雲取山（鴨沢からピストン）天気は極上の快晴！！

2013年02月20日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,611m
• 下り: 1,609m

コースタイム

6:50鴨沢-7:20登山口-8:43堂所-10:27ブナ坂-11:12奥多摩小屋-12:20雲取山13:05-13:29奥多摩小屋-13:50ブナ坂-14:51堂所-15:50登山口16:00-16:20鴨沢

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅4:00−5:18青梅IC-6:17鴨沢無料P

コース状況／危険箇所等

鴨沢のバス道路沿いの無料Pは到着時点で1台の空きでした。迷わず駐車しました。
昨年の夏は小袖乗越の駐車スペースにとめましたが、17日のレコでノーマルタイヤでは小袖乗越に上がれなかったとの情報で迷わず鴨沢にしました。

鴨沢から小袖乗越の駐車スペースには徒歩30分弱で上がりますが、駐車していた車は4台ほどでした。

写真

鴨沢のバス道路沿いの無料P。道路の反対側に公衆トイレがあります。

周辺の山に少し陽がさしてきました。今日の天気は、予報どおり良さそうです。

狭い舗装道路がしばらく続きます。

朝の森林の日陰、かなり寒いです。−5℃です。

上の方は、陽射しがあって暖かそうですね。今日は風もなさそうです。

小袖乗越の駐車スペースがある交差点に出てきました。

交差点の標識です。この鴨沢近道から上がってきました。地図のコースタイムでは30分弱です。

小袖乗越の駐車スペース。この時4台でした。

登山道入口の手前の駐車スペース（路肩）

登山道入り口。

登山道入口上がって直ぐの所。

樹氷の白が、空の青さと日陰の黒い山を背景に映えています。

天気は極上の快晴、風もなく暖かい。幸せな時間と空間です。

廃屋です。

つい、まったりと歩きたくなりますが先が長いので少しペースを上げます。

左下の雪道を行きます

ヤマレコで素敵な写真をたくさん拝見していました。
空に向かってこんな写真を撮ったのは初めてです。首が痛い。。

少し歩くとまた、空に抜ける場所が。。

自然の造型、何げない景色に目が留まります
今日はずいぶんと自然の景観に心奪われます

日当たりの良い所は、すでに雪が解けて土と混在してます

表面の雪は柔らかくサラサラですが、その下はガチガチのアイスバーンでした

堂所です

七ツ石山への分岐です。昨年の夏は七ツ石山へ上がりましたが、今日はパスして巻き道です。

富士山を見るとテンション上がりますね。。

橋の手前の下りで滑りました。

ブナ坂です。

ヘリポートに向かっています

積雪30cm位ですが、その下は凍結しています

七ツ石山を振り返っています

マウントフジ！

七ツ石山方面を振り返って

雲取山ヘリポートが見えてきました

雲取山ヘリポートです

奥多摩小屋

巻き道分岐。尾根道を行きます。

トレースは踏固まっていません。デコボコでした

奥多摩小屋方面を振り替返って

七ツ森山を振り返って

見通しの良い場所、トレースが長く続きます

富士山の頂が白い雲と混ざって見えます

雲取山避難小屋への登り、後ろを振りかって

雲取山避難小屋です

雲取山山頂　東京都バージョン

雲取山山頂

山頂と避難小屋をつなぐ雪道

雲取山避難小屋の横のやや高い所で昼食です。
景色も最高です。風もなく暖かくて。。
bitsの袋がパンパンで破裂しそうです。

昼食をとりながら

雲取山避難小屋の横から撮影。上がってきたトレースが見えます。

さあ、そろそろ出発かな。下山開始です！

雲取山を下りながら、七ツ石山方面を見る

感想

和竿🐟wazao

本日の山行は天気に恵まれ、降雪後の雪景色を堪能しました。
しかし、雪の下はガチガチのアイスバーンでストックを下ろすと
石を突いているような固さでした。

積雪の下は凍結していますが、それでも行きはアイゼン装着しませんでした。
小雲取周辺で凍結した岩の上を登る時は手間取りました。
天候や状況により変わりますので、アイゼン装着のほうが
安全で楽に登れると思います。帰りは最初から装着しました。

鴨沢からは、特に危険というような場所や急登もないので、
やや長めのコースを景色を楽しみながら歩きたい方にはオススメです！

雪が付いていてアイゼン装着ですと夏とは違ってきますが、
今日のように風もなく天気にさえ恵まれれば、かなり快適な山行になります。
新緑、紅葉、雪景色、いろいろと楽しめますね。。

自然の造型、雪が付いただけでなんでもない景色に目が留まります。
今日はずいぶんと自然の景観に心奪われました。

雪化粧と言いますが、今日は綺麗に化粧した雲取山に出会えました。。