小仏城山で山ごはんからの吊り橋案内
- GPS
- 03:15
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 612m
- 下り
- 737m
コースタイム
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 3:09
- 合計
- 5:58
天候 | 曇り(概晴れ) |
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過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは高尾駅まで歩きました |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありませんが、未だに通行止の場所が多数あります。小仏城山の巻き道は今日も通行止でした。ただ、ロープは張られていなかったので、表示を見落すと通ってしまいそうではありますが。 先日、私も気がつかずに、日影沢林道を登ってしまいました。 |
その他周辺情報 | 本日はどこにも寄らずに帰宅…あ、地元で飲んでしまいましたが… |
写真
装備
MYアイテム |
tarancho
重量:0.19kg
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個人装備 |
歩数計
財布
コンパス
バンダナか手ぬぐい
筆記具
携帯電話
ボトルホルダー
水
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
カトラリーセット
タオル
ペーパータオル
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
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感想
土曜日にしか行けないルートがあるのだが、天気予報では土曜日の天候があまり良くない。そんななか、山ごはんのお誘いがあった。天気も怪しいし、ソロ山行は何時でも行けるので、山ごはんにする事にした。小仏城山なら多少の雨でも問題ないだろう。
本日のメンバーは
・ Nやん
・ (自称) N-DX
と私の三人だ。
【アスパラベーコンの混ぜ御飯】
山ごはん目的の山行だったので、今日はおぎのや釜めしの容器を持ってきた。白飯を炊いて飲みの締めに食べる事にした。
▼食材
・ 米 0.5合
・ ベーコン 2枚
・ アスパラガス 3本
・ バター 8g程度
▼作り方
1. お米は焼酎ボトルで浸漬して運びます
2. 現地でご飯を炊きます
3. ご飯を蒸らしている時間を利用してアスパラとベーコンを炒めます。アスパラは1cm程度の長さにカットします。ベーコンは細切りにします。
4. ベーコンを先に炒め、油が出てきたらアスパラを入れます。
5. アスパラとベーコンが良い感じになったら、炊いたご飯に乗せてバターを乗せます。
6. ご飯を混ぜて頂きます。
私はバターとベーコンの塩分だけで大丈夫なので今回は調味料は全く使いませんでした。お好みで塩・胡椒、または醤油を追加しても良いと思います。
【吊り橋】
何時もは迂回する一丁平からの山道を歩いていたら、御夫婦(と思われる方々)に道を訪ねられた。吊り橋を渡りたいとの事だった。この辺の吊り橋といえば、高尾山の4号路の吊り橋の事だろう。御夫婦は一丁平への道を登ってきていた。全く方向が違う事を伝えたが、特に目的地がない山行なので、吊り橋まで御一緒する事にした。
それにしても、4号路と一丁平では全く方向が違うのだが、何故、一丁平方向へ進んでしまったのだろうか。その謎は間も無く解けた。紅葉台の下から、高尾山頂を巻いて4号路方面に向って歩いていたところ、この道はさっき通ったとの事だった。
なるほど、4号路に入るつもりが巻き道に入ったという事か。たしかに、あそこは三叉路になっているので、間違える可能性はあると納得した。人間の方向感覚は意外とあてにならなない。私も山でリングワンダリング( ring wandering)を経験した事がある
2018年10月07日(日) 記録ID: 1606132
また、夜の街中でも何度か経験している。今はカーナビがあるから、そうそう経験できないだろうが。
閑話休題
御夫婦を吊り橋へ案内し、私はそのまま蛇滝方面へ降りる事にした。
【水】
水 500ml×2
ボトルコーヒー 390ml
米の浸漬 135ml
▼消費
コーヒー390ml
水の消費は0だった。その他にご飯として食べた分と茶屋でビールを1リットル摂取している。
【膝】
問題なし