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 13:36
正面に丸山が左手は東大岩岳でしょうか。
ここが唯一の急斜面の下り。急坂の中間点から上方向。
2020年11月05日 13:41撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 13:41
ここが唯一の急斜面の下り。急坂の中間点から上方向。
急坂の中間点から下方向。丸山が正面に。
2020年11月05日 13:43撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 13:43
急坂の中間点から下方向。丸山が正面に。
丸山山頂。樹林で眺望はありませんが、一級基準点があります。下山は引き返し、鞍部を丸山湿原遊歩道側に下ります。
2020年11月05日 13:51撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 13:51
丸山山頂。樹林で眺望はありませんが、一級基準点があります。下山は引き返し、鞍部を丸山湿原遊歩道側に下ります。
丸山山頂付近は樹林ですが登山道は明瞭です。樹林を抜けた所からの眺望。先ほど通った鞍部に下るルートは画面左寄り(裸地の左端)です。
2020年11月05日 13:55撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 13:55
丸山山頂付近は樹林ですが登山道は明瞭です。樹林を抜けた所からの眺望。先ほど通った鞍部に下るルートは画面左寄り(裸地の左端)です。
同場所から右手方向。写真中央左手に丸山第三湿原西側の木道が見えます。
2020年11月05日 13:57撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 13:57
同場所から右手方向。写真中央左手に丸山第三湿原西側の木道が見えます。
丸山山頂直下の鞍部で西方向(画面下の枯れた松の横を右方向)に進むと丸山湿原遊歩道に出ます。
2020年11月05日 13:58撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 13:58
丸山山頂直下の鞍部で西方向(画面下の枯れた松の横を右方向)に進むと丸山湿原遊歩道に出ます。
裸地の急斜面を下る(画面中央の林の中に鞍部に通じる登山道がある)
2020年11月05日 14:03撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 14:03
裸地の急斜面を下る(画面中央の林の中に鞍部に通じる登山道がある)
丸山湿原遊歩道(遊歩道に平行する脇道)に出ます。
右方向に進み丸山湿原駐車場へ戻ります。左方向に進むと丸山湿原です。
2020年11月05日 14:06撮影 by  DSC-HX400V, SONY
11/5 14:06
丸山湿原遊歩道(遊歩道に平行する脇道)に出ます。
右方向に進み丸山湿原駐車場へ戻ります。左方向に進むと丸山湿原です。
撮影機器:

感想

 今年の春に川下川沿いから見上げた竜岩へ行きます。丸山湿原駐車場から境野大池〜境野遊歩道〜細尾山〜竜岩〜細尾川〜丸山山頂〜丸山湿原駐車場へ戻ります。

注1、3 地元の方に細尾山の北側にある祠の神様は事情があり、境野大池に移転され合祀されているとお聞きしました。
 細尾山の祠のある場所は何と呼ばれていたのかお聞きしましたが、細尾と呼んでいたと思うとの事。

注2 私のカメラにはGPSが搭載され、添付写真には緯度経度データが記録されています。添付写真をクリックして写真下側の「元サイズ」をクリック、右クリックして名前を付けて保存する。保存した画像のプロパティの詳細で見ることが出来ます。尚、ヤマノートに投稿した地図はJPEG(ヤマノートはJPEGのみ登録可)ですが、同様に保存した画像を印刷すると何とか見られると思います。

注4 竜岩の大まかな形は2020年3月26日投稿の「馳渡山〜ホウケントウ〜武庫川左岸」を、関連する地図は2020/03/28ヤマノートに「宝塚市西谷・玉瀬丘陵のハイキングコース(地図)」をご参照下さい。

注5 「細尾川」は正式名称か否か未確認です。ご存知の方、教えて下さい。
注1、3でお聞きした方に川名を聞きしましたが、知らないと。私が川下川と合流する市道に架かる小さな橋が細尾橋だと言うと、川沿いは細尾と言うのでそうかも。昔は川沿いにハイキングする人がいたよ。と教えて下さいました。

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