御嶽山展望の山の小秀山と位山

2020年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,824m
• 下り: 1,804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:00

3:50 乙女渓谷キャンプ場
3:59 4:04 ねじれ滝
4:09 4:12 和合の滝
4:18 4:18 展望台
4:38 4:50 夫婦滝
5:11 5:14 第一展望台
5:24 5:26 カモシカ渡り
5:41 5:41 休憩適地 ��
5:56 5:56 兜岩
5:58 5:58 第一高原
6:05 6:06 第二高原
6:19 6:19 第三高原
6:27 6:38 小秀山
6:46 6:46 第三高原
6:59 7:00 第二高原
7:07 7:07 第一高原
7:10 7:10 兜岩
7:18 7:18 休憩適地 ��
7:27 7:33 カモシカ渡り
7:39 7:43 第一展望台
7:55 8:03 夫婦滝
8:19 8:19 展望台
8:24 8:26 和合の滝
8:30 8:33 ねじれ滝
8:40 8:40 乙女渓谷キャンプ場
10:11 10:13 リフト上部
10:58 10:59 天ノ岩戸
11:07 11:07 位山
11:14 11:15 天ノ岩戸
11:49 11:49 リフト上部
11:50 ゴール地点

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

乙女渓谷の木道は滑る、危険な急登の登山道は明るくなってから登ると安全。

その他周辺情報

朴葉を拾ったら味噌を買って帰ろう。
下呂温泉が近い。高山にも日帰り温泉あり。

写真

11/8 3:48

間違えて林道を進む

11/8 3:50

暗くて小っちゃくて分かんねえ

11/8 4:00

滑るし

11/8 5:06

看板が被写体

11/8 5:53

あれが兜岩

11/8 6:07

山頂が見えてきた

11/8 6:19

なかなか近寄らない

11/8 6:27

ベイビー

11/8 6:27

御嶽山ドン

11/8 6:27

ご来光は見れなかった

11/8 6:29

記念写真

11/8 6:30

秋の雲

11/8 6:34

中央アルプス

11/8 6:36

チラ見の太陽

11/8 6:37

きれいな山小屋、宴会したいな。

11/8 7:10

さあ帰ろう

11/8 7:31

急登です

11/8 7:51

孫

11/8 7:56

子

11/8 8:04

夫婦

11/8 8:23

素晴らしい木道

11/8 8:36

誰でも渓谷を楽しめる

11/8 8:39

説明書

11/8 10:12

移動してゲレンデトップから位山へ

11/8 11:02

説明書

11/8 11:05

庭園の山頂

11/8 11:07

ベイビー

11/8 11:26

今夜は朴葉味噌だべ

11/8 12:02

アンチロックが効いてもスリップするし

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

katatoshi

今日は岐阜の200名山である小秀山と位山をピクって来た。昨夜は道の駅で車泊、夜は雨が激しく降っていたけど夜中にはあがっていた。濃い霧の中を小秀山登山口に車を走らせサッサと支度してスタートした。地図を見ると直ぐに橋を渡るから駐車場横の橋を渡って進んで行く、しばらく進んでGPSを見ると違ってた。慌てて戻り登山口を探すと小っちゃい看板があった。

小さな橋を渡るととても整備された木道や木道の橋が乙女渓谷沿いに整備されている。暗闇で全く見えないが美しい渓谷なんだろう。このルートはいくつもの滝の展望もあり随所に看板が立っている、滝の音を聞きながら滑りやすい木道を進んで行った。

2度ほど渡渉したが子滝で転んでタイツが破れた、ドボンせずによかった。一番奥地にある孫滝を超えると急登の尾根道になる、暗いから取付きのがれ場は何度も迷い時間がかかるがやがて道は明瞭になってきた。さあガシガシ行こう。中々の急登で岩場もあり登りごたえがある登山道で楽しかった。1800mの兜岩まで一気に登りここからダラダラと長い道が山頂まで続く。

意外に長い道、ご来光時間が迫り走った。ずっと樹林だが山頂は開けていた。残念ながら雲に隠れてご来光が見れなかったけど正面に御嶽山がドン、ここは御嶽の展望の山です。さあ写真を撮ったら帰ろう、兜岩までサックっと降りたがこの先の急登は慎重に降りる、急登の途中で登山者とスライドした、この後は続々と登山者がいて人気の山だと思った。

尾根から渓谷となり登りで見えなかったから癒される。よくこんな所に木道橋を作ったもんだなと感心した。もし木道橋が無ければ滝の連続でメチャ楽しいバリエーションルートになるだろう。
ツルツル木道を慎重に降りて下山、結構時間がかかってしまった。さてかっ飛ばして位山に行こう。

紅葉を眺めながらのドライブで登山口のモンデウススノーパークに向かう。地図を見るとゲレンデトップまで林道が伸びていた、時短できるから行こう。砂利道の急登、ぬかるみ…4駆の車高が高い車でないと無理っす。ハイエース君は余裕でした。

ゲレンデトップから登山開始、広い登山道は落ち葉のジュウタン道になっていた。傾斜の緩い道が続く、家族連れにもってこいの山だけど家族連れはいなかった。サックっと山頂に到着、白山、乗鞍の展望は雲で見えなかった。さあ午前中に下山出来るべ、2座登って午前下山なんて幸せだ。途中で朴葉を拾って持って帰ろう、今夜は朴葉味噌を味わおう。

サックと午前に下山し大満足、悪路の下りはアンチロックが効きっぱなしで怖かった。秋山バンザイ。。。