・藤無山 1100m峰 秘境の銀世界（兵庫県宍粟市・養父市）

2013年02月20日(水) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 7.0km
• 登り: 560m
• 下り: 559m

コースタイム

◆所要時間　4時間20分　　●歩行距離　7.2Km　　▲総上昇量　607m

　10:50　大屋スキー場
　11:45　登山口　　〜（昼食）12:05
　13:30　藤無山（ふじなしやま）「�供�三本杉（さんぼんすぎ）△1139.24m」〜13:45
　14:35　登山口
　15:10　大屋スキー場

天候

曇り　小雪　山頂−5℃　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・中国自動車道の山崎ICで降りてR29を北上し戸倉へ向かう。
　戸倉の落合橋を右折して県道48号に入り、若杉（わかす）峠を下ってすぐの
　若杉高原大屋スキー場を目指します。
・若杉峠付近は、気温−2℃で圧雪凍結していました。

★駐車場
・大屋スキー場の駐車場（平日無料）

コース状況／危険箇所等

◆山行概要≪核心部≫

�．好�ー場からショートカットして緩やかな広い作業道に乗り、峠の登山口標識に向かいます。

��登山口から檜林の山腹に取付き、スノーシューで直登します。
　この急登に耐えれば、快適な尾根に出ます。

�Ｈ羈單�緩やかで明瞭な尾根を辿り、雪から頭を出した「国有林標石」がルートの目印になります。

�す�い山頂には「宍粟50名山」の山名標識があり、記念写真を撮って往路を下りましたが、
　峠の登山口への急坂は、滑り易いので少し緊張するかも知れません。

写真

ルート詳細図

2/20 21:31

藤無山3D

2/20 18:42

若杉高原　大屋スキー場を出発

2/20 18:42

スキーゲレンデを右に巻いて林道へ登って行きます。

2/20 18:41

林道の途中にある小滝にもツララが。

2/20 18:42

リフトトップに出ました

2/20 12:11

峠の登山口

2/20 12:13

スノーシューで急な山腹を頑張っています。

2/20 18:44

霧氷の付いた灌木をくぐる

2/20 18:44

山頂は少し吹雪いているようです。

2/20 12:47

原生林も凍てつく別世界です

2/20 12:47

思わず立ち止まって雪景色を眺めています。

2/21 7:59

幻想的な雪山の景色

2/21 8:06

エビの尻尾

2/20 13:07

一瞬の青空が広がります

2/20 13:07

陽が射して霧氷が輝く

2/21 8:07

快適な尾根をルンルン気分で辿る

2/20 13:09

こんな光景にも出会えました。

2/21 8:27

急な坂を頑張っています

2/21 8:43

我々だけの山頂に到着です

2/21 8:43

藤無山の山名標識

2/21 8:12

山頂で、いつもの記念写真〜♪

2/20 13:40

周囲の山々はガスで見えません

2/20 13:51

下山を始めると、天候が回復して視界が開けてきました。

2/20 14:22

下山路から山頂が見えています。

2/20 14:32

峠の登山口へ山腹を急降下

2/20 14:48

スキー場のリフトトップへ戻ってきました。

2/20 14:56

ゲレンデの端に沿って駐車地へ降ります。

撮影機器：

COOLPIX S30 NIKON

PENTAX Optio WPi PENTAX Corporation

感想

yamaya

【感想・コメント】
・入山時から小雪の舞う雪山行でしたが、新雪を軽くラッセルしながら雪景色を堪能することが出来ました。
・山頂直下では、薄日が射して銀色に輝く幻想的な霧氷に歓声があがりました。
・下山時には、天候も少し回復し、藤無山の雄大な山容を見ることができました。

▲山名【藤無山（ふじなしやま）】
　　　・地元での呼び名：こぶし山