妙義山・相馬岳

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 14:00
• 距離: 4.5km
• 登り: 813m
• 下り: 802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:10

10:00 妙義神社
10:45 11:00 大の字
11:50 見晴
12:20 大のぞき
12:45 12:50 天狗岳
13:15 13:40 妙義山
13:50 タルワキ沢分岐
14:30 14:35 第二見晴
15:10 妙義神社
15:10 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙義神社近くの登山者専用駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

大の字から先が上級者コースとのこと。奥の院、ビビリ岩、背ビレ岩、大のぞきと歯応えのある鎖場が続く。特にビビリ岩は切れ落ちた崖の上をトラバースし、かつ足がかりが小さく滑りやすいため、本当にビビった。ガイドとロープで繋がれたグループ登山者も多く、鎖場では渋滞発生。

写真

登山前に妙義山を望む

大の字から。大迫力。

大の字から、榛名山、赤城山。

奥の院の垂直に近い鎖場。

見晴から浅間山と裏妙義。

最難関。これまでの鎖場で一番恐怖を感じたかも。

ビビリ岩を上から。高度感伝わらんけど。

ここも高度感は半端ないけど、しっかり足場はあるので怖さはない。

まさに絶壁。

大のぞきから天狗岩

11/14 13:15

妙義山最高地点

11/14 13:13

相馬岳から金洞山

11/14 13:37

浅間山が美しい。遠く北アルプスまで見えた。

タルワキ沢を下る。

第二見晴から今日登ってきた白雲山、相馬岳を見上げる。

第二見晴から金洞山

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

TakahiroImazu

上級者向けとのことで登ってなかった妙義山・相馬岳へ。ビビリ岩は高度感と足がかりの小ささ、滑りやすさに少し焦ったが、それ以外の鎖場は余裕を持ってクリアできた。鎖場渋滞もあったが、眺めと紅葉、ちょっとしたスリルで変化に富んだ楽しい山行でした。