小秀山

2025年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:49
• 合計: 8:38

距離 11.0km 登り 1,206m 下り 1,210m

6:28 スタート地点
6:30 乙女渓谷キャンプ場
6:44 6:53 ねじれ滝
7:01 和合の滝
7:14 展望台
7:21 7:22 避難小屋
7:46 7:58 雄滝直下展望台
8:16 8:22 夫婦滝
9:05 9:15 第一展望台
9:28 9:43 カモシカ渡り
10:14 10:20 二ノ谷三ノ谷ルート分岐
10:43 10:45 兜岩
10:49 10:50 第一高原
11:02 11:03 第二高原
11:23 11:24 第三高原
11:41 12:08 小秀山
12:16 12:17 第三高原
12:34 第二高原
12:47 12:48 第一高原
12:55 13:01 兜岩
13:13 13:22 二ノ谷三ノ谷ルート分岐
13:38 休憩適地 ②
14:05 14:06 休憩適地 ①
14:37 山の神
15:04 乙女渓谷キャンプ場
15:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場手前500mぐらいから凍結箇所あり。

コース状況／危険箇所等

　全行程トレースバッチリ。ワカン・スノーシューの必要な箇所はありませんでした。ありがとうございます。
　カモシカ渡りは急登岩々箇所あり。

写真

1/26 6:29

もうすぐ夜明け。出発します。

1/26 6:48

二ノ谷に入ってすぐにチェンスパ装着。木の階段上がツルツルで滑り止め必須です。

1/26 6:51

ねじれ滝

1/26 7:01

和合の滝

1/26 7:40

しっかりとしたトレースができてます。

1/26 7:42

夫婦滝。なかなか立派な滝です。

1/26 8:11

ここで念のためアイゼン・ピッケルに装換。

1/26 8:24

うまく写真に撮れませんでした。喉チンコの行列。

1/26 8:26

夫婦滝の上に孫滝。子滝はあるの？

1/26 8:56

写真ではわかりにくいですが、なかなかの急登。

1/26 9:04

上から見ると、、、。降る気にはなれない。

1/26 9:29

さあてカモシカ渡りです。

1/26 9:30

なるほど更に急登。

1/26 9:34

癒し。

1/26 9:42

最後は久し振りにアイゼン岩登り。登りにくかったのは、きっと体が硬くなったからだな。

1/26 10:06

その後は平和な道のりで三ノ谷との分岐点。
ここでピッケルからストックに装換。

1/26 10:28

ところが兜岩の登りは急登。降りではピッケル出しました。

1/26 10:32

1/26 10:35

御岳見えました。

1/26 10:40

兜岩

1/26 10:47

第一高原へ向け。いいねえ。

1/26 10:54

第二高原へ。

1/26 11:02

奥は第一高原。

1/26 11:23

小秀山、見えたよ。

1/26 11:34

ビクトリーロード

1/26 11:39

頂上小屋。まずは頂上を踏みに行きます。

1/26 11:40

ラッセルがあったわけでもないのに結構時間が掛かりました。

1/26 11:43

1/26 11:41

御嶽山アップ。

1/26 11:41

中央アルプスアップ。

1/26 11:47

小屋の中を覗いてみました。靴を脱ぐのが面倒なので、入口のみ。
本当に綺麗。木の香りもします。

1/26 12:07

さあ、帰りましょう。
第三高原遠望。

1/26 12:14

気持ちのいい稜線。

1/26 12:28

第二高原遠望。

1/26 12:40

第一高原遠望。

1/26 12:47

兜岩遠望。

1/26 12:55

兜岩

1/26 12:56

ここからしばらくは慎重に。

1/26 13:26

三ノ谷ルートは特に悪場はありません。
ズンズン降ります。

1/26 14:20

アイゼンに岩・木が当たり始めたのでチェンスパに装換。

1/26 14:38

登山口に到着。

1/26 14:39

ここからは林道歩き。
ここで本日初めて人に会いました。
しっかりとしたトレースがあるので人気ルートだと思ったのですが、、、。

1/26 15:04

早朝、ここからスタートしました。

1/26 15:05

帰還。
車は私のものを含め2台。凍結道路の下に1台。
普段もこんな感じなのかなあ？

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

shunnmio

　小秀山の私の印象は、「たいした標高でもないのに降雪直後だとピークに達することが極めて困難になる山」
　この一週間はたぶん降雪はなかったはず。土曜日は用事があるので、山行は日曜日。ならば、きっとトレースがついているのではないか。チャンス。と、他力本願で行ってきました。
　実際、登山口から頂上までしっかりとしたトレースがついており、無事登頂となりました。ありがとうございます。
　しかし、ラッセルなしなのに標高差のわりに時間が掛かりました。カモシカ渡り等の急登の悪場の影響ですかねえ。