記録ID: 272599
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
職場の仲間と雲取山(鴨沢ルート)
2013年02月24日(日) [日帰り]
埼玉県
東京都
山梨県
nanamine
その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:36
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 2,263m
- 下り
- 2,260m
コースタイム
5:36 小袖乗越→7:07 堂所→8:23 七ツ石小屋→9:23 七ツ石山→9:42 ブナ坂→10:20 奥多摩小屋→11:09 小雲取山→11:34 雲取山→12:53 奥多摩小屋→13:22 ブナ坂→13:56 七ツ石小屋分岐→14:43 堂所→15:59 小袖乗越登山口
GPSデータでの合計距離 23.8km
2/24の歩数計の歩数 40508歩
GPSデータでの合計距離 23.8km
2/24の歩数計の歩数 40508歩
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
アイゼンは必須です、日の当たり具合により凍結箇所とそうでない所が繰返されます。 個人的にはアイゼンの爪の消耗を気にしてアイゼンしなくて転んでケガしたり、ドロドロになったアイゼンを付けたり外したりするよりは付けっぱなしのほうが良いかと思いました |
写真
撮影機器:
感想
前日に富士山に登り、家に帰って山道具を換装し3時間ほど寝てから雲取山に出発です。
強行したのは会社の仲間(W氏)が軽アイゼンを入手したので、軽アイゼンでも登れる雪山に登ってみたいということで、雲取山なら今週まだ雪が残っていると思ったのでこの日に登りました。
小袖乗越から登山道に入ったとたん所々凍結しており、いきなりアイゼンを着けても良かったのですが滑りにくい箇所、滑りにくい歩き方を憶えてもらうため難儀しながらも七ッ石分岐まではアイゼンなし
アイゼン装着して登りはじめると軽アイゼンながら凍結箇所の歩きやすさに会社の仲間は感動していました(フラットフィッティングの歩行方法とスパッツ・ズボンの裾をアイゼンで破かないように歩幅を肩幅になどアイゼン装着時の基本歩行を説明)
初アイゼン使用の山登りながら一度も転ぶことなく雲取山山頂へ!
山頂付近でカップラーメンを食べ(山頂避難小屋の温度計は-3℃、おいしゅうございました)下山へ
下山時は七ツ石分岐点の下あたりで2人とも一度アイゼンを外しましたが北側斜面など日当たりの悪い箇所は午後になっても凍結していたため、会社の仲間には再度アイゼンを着けてもらい小袖乗越の舗装路にでるまでアイゼンを着けたまま下山しました
帰りはのめこい湯に行きゆっくり温泉につかりました(いつもより硫黄の匂いがしなかった気が…)
会社の仲間は初めての積雪期登山でしたが、今まで登った山登りで今日が一番楽しかったと言ってくれたので昨日の富士山の疲れも吹き飛びました
来て良かった!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:881人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する