紅葉に染まる昇仙峡と羅漢寺山（弥三郎岳）

2020年11月11日(水) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 14.4km
• 登り: 954m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:45

距離 14.4km 登り 954m 下り 956m

7:47 天神森バス停
7:52 7:53 長潭橋
9:00 9:07 太刀の抜き岩
9:25 9:32 白山展望台
10:01 10:13 白砂山
10:26 10:30 パノラマ台
10:34 10:44 うぐいす谷
10:49 パノラマ台
10:55 10:56 展望台
11:08 11:17 羅漢寺山（弥三郎岳）
11:24 11:25 展望台
11:28 11:34 パノラマ台
11:37 11:38 うぐいす谷
12:07 仙娥滝駅
12:17 12:20 仙娥滝
12:22 12:23 石門
13:30 長潭橋
13:31 天神森バス停
13:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天神森市営駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

獅子平分岐までは落ち葉が積もり、道が分かりにくいところがあった。
標高750m付近で、木の幹の赤ペンキに惑わされて道を間違ってしまった。ピンクリボンを頼りに登るとよい。

写真

11/11 7:50

登山口の長潭（とろ）橋の木々は色づいていた。

11/11 8:34

多くのダンコウバイがあり、皆きれいに黄葉している。

11/11 9:10

太刀の抜き岩と富士山。

11/11 9:09

太刀の抜き岩から見た白砂山の紅葉。

11/11 9:24

白山展望台から見た鳳凰三山、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳（左から）。

11/11 9:25

北に見える茅ヶ岳、太刀岡山、黒富士（左から）。

11/11 9:56

紅葉の中を白砂山へ。

11/11 9:58

ヤマモミジの紅葉。

11/11 10:06

白砂山から見た奇岩が重なり合う羅漢寺山。右奥は水ノ森。

11/11 10:06

茅ヶ岳、金ヶ岳、太刀岡山、曲岳。

11/11 10:20

若いブナの木の黄葉。

11/11 10:44

紅葉の富士山遥拝所から眺める富士山。

11/11 10:57

展望台からは、南アルプスの雄大な景色が広がる。

11/11 10:57

遠く南東に、赤石岳と悪沢岳（右）が見えた。

11/11 10:57

さらに、西農鳥岳、農鳥岳、広河内岳（右から）。

11/11 10:57

地蔵岳（左）とアサヨ峰（右）の間にわずかに見える仙丈ヶ岳。

11/11 11:15

山頂直下の花こう岩に立つと、南アルプスの大展望が広がる。

11/11 11:14

中央奥に農鳥岳、その右に辻山、鳳凰三山。手前左は白砂山。

11/11 11:14

鳳凰三山、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳。

11/11 11:09

茅ヶ岳、金ヶ岳、太刀岡山、曲岳、黒富士。

11/11 11:09

北に大きくそびえる金峰山。その右に、鉄山、朝日山。

11/11 11:11

弥三郎岳の三角点は花こう岩に埋め込まれていた。

11/11 12:08

ロープウェイの仙娥滝駅まで登山道を下山。紅葉の中のゴンドラ。

11/11 12:17

仙娥滝の入り口の茶店は観光客でにぎわっていた。

11/11 12:22

落差30mの仙娥滝に虹がかかっていた。

11/11 12:28

紅葉の遊歩道を歩き長潭橋へ。

11/11 12:28

透過光が当たり、紅葉がひときわ美しい。

11/11 12:37

昇仙峡の人気スポット、覚円峰と獅子岩（右）。

11/11 12:51

渓谷の周りの山々も見事に紅葉している。

11/11 12:55

渓流に紅葉が映える。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

ayanao

大きな花こう岩の山頂の羅漢寺山（弥三郎岳）をテレビで見て、いつか登りたいと思っていた。
ついでに昇仙峡の紅葉も見たく、羅漢寺山と昇仙峡を合わせて周回した。
紅葉は見ごろで、羅漢寺山はダンコウバイなどの黄色、昇仙峡はモミジの赤と対照的な紅葉を味わった。
また、白山展望台、白砂山、弥三郎岳からは富士山や南アルプス、金峰山、茅ヶ岳などの素晴らしい展望があった。これらのピークはそれぞれ、花こう岩の砂礫、やや風化した花こう岩、硬い花こう岩と異なっていたのも興味を引いた。